次男も1年生になったので そろそろ自転車に乗る練習をさせるようになった。
我が家の自転車は補助輪が付いてないので長男の場合は乗るのに苦労した
のだが、次男も苦戦するのではないかと思っていた。
我が家の子供用自転車は店に置いているので営業の場合は玄関先の軒下に
置くようにするのだが、当初は朝晩 長男に自転車を押して出し入れさせていた
のを4月から次男に出し入れさせて自転車のハンドルを握る感覚を覚えさせる
ようにしていた。
そして天気が良かった昨日ぐらいから次男が自転車に乗る練習をしたいと
言うので、私は仕事中だったため女房が ついて練習をしに行かせる事に
なった。
おあつらえ向きにウチの すぐ近くが商店街のアーケードになっているので
車は通らないし(本来なら あまり いい話ではないが)週末は閉店している店が
多いので格好の練習場になっている。
昨日の昼から練習をしていて女房が言うには‘だいぶ乗れるようになったよ’
という事で、今日は朝から練習をしに行ったのだが実際に営業の合間に見に
行くと乗り始めは手こずるもののスピードが出るとヨタヨタながらサマになって
いる。
ちなみに足が付くから恐怖心はないようで止まる時には足を踏ん張って
止まっていたので‘左が後輪ブレーキだから先に左のブレーキをかけてから右の
ブレーキをかける’という かけ方を教えたのだ。
すると次男坊特有の態度のデカさが出て‘兄ちゃんや妹に特訓してやる’
などと嬉しそうに言っていたのだった。