今年も小学校の餅つきの手伝いに

　今日は毎年恒例である小学校の餅つきが行なわれたので1時間半ばかり
手伝いに行ってきた。

　小学校では5年生の親子レクレーションとして餅つきをするのだが慢性的に
男手が不足するため4年前に手伝いに駆り出されて以来ずっと続いており、
特に育成会のキックベースやカルタの責任者になってからは協力してもらって
いるのでお礼の意味を兼ねて参加している。

　昨日などは氷雨模様だったのに対し今日は当初の予報とは外れて寒かった
ものの晴れたので昨年同様 体育館ではなく中庭での開催になった。

　臼を3箇所セットして子供達に代わりばんこで つかせるのだが、最初に餅米を
杵でこねる時は大人の力が必要なので男親が そこそこいないと大変だ。

　こね終わると子供達に3人がかり交替で つかせればいいのでアドバイスを送り
ながらやっていき最後の仕上げになると再び大人の出番となるのだが、今年の
5年生は意外に上手く仕上げつきも楽だった。

　ただし最初に こねる時には杵を短めに持って力を込めて行なうため、終わると
右手の握力が萎えてしまう。

　とはいえ戻ってから仕事をする時は むしろ左手に力が入らない方がマズいので
右手主導で行う事になるし、腰を入れて行なうので終わった後は膝周りがガクガク
するのだ。

　それでも今年は前記したように子供達が上手く ついていたので楽に終われたの
だった。