日本はブラジルではない！ジーコ・ジャパン惨敗

　1年前の今日、サッカーW杯・ドイツ大会のグループリーグ 最終戦でジーコ・ジャパンはブラジル相手に先制したものの 1－4と逆転負けを喫し、前回大会に続く決勝ラウンド進出を 逃した。 　4年前トルシエ・ジャパンは、00シドニー五輪のメンバーを 中心にした若いチームで地元開催とはいえ2勝1分の好成績で グループリーグを1位で通過した。 　トーナメント初戦でトルコに0－1で敗れたものの、トルシ エ・ジャパンの中心メンバーがピークともいえる20代後半の 06ドイツ大会では上手く行けばベスト8、悪くてもベスト16に 入れるのでは？と言われていた。 . . . 本文を読む

怪しい博士

　ヒーローものに付き物なのが博士である。 　特に防衛チームのお抱え博士などは、姿を見ただけで 頼もしく思えるから不思議である。 　さて博士役者といえば故・平田昭彦氏。 　54年版のゴジラでゴジラを倒す‘オキシジェンデスト ロイアー’という兵器を作り、自らを犠牲にして製造法を 封印してしまうという役割だったが右目にアイパッチをし ていかにも怪しかった。 　 　ウルトラQには江川宇礼雄演じる一の谷博士がいた。 　28話中9話にゲスト出演しているのだが、白衣を着て白髪 頭に白髪ヒゲ＆丸メガネといういでたちは、やはり怪しい。 　特に3話で自分の研究所の庭先にナメゴンの卵が遺棄され ナメゴンが誕生しても慌てる事なく‘急いで塩水を作れ’と 指示するなど貫禄十分。 . . . 本文を読む

運動不足・・・・・にはならないか？

　私も現在43、この年になると運動不足になりやすい。 　前は早朝野球や業界の野球にソフトボールとハシゴして いたが、99年に脱腸の手術をして以来ご無沙汰である。 　食事もそれなりに食べているが、ありがたい事に体重は 安定している。 　考えてみると子供の世話というのは、けっこうエネルギーを 消耗するものだ。 　 　娘が生れてから長男の幼稚園への送り迎えは私の仕事に なったのだが、幼稚園まで歩いて10～15分。 　そのコースを息子と走るのだから、それなりの運動には なる。 . . . 本文を読む

怪獣VOW の面白ネタ２・悪の組織の本気度

　6月14日に掲載した怪獣VOWの面白ネタ・第2弾。 　前回はヒーローの職業の堅さランキングだったが、今回は 悪の組織の本気度ラキングだ。 　悪役が魅力的でない作品はやっぱり面白くない。 　そして彼らがどれだけ本気で侵略行為？を行っているかを ランキングにしているのだが・・・・ . . . 本文を読む

朝日ソノラマ解散

　昨日ウルトラマンメビウス・アーカイブドキュメントを入手し 目を通していると「あとがき」という部分に‘様々な事情から 「ファンタスティックコレクション」や「宇宙船」と名の付く 出版物が発行されることは今後なくなります’とあった。 　そして今日のニュースに「朝日ソノラマが解散」という記事が 載っていたのだ。 　 　ソノシート付きの雑誌で有名だったらしいが、子供の頃にウル トラマンのソノシートドラマ付きの雑誌や‘怪獣総進撃’のソノ シート本を買って貰った覚えがあった。 . . . 本文を読む

ウルトラマンメビウス・アーカイブドキュメントが 来た

　6月2日に某通販に注文していた朝日ソノラマから刊行された ウルトラマンメビウス・ドキュメントアーカイブが今日来た。 　メビウスの放送が終って2ヶ月が経つので、そろそろ特集本が 出るのでは？と思って本の検索をすると「朝日ソノラマ刊」と いう本があるではないか！ 　「6月刊行」とあるので‘これだ！’と思い早速注文した。 　ところが1週間が経っても「梱包完了」のメールすら来ない。 　むしろ７日に注文したHPビルダーのテキストブックの方が、 18日に届いていたのだ。 　‘まぁ6月中といえば10日あたりでも、30日でも6月中だけど’ と思っていたらようやく来た。 . . . 本文を読む

やはり近藤昭仁は無能だった

　今日行われたプロ野球の交流試合でジャイアンツがマリーンズ を破って連勝した。 　今回の東京ドームでの2連戦が行われるまで、ジャイアンツは マリーンズ相手に9連敗中だった。 　ただ今回の東京ドームシリーズで連勝したおかげで分ってきた 事がある。 　それは昨年までジャイアンツのヘッドコーチをしていた、近藤 昭仁が無能だったという事。 　 　近藤昭仁は大洋ホエールズOBで、85年に広岡達郎の下でライオ ンズ・ヘッドコーチを務めリーグ優勝を果す。 　そして89年からジャイアンツの監督に復帰した藤田元司の下で ヘッドコーチとなり日本一に。翌90年もリーグ優勝を果す。 　93年からは3年間横浜の監督になり、97年から2年間マリーンズ 監督を務めていた。 　 　世間では彼の事を‘緻密な野球をやる理論派’という評価をして いたのだが・・・・・ . . . 本文を読む

