ダイモードエネルギーとは!

 先週OAされたウルトラマンアーク4話に登場する怪獣ネズドロンは
体内に電気を食べる新種のバクテリアを保有するネズミが怪獣化し、
最初は2m程度の体長で商店街に出没出現していたのが電気を求める
うちに50メートルにまで巨大化する。

 そのネズドロンが吸収した電気エネルギーの基がダイモードエネ
ルギーという事だったが、アフリカ産のダイモード鉱石という設定
を聞いて昭和ウルトラファンにはウルトラセブンのガッツ星人編に
登場したダイモード鉱石を思い出す。

 セブンのガッツ星人編ではダイモード鉱石が、物語のカギを握る
アイテムだったのだ。

 ガッツ星人編では星人の幻影攻撃の前にエネルギーを消耗させら
れたセブンがエネルギー切れとなり、行動不能になるという大ピン
チとなるわけでセブンの脳波から出た通信で復活するにはマグネリ
ュームエネルギーが必要という事が分かる。

 そしてマグネリュームエネルギーを抽出するためにはダイモード
鉱石が必要という事で、ガッツ星人編の後編の前半はダイモード鉱
石の争奪戦という形になり最終的にマグネリュームエネルギーを注
入されたセブンは復活しガッツ星人を倒す。

 そんなエネルギーを抽出できる鉱石だから、使い方を誤ると通常
のネズミが怪獣化するのでは?と思ってしまう。

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