連休期間中に渋滞に嵌らないためには

　一昨日で終わったGWの大型連休だが我が家では4月29日と5月
6日の月曜日が祭日と被ったものの29日は門司の義姉一家が新しい
マンションに引っ越した事から引っ越し祝い、6日は女房の実家に
帰省する形で終える事になった。

　GWに行楽地に出かけると渋滞に嵌りに行くようなものだが、か
と言って車を使わずに移動というのは田舎では考えられないので
今回のように行楽地に出かけなくても渋滞にかち合うリスクは高い
のが実情だ。

　我が家が心がけているのは早めに出かけて早めに帰るというスタ
イルで、実際に昨日も17：00前には帰宅していた。

　4月29日の時は翌日が祭日だったので何時に帰ろうが大した影
響はなかったのに対し、5月6日は連休最終日という事で変な時間
に動くと渋滞に嵌りかねない。

　そこで行きがけは幹線道路を避けて山道を通るコースで出かけ、
帰りは混み始める18：00前後を極力避けての行動を取ったのだ。

　ありがたい事に門司の住宅街や女房の実家辺りの道は混んでない
ので現地に出かけても幹線道路に出ないと大した事はないので、と
りあえず動き回るのは幹線道路沿いは避けての行動を取っていた。

　女房の両親も我々との食事を楽しみにしているのだが夕食を一緒
だと帰りが混み合う時間帯になるし、それを避けようとすると今度
は帰るのが遅くなるので決していいものではないため会食は昼食に
して夕食は家に帰って食べるようにした。

　私の場合は78年の8月16日に別府からのバスでの帰りで2時間以内
のはずが渋滞に嵌り7時間も過ごすハメになったので渋滞に嵌る鬱陶
しさは身に沁みているので、家族には早起きなどで不自由はかけるが
極力道が混まない時間帯やルートを通るようにしているのだ。