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こーじ苑
噴飯モノのW杯中継
ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ【週刊 上杉隆】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
残念ながら岡田ジャパンがベスト16で敗退した今回のW杯は本当の戦いと
いうべきベスト8が明日から始まるのだが、民放の扱いは既に終戦ムードに
なっているのが大いに気になる。
ここから強豪国が本気モードの真剣勝負を繰り広げるのでサッカー本来の
更なる魅力を味わう事ができるし、これらの国と日本の実力差を一般の人
達にもアピールできる絶好の機会なのに・・・・・と思うのだ。
さて今回のW杯は民放3局が日本戦を生中継したのだが合格点を与えら
れるのはデンマーク戦のNTVだけ。
アナウンサーは比較的に冷静だし北沢豪と城彰二のコンビによる解説も
聞きやすかった。
やはりトヨタカップの頃から世界のサッカーを中継しているだけの事はある
と思う。
オランダ戦の六本木チャンネルは例によってM木氏の名前を見ただけで
見る気がせずにBSに変えているので見てはないが、角○氏との応援団コン
ビによる実況は聞けたものではない。
ただしオランダ戦はBSも同時中継してくれていたのでガマンできたけど、
悪夢だったのが亀田チャンネルによるパラグアイ戦。
あろうことか実況が亀田御用達アナで解説の金○氏との
コンビが六本木チャンネルに劣らずに応援団実況している
ではないか!
金○氏の解説を効いていたらM木氏が亀田チャンネルに移籍してきたの
かと思えるぐらいのものだった。
小倉や中田英寿に解説をさせた方がよかったのだが・・・・・
ブブゼラの音よりも耳障りな実況を負けた後も聞きたくなかったので終了
後すぐにTVを消したのだが、あろうことかPKを外した駒野にインタビューを
したり駒野の母親にまでコメントを求めようとするなど常軌を逸した取材の
やり方には怒りを通り越して呆れてしまうしモラルのなさは相撲協会と変わ
らない。
考えてみると試合当日の新聞のTV欄のタイトルが「元気・勇気・感動を
ありがとう・・・・最後まで熱い気持ちを送ろう」などというセンスのかけらも
ないもの。
取りようによっては既に日本が敗退したようなタイトルではないか!
件の局は大会前の親善試合のコートジボアール戦を視聴率が取れる日本
時間 19:20のキックオフに変更させたという前歴があるのだ。
こういう暴挙を懲りずに恥ずかしげもなくやるTV局にはW杯中継などの
放送権剥奪こそが望ましいと思ってしまう。
どんな素晴らしい素材でも実況という味付けが
悪いと味を損なってしまうという事が痛感される
W杯中継である。
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煽るしか能の無いクソマスコミだが、それに乗せられるバカ
この程度のバカにはこの程度のマスコミって事ですね
まったく亀田チャンネルがコレを言うと興ざめしますよね。