カルタの筑豊大会から1年経ち

 早いもので昨年の今日は私が率いたチームが初めてカルタの筑豊
大会に出場した日で、参加21チーム中11位という成績だった。

 毎年12月の第1日曜日に行われる市の大会で10位以内に入ると筑
豊大会に出場できるのだが、田川はレベルが高いので毎年トップ5
までに3から4チームは田川のチームだから正直言って田川を勝ち抜
く方が難しいという事になる。

 そんな中で昨年度は市の大会で8位に入ったチームと15位のチー
ムのメンバーで後藤寺チームを組み筑豊大会に臨んだのだが、8位
に入ったチームは予選リーグの組み合わせに恵まれた感があり本来
なら15位チームの方が強かったわけだ。

 いくら田川のレベルが高いとはいえ最高レベルの大会に位置付け
られている筑豊大会に初出場では力が出し切れないケースが多いた
め、昨年の時点で5年女子を中心にして臨む事にしたわけで最終的
に21チーム中11位というもの。

 5チーム1組で行われた予選リーグで1勝3敗だったものの3チーム
が1勝3敗で並んだ中、得失点差で3位となり順位決定リーグで2勝
した事で通算3勝4敗という形になったのだ。

 昨年も記したように最高レベルとされる筑豊大会だが開会式で
選手宣誓がなく終わった後に優勝杯返還や、予選リーグと順位決
定戦のインターバルが1時間もあるなど通常とは違う運営には違
和感満点だったのだが これに慣れるのも経験だと思っていた。

 だからこそ今年度は昨年の経験を生かして臨もうと考えていた
らコロナ禍でカルタ大会もキックベースに続き中止になったため、
市の大会自体が中止になると筑豊大会も中止になっているわけだ
から本当に残念だ。

 キックベースと違いカルタは中学生も1チームに2人出場が可能
なため、いくらかはチャンスは残っていると思いたい。

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