長男 左手の大事さを知る

 息子達が行っている小学校と幼稚園は24日が終業式で、昨日から給食
および弁当がなく11:30ぐらいが下校時間。 

 今日も女房が幼稚園に次男を迎えに行き、長男も合流する形で一緒に
帰宅する予定だった。
 そして長男の方が下校時間が早いので幼稚園で次男を待っている間に
渡り棒で遊んでいて手が滑って左腕から落ちて左肘あたりを強打したとの
事。

 次男の友達の母親の車で帰宅したものの肘を伸ばすと激痛が走るよう
だったので、明日は祭日で病院が休みだという事もあり近所の整形外科に
連れて行った。

 午前中の診察が12:30までだったので12:10頃にギリギリだったが、辛うじて
セーフ。
 整形外科の先生はウチのお客さんなので気安い。

 触診をした後にレントゲン検査をしたのだが、腕の向きを変えている時に
痛いらしく‘痛い’という声が聞こえてきていた。
 検査の結果 骨折ではないが肘の部分に内出血している可能性がある
ので左腕をギブスで固定し三角巾で腕を吊る事に。

 帰宅して昼食を取ったり いろいろな用事をしていたが、やはり右手だけで
やるのは難しそう。


  そこで
‘左手のありがたみが分かる いいチャンスやないか。
こういう時に右手だけで どうやるか工夫してやれ’
と言ってやった。

 幸い夕方になると痛みは和らいだようで三角巾を外していたが明日が
休診という事で少なくとも2日は腕を固定して生活する事になるわけだ。

 とはいえ今日の宿題は‘腕が痛いから’と
サボったのだった。

 結構ちゃっかりしているというか何というか・・・・ 

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