ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ロボット作品のニセ者は
特撮ヒーロー作品にはニセ者キャラは必須で元祖のウルトラマン
ではザラブ星人がニセウルトラマンに化け破壊活動を行い人類同士
を争わせようとしていたし、ウルトラセブンでもサロメ星人が作っ
たニセウルトラセブンが登場してウルトラ警備隊を混乱させた。
仮面ライダーでは92話から94話までのニセ仮面ライダー編があり、
最後は6人のニセ仮面ライダーが登場して8人のライダーが入り乱れ
て戦うシーンが印象的だった。
ところがマジンガーZから始まって一気に人気ジャンルとなった
ロボットヒーロー系は、人類側にロボットがあるためニセ者を登場
させて破壊活動させ人類を混乱させるのは難しい。
というのもウルトラヒーローや仮面ライダーは正体を知っている
のは仮面ライダーシリーズの立花藤兵衛ぐらいで他の仲間達や市井
の人々は知らなかったのに対し、ロボット作品はマジンガーZでは
光子力研究所のレッドバロンでもSSIのメンバーである紅健が操縦
している事も知っていた。
そんな中で前述したレッドバロンでは3話&4話でニセ者キャラが
登場するのだが、レッドバロンのニセ者ではなく操縦者のニセ者が
登場する。
このEPは日本製のロボット=飛龍が登場するのだが何と操縦して
いるのが、レッドバロンの制作者である紅健の兄・健一郎に扮した
アンドロイドX。
ところがレッドバロンの操縦者・紅健は飛龍を操縦しているのが
兄という事から攻撃できず、一時先頭不能に追い込まれるのだが敵
の正体がバレたため思い切り戦う事ができた。
つまりロボットのニセ者は作れなくても、搭乗者のニセ者は作れ
るという事になる。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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タイプチェンジしてくれたら、もっと好きだったけどね。
まぁ時間がなかったという事で。
それでも前後編ですからね。
まぁ結局そうなるのでしょうね。