円盤生物に ついて

 40年前の今頃ウルトラマンレオでは恐怖の円盤生物編という最終シリーズに入っていた。 最初のEPで円盤生物第1号のシルバーブルーメはMACステーションを襲撃して吸収しMACを壊滅させただけでなく、ゲンの仲間である城南スポーツセンターの百子や野村猛らをも圧死させるなどインパクト的には かなりのものがあったのだが・・・・・ もともと円盤生物は最終クールという事でスタッフが最も難しい操演による敵キャラにチャレンジしたのと、予算不足を補うためのものとして設定されたようだ。 . . . 本文を読む
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白鵬あっけない大鵬越えの33回目の優勝

 今年最初の大相撲初場所は連日満員御礼の垂れ幕が飾られる中で行なわれ13日目の今日、横綱の白鵬が大関・稀勢の里を取り直しの末に勝って大鵬の記録を抜く33回目の優勝を飾った。 一番前の取り組みで2敗の日馬富士が鶴竜の下手投げで3敗に後退したため白鵬は結びで2敗の稀勢の里に勝てば優勝という展開になり、土俵際でもつれ合っての同体で取り直しとなったものの完勝しての優勝決定だった。 . . . 本文を読む
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6話でウルトラマンの光との遭遇編になるのは

 ウルトラマンネクサスのストーリー展開で他のシリーズと違うのが、変身する姫矢准がウルトラマンの光と出会うEPが6話まで待たないといけない事。 基本的にウルトラなどのシリーズは第1話で変身する者=主役が変身能力を得るまでが描かれており、それがないと始まらない。 例外はウルトラセブンで第1話では風来坊のモロボシ・ダンとしてウルトラ警備隊の隊員の前に登場し、クール星人を撃退するアドバイスを送ったりした功績でウルトラ警備隊の隊員に迎えられるという展開で17話で初めてモロボシ・ダン誕生秘話が語られる。 . . . 本文を読む
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走り回る巨大ヒーローに違和感

 ウルトラマンレオ全51話の中で印象的なEPの1つがウルトラの星がウルトラキーを失い地球と衝突しそうになるババルウ星人編だ。 このEPではウルトラ兄弟とレオ兄弟が同時出演という豪華版になっているものの最初に見た時から感じていた違和感が、ウルトラマンガイアを見て ようやく分かった。 それは このEPで(特に)ウルトラ兄弟が走り回っている事。 . . . 本文を読む
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インフルエンザでなくてよかったが・・・

 昨日の15:00過ぎに小学校から‘娘が発熱した’という電話があり女房が車で迎えに行き、その足で小児科を受診してきた。 担任の先生によれば熱は37,9度という事で隣の席の子がインフルエンザで欠席中という話だったから熱の関係もあり‘すわインフルエンザか!'と緊張感が走った。 実際インフルエンザは流行り始めており2年前には女房と子供達が立て続けに罹患した事があるので、大いに気になるところである。 . . . 本文を読む
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輪島功一が日本人初の世界王座返り咲きに成功して40年

 今から40年前の今日75年1月21日に行われた世界Jミドル級タイトルマッチで挑戦者の輪島功一が王者のオスカー・ショットガン・アルバラードに判定勝ちし前年6月に失ったタイトルを奪回した。 タイトルを失った元世界王者が再戦で奪回したのは初めてというの快挙だけでなく、当時としては31歳という高齢での返り咲きは驚きをもって報道された。 74年6月に行われた初戦では圧倒的有利の予想の中で不用意に挑戦者の得意とする打ち合いに応じた挙句、15Rにズタボロのように倒されてのKO負けだったので年齢的な事もあり そのまま引退するのではと思われていた。 . . . 本文を読む
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年代モノは保存するべきか?処分するべきか?

 先日の新聞にアナログレコード復権の流れという記事が載っていた。 CDなどのデジタル系は音質がクリアではあるものの音に温かみや深みがないと言われていたようで、デジタル全盛だからこそアナログのよさが再評価されているのだろう。 我が家もアナログレコードはドラゴンへの道やキャンディーズのEP版や、かぐや姫や東宝特撮BGM集などのLP版が保存されており将来的に価値が上がるのかと思ってしまう。 . . . 本文を読む
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ニッポン柔道を救った男・斉藤仁を偲ぶ

