今年は暖冬と言われているのだが実際に11月から今頃までにかけて
妙に暖かいので調子が狂う。
12月に最高気温が15度前後あれば暖かさを通り越して暑く感じる
わけだし、むしろ10度前後に気温が下がると真冬並みに寒く感じて
しまうのでタチが悪い。
今日のように晴れて日中の最高気温が16度ぐらいになると、明け
方は放射冷却現象で冷え込むので1日を通しての気温格差が激しく
決して体によくはないだろう。
一方で12月2日から5日にかけて寒気が入ると日中の最高気温が
10度ぐらいだったので平年並みになり、真冬の時期ならばむしろ
暖かく感じる気温が体感的に5度前後のように感じてしまうから
不思議だ。
だから一時期 気温のわりに寒く感じるので発熱を疑い検温して
みたところ平熱だったわけで、体感温度のセンサーが狂っている
のかと思ってしまった。
そういう理由からか私と体質が似ている次男は早くも足に霜焼
けができているし、私も耳に霜焼けができたのには驚いた。
また風呂に入っても私が一番最後に入って風呂掃除をして出る
のだが、子供達が入った後は ぬるさを通り越して冷たく感じる
のでバスタブの湯を半分ぐらい入れ替えなければ湯冷めする感
じになるのだ。
いくら暖冬とはいえ冬本番になれば今のような気温では済まない
だろうから、急に寒くなった時の事を思うと今から憂鬱になって
しまう。