やはり姫矢編はネクサスには欠かせない

 17日にOAされた新ウルトラマン列伝の中で、ウルトラマンネクサ
スの対ダークメフィスト戦が取り上げられていた。

 列伝の中で取り上げられるのはノア対ダークザギの最終Ep以来で
この時はウルトラマンゼロ超決戦ベリアル銀河帝国にノアが登場す
る事からノア編を扱っていたのに対し、今回は劇場版ウルトラマン
ギンガにネクサスとダークメフィストが登場するので紹介されたの
だろう。

 個人的にはノア編の盛り上がりは姫矢編や憐編を経てこそという
考えなので今回は姫矢編が取り上げられたというのは感慨無量だし、
力尽きていた姫矢が今は亡きセラの励ましで囚われの身から復活し
メフィストと死闘を繰り広げるシーンは10年経った今見ても燃え
るものがある。

 1つだけ残念だったのは両者が消滅した後に孤門に対し‘光は
絆だ'と姫矢が語りかけるシーンがなかった事だが、最終決戦編だ
けでなくメフィスト相手のファーストコンタクトのノスフェル編
をも取り上げなければならなかったゆえではあろう。

 OA当初‘暗い’などと低評価だった姫矢編ではあるが、これなし
ではネクサスの感動は語れないというのが改めて分かるのだ。

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