日本アジア最終予選の初戦中国に7-0で完勝


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https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sc-tp3-240905-202409050001309

 26サッカーW杯北中米大会アジア最終予選が今日から始まり、
埼玉スタジアムで中国との初戦を戦った日本は7ー0で快勝し好
スタートを切る形になった。

 立ち上がりから押し気味の日本は12分に久保建英からのCKを
遠藤航が頭で決めて先制すると、47分に三苫薫が堂安律のクロ
スボールを頭で合わせて2点目を挙げる。

 こうなると後半は一方的なペースとなり52分と58分に南野拓
実が決めて4-0となり、その後も77分に伊東純也が87分に前田
大然そしてATの95分に久保が決めるなど7-0となり相手を0に
抑えて完勝となったのだ。

 チームスタッツを見るとボールポゼッションは73ー27でシュ
ート&枠内シュート数も19ー1&10ー0と圧倒しており、正しく
完勝と言っていい内容だった。

 第1シードの日本は初戦をホームで戦えるのだが、巷で言わ
れているように18ロシア大会最終予選の初戦でUAEに1-2で22
カタール大会最終予選も初戦でオマーンに敗れている。

 たしかに対戦相手の立場に立つとアウェーで第1シードと戦う
場合、引き分けで御の字だし仮に敗れても1点差ぐらいならOK
なのに対し第1シードは勝つだけでなく大量得点を狙いたくなる
のでカウンターから失点して敗れる事はありえるのだ。

 奇しくも同じグループのライバル・オーストラリアは、今日
ホームでバーレーンに0-1で敗れる波乱に見舞われている。

 そういった波乱が起きやすい初戦を大勝した日本だが、次は
アウェーでオーストラリアに勝ったバーレーンのホームに乗り
込むわけだから今度はアウェーの戦い方が試される事になる。

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