早稲田大学・応武篤良監督について

　ハンカチ王子・斎藤佑樹で話題になった早稲田だが、私的に 監督の応武篤良という名前を見て妙に懐かしかった。 　私が高校野球に興味を持ったのだが、73年の頃で江川卓の作新 学院が活躍していた頃から。 　そして本格的に熱中し始めたのが中１の76年で、いみじくも この年の選抜優勝チーム・崇徳のキャッチャーが応武だったのだ。 　 . . . 本文を読む

我が家のお気に入りの歌が替った。

　早いもので娘が生れてもうすぐ2ヶ月になる。 　沐浴も息子達の頃にやっていた要領を思い出し、かなり 慣れてきたので歌う余裕も出て来た。 　さて息子達の頃はまず最初に入れる時は‘ウルトラセブ ン’でスタート。 　温もって体を洗う時はマジンガーZの‘Zのテーマ’を歌 い、仕上げで湯船に入るときは‘空飛ぶマジンガーZ’に なり、最後は‘ULTRA７’で〆る。 　だから長男など2歳前にULTRA７の‘ワン、ツー、スリー、 フォ、ワン、ツー、ウルトラ～セブン’と歌えていた。 . . . 本文を読む

ゲキレンジャーと宇宙猿人ゴリについて

　毎週日曜の朝にOAされている戦隊モノと仮面ライダーは、 息子達も楽しみにしているのだが昨日は全米オープンゴルフ のため揃って放送が休みだった。 　さて現在OAされている戦隊モノの激獣戦隊・ゲキレンジャ ーだが、意外にも正義のチームの激獣拳よりも悪の組織・臨 獣殿の方が理央やメレらのドラマが濃密で印象深い。 　こういうシリーズも珍しいと思っていたが、しっかり昔OA されていた。 　それは宇宙猿人・ゴリである。 . . . 本文を読む

昨年の今頃は・・・・・

　今年は5月下旬から暑い日々が続いている。 　湿度が高いという事もあり営業中は12日頃までは冷房が 必要になっていた。 　ところが昨年の今頃は意外にも涼しかったのだ。 　昨年の6月といえばサッカーW杯のドイツ大会が開催され ジーコ・ジャパンは現地の暑さに苦しんだという話を聞いて いたが、本来暑いはずの日本の方が涼しく過ごしやすかっ たのである。 　サッカーW杯は例年6月に行われるので、夜中のTV生観戦 は暑さとの戦いにもなる。 　忘れられないのが94年のアメリカ大会で冷房が入れられ ないのでバケツに氷水を入れ足を冷やしながらの観戦だった のを思い出す。 　それが昨年の場合は涼しいので、試合の合間に仮眠を取る 場合は最低でもタオルケットをかけて寝ないと寒く感じてい たのだ。 . . . 本文を読む

斎藤佑樹・大学でも日本一！

今日行われた大学選手権のファイナルで早稲田が東海大を 4－1で破り74年以来の優勝を決めた。 　前日のセミファイナルに続いて斎藤佑樹が勝ち投手になり MVPを獲得したらしい。 　考えてみると早稲田は現・タイガースの岡田監督の現役時 代などから、東京六大学では優勝できても大学選手権では優 勝できなかった。 　ところが斎藤佑樹が入学してから、完全優勝を果したばか りか大学選手権でも優勝してしまった。 　やはり勢いのある選手は凄いという事か。 . . . 本文を読む

今日は父の日

　今日は父の日である。 　本来ならオヤジを交えて何かお祝いをしようと思ったが、 下関のフォトスタジオで娘のお宮参り写真撮影に行くので、 先週の月曜日に誕生祝いと一緒にしていた。 　ところが金曜日の夜にオヤジが‘明日夜ちょっと付き合わ んか？1時間ぐらい一緒に飲もう’と言うではないか。 　日曜日の朝が早いので一旦は断ったが、考えてみると父の 日前夜ではないか。‘たまには息子と一杯やりたかったのだ ろうか？’と思い直し土曜日の夕方にOKを出した。 　そして21:30ぐらいから、近所のお客さんが営業している 料理屋で1時間ほど飲んだのだ。 . . . 本文を読む

フリオ・フランコを見て思う

　MLBのヤンキース対メッツのサブウェーシリーズを見て 驚いたのが、元千葉のフリオ・フランコが未だに現役で プレーしている事。 　今年で48歳というではないか。 　彼を初めて見たのは95年の千葉でプレーしている時だ。 　ピート・インカビリアと共にボビー・バレンタイン監督が 連れてきた選手で、バットの先端を相手投手の方向へ向け て構える独特の打ち方をしていた。 　来日当初は例によって日米のストライク . . . 本文を読む

天空の城ラピュタをまた見た

　昨夜OAされた‘天空の城ラピュタ’をまたしても、見て しまった。 　TVでやるのはもう何度目だろうか？ 　前回OAされた時にタイマー録画で収録し、CMをカットし て編集して保存版にしていたのにである。 　それでもOAされると、ついつい見てしまうのだ。 　ストーリーは完璧に覚えているし、下手したら‘ここで このセリフだったけ’と分るぐらいである。 . . . 本文を読む