 今日のニュースにロス&ソウル五輪男子柔道95㌔超級金メダリストの斉藤仁が亡くなったと載っていた。 斉藤といえば日本人初の五輪連覇という偉業を達成したというより山下泰裕最大のライバルという事で語られるケースが多く、どうしても‘山下と時代が違えば’的な言い方をされるのだが私はそうは思わない。 山下という偉大な頂があったからこそ斉藤は山下を越えるべく精進しただろうし、山下も79世界選手権無差別級王者の遠藤純夫が引退した後に再び心を奮い立たせる相手として認めていた事になる。 . . . 本文を読む
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ゲドンが滅亡して40年

 今から40年前の一昨日75年1月18日にOAされた仮面ライダーアマゾンの14話でゲドンのボス・十面鬼が倒されゲドンが滅亡する。 アマゾンがバゴーから託されたギギの腕輪を狙って日本へ上陸し獣人達を次々と送り込んだものの、ことごとくアマゾンから倒され作戦は失敗続きで遂に獣人ヘビトンボからも裏切られるという情けなさ。 ゲドン編のアマゾンは獣人に大切断などで深手を負わせるのだが、逃げられてしまうケースが ほとんど。 . . . 本文を読む
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大豊泰昭 死す

 急性骨髄性白血病で闘病中だった元ドラゴンズの大豊泰昭が昨夜亡くなったようで、私と同学年のため身につまされる思いだが51歳での逝去とは あまりに早過ぎる。 大豊の名前を最初に聞いたのは今から30年前の日米大学野球で、名商大という聞きなれないチーム出身ながら4番を打っていたし台湾出身の英雄・王貞治に憧れて一本足打法に拘っていたのが印象深い。 . . . 本文を読む
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なぜか演歌調主題歌が しっくりくるタツノコ作品

 先日 久しぶりにタツノコアニメのCDを車中で聴いていたところ、息子達が‘演歌調が多いよね’と言っていた。 実際に紅三四郎や いなかっぺ大将に みなしごハッチなどコブシが効いている歌は多いし、いなかっぺ大将に至っては歌っているのが天童よしみなのだから何をかいわんやではある。 ただ作品の性質を考えると演歌調でも仕方ないと思えてしまう。 . . . 本文を読む
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対戦データを鵜呑みにしてはいけない

 先日サッカーアジア杯のグループステージの2戦目で日本代表はイラク相手に1-0で勝ち連勝スタートとなった。 対戦相手のイラクは最近若手世代を中心に強化されており日本もアジア大会で苦杯を喫しているのでイラク脅威論が漂っていたし、マスコミは例によって国際Aマッチの成績を示して強敵ぶりを強調するケースがあった。 たしかにイラク相手にはドーハの悲劇といわれた93年10月の試合までは2分3敗と勝ってなかったので強敵ではあったが、00年代に入るとトルシエ・ジャパンがアジア杯ベスト8で4-1で粉砕したのを皮切りにブラジルW杯アジア最終予選でも共に1-0で勝っており4連勝中だったのだ。 . . . 本文を読む
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小腹が好く時には にゅう麺がベスト

 今日は日曜日の店休日で夕食を出かけた先のファミレスで食べる事になった。 最近は息子達、特に長男の食べる量が増えてきたので外食の場合食べ放題系が多くなったのだが、たまにファミレスなどで食べる時には時間によっては帰宅して‘腹が減った’と言い始める。 今日も夕食が17:00過ぎだった事もあり‘帰ってからラーメンを食べたい’などと言っていたのだが、こういう時に私が食べさせるのは にゅう麺だ。 . . . 本文を読む
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打倒ウルトラマンレオに拘ったばかりに・・・

 ウルトラマンレオは40話から恐怖の円盤生物編に入り最初に防衛チームであるMACが全滅するだけでなく、山口百子や梅田カオルらのレギュラー陣も死亡する形で降板し おおとりゲンや梅田トオルは美山家に居候として住む事になる。 つまりゲンは城南スポーツクラブのインストラクターという形で生活をしながら、生活圏の中で円盤生物に遭遇しレオに変身して戦うという展開だ。 ここで問題になるのがブラック指令がレオを倒す事ばかりに拘り結果的に地球侵略に失敗したこと。 . . . 本文を読む
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おせち番組にスポーツ選手を出演させる事について

 年明けに息子達が見る事に拘っているのが元日のTOKIO×嵐のウルトラマンDASHや2日の とんねるずのスポーツ王は俺だ! 特に元日は新春スターかくし芸大会が終わったという事で家族揃って見ているのだが、この番組のウリは中村俊輔のフリーキックなどスポーツ選手の特技を披露するコーナーで息子達も大いに喜んでいる。 一方とんねるずのスポーツ王は錦織圭や野球の日本代表メンバーなどが登場して、とんねるずのメンバーとゲームをしている。 . . . 本文を読む
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