今日は祭日の店休日という事で北九州にある いのちの たび博物館に家族で
行って来た。
ここは小4の社会科見学で訪れるので既に長男は体験済みだったのだが、よく
したもので次男が行きたがっていたし八幡に引っ越した長男の友人と会うのに
ちょうどいいと思ったのだ。
8:30ぐらいに引っ越した長男の友人Sクンがコチラの家を整理するために
戻った母親の車で来たので、一緒に家を出て一路 直方バイパスから200号
線を走って行っていたら前に今時珍しいシャコタンの車が走っていた。
10:00前に博物館に到着し中を見て回るのだが長男とSクン以外は初めて
なので自然史ゾーンにある恐竜の化石などをはじめ見ごたえがある内容で、
白亜紀ゾーンではリアルに動く恐竜のジオラマの迫力に驚いたし娘など怖がって
泣き出す始末。
古生代から中生代のゾーンを抜けて新生代ゾーンに行くとマンモスの化石
などが展示されていて、その品揃えの豊富さに圧倒される。
続いて3階の歴史ゾーンは探求館に弥生時代の竪穴式住居や昭和30年代の
社宅などが復元されていたのだが、面白いのは昭和30年代の社宅の時代設定が
昭和33年なので外には大怪獣バランを上映している八幡東宝の看板まである。
またテーマ館には古墳のセットが作られていて、息子達は そこに寝転がっていた。
こうして2時間半に わたって見学していたのだが息子達が‘腹が減った’と言う
ので隣にあるイオンに移動して昼食後に、1階で上演されているシンデレラの人形
劇を見て買い物をしSクンを家まで送って帰途に着いたのだった。