長男の自由研究はオリンピックのスクラップ

 長男の夏休みの自由研究で何をさせようかと思っていたら今年は北京
五輪があるので新聞の切抜きでスクラップを作らせる事にした。
 長男は下手ながらスイミングに通っているので、競泳の記事を中心に
作っていた。

 スクラップを作るときに問題になるのが‘新聞記事をどこまで残すか’
‘切り抜いた記事をノートのどの辺りに貼るか’という事である。 

 そこで私が切り抜く部分を赤鉛筆で記して切らせて、貼り付ける時には
貼り付ける場所を指示していった。
 全部アップできないのが残念だが、1日に1ページを作り3ページ目が
‘北島康介が100mで世界新での連覇’という記事が来た。

 北島だけでなく200バタフライで銅を獲得した松田や

 200背泳ぎで2大会連続の銅を獲得した中村の記事もアップ。

 当然のように北島が200での連覇を達成した記事は100の時同様 2
ページにわたって貼り付けた。

 
 更にページ数が余ったので女子ソフトの金と男子400mリレーの銅メダル
を貼った。

 
  そして最後は閉会式の記事だが、しっかり‘終わりに’という〆の言葉
まで書いていたのには感心した。

 どちらかといえば家で本を読んでいるのが好きな長男だけに、五輪の
メダル獲得のシーンや表彰式を しっかり見せていたが、これにスクラップ
まで作らせれば興味を持って見てくれると思ったのだ。

 おかげで長男は泳ぐときに‘北島選手’と言いながら泳いでいるらしい。
 次に夏休みの自由研究で五輪のスクラップを作るのは4年後になる。
 その頃まで五輪に対する興味を持っていてくれるとは思うが・・・・ 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ワタシも作ったヨー (柴田真紀)
2008-08-28 23:52:45
 32年前のモントリオールだけど。
 コマネチが懐かしい。

 レスリングの高田裕治選手が好きだったなー。
 
 
 
高田選手は (こーじ)
2008-08-30 00:01:44
>柴田真紀様
 雑誌のオリンピック増刊号は、それぞれの名場面と結果しか載せられないですからね。
 モントリオールでの高田選手は無敵でした。
 モスクワでも連覇は確実だったので惜しかったですよね。
 レスリングの解説で絶叫されてましたが、山本キッドの師匠らしいですね。
 やはりメダル獲得の伝統を堅持できてホッとされたと思いますよ。
 
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