ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
東と西で親戚の葬式があって10年
今から10年前の今日06年11月23日は家族が東西に分かれて葬式に行った日である。 11月21日に宇美町に住んでいる伯母さんから電話があり父の兄にあたる伯父さんが亡くなったので22日が通夜、23日が葬式という事で22日の通夜に私が宇美まで父を送ってお参りをして父のみが葬式まで滞在するように決めていた。 翌22日の昼過ぎに女房が京都や門司の姉と電話で話をしているのを聞いたら‘京都の分は私が立て替える'的な話だったので‘宇美の方の気遣いは必要ない’と父が言うと、女房達の父の兄が前日の夕方に車に撥ねられて亡くなり今夜が通夜で明日が葬式だという事。 . . . 本文を読む
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ゴリラ―ジェットシンは明らかにタイガー・ジェット・シンだろう
コチラで20日未明にOAされたタイガーマスクWの6話・アイドル×ヒールには実在のアイドル・生ハムと焼うどんが登場するのだが、このEPのヒールとしてゴリラ―ジェットシンというレスラーが登場する。 ゴリラ―ジェットシンは中近東の海賊っぽい恰好で半月刀を振り回して暴れるヒールキャラで、どう見てもモデルはタイガージェットシンだろう。 タイガー・ジェット・シンはタイガーマスクWの舞台である新日では伝説のレスラーでインドの狂虎といわれターバンを被ってサーベルを持ってリングに乱入し、対戦相手はおろか観客にも手を出すだけでなく新宿伊勢丹前で夫人と買い物中だったアントニオ猪木を白昼堂々と襲撃し警察沙汰まで起こす始末。 . . . 本文を読む
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意外に当たる おみくじの話
昨日は高塚地蔵参拝に行って来たのだが考えてみると ここは今から41年前あたりに初めて両親と一緒に出掛けたのだった。 それから時が流れて30代になり縁談の話がまとまらなかったので年に1,2度行く時に「良縁」と紙に書いて貼ったりしていたのだが、なかなかまとまらず購入したおみくじには縁談の部分で「将来あるものの今は尚早、時を待て」という内容ばかりが続いたのだった。 ところが00年2月に今の女房を紹介されて会った後に偶然家族旅行で参拝し、おみくじを引いてみると「今の人とまとまるので努力せよ」で1年後に結婚が決まったわけだ。 . . . 本文を読む
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ウェールズに惜敗したラグビー日本代表だが
日本時間の深夜ウェールズのカーディフ・プリンシパリティスタジアムで行われたラグビー・テストマッチは日本代表がウェールズ相手に終了間際のDGを決められ30-33で惜敗した。 ウェールズでの試合といえば83年10月に松尾雄治&故‣平尾誠二のコンビが‘餓狼作戦’で24-29と追い詰めた試合が最も肉薄した試合ではあった反面、93年の遠征で55失点して敗れた試合を皮切りに04年の萩本ジャパンが0-98と歴史的惨敗を喫するなど鬼門的なイメージだった。 更に以前から記しているように新体制になって間もない日本に対してウェールズは昨年のW杯メンバーが多く7万人を越える大観衆というアウェーの雰囲気の中だから正直大敗を覚悟していたのだが、前半終了間際の山田のトライで一気に緊迫した展開に持ち込めたし残り2分の時点で‘ひょっとしたら’と思わせるものがあった。 . . . 本文を読む
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高塚地蔵参拝ついでに藁ゴジラを見て来た

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ノニト・ドネア衰えたり・・・
11月5日にラスベガスのトーマス&マックセンターで行なわれたWBOのWタイトルマッチは現役国会議員のマニー・パッキャオが復帰即世界挑戦し3-0の判定勝ちでウエルター級王者に返り咲いたのに対し、Sバンタム級王者のノニト・ドネアは挑戦者のヘスス・マグダレノに0-3の判定負けでタイトルを失うという明暗を分けた形になった。 確かにパッキャオの復帰&勝利は嬉しいのだが個人的にはドネアが昔日の面影なく判定負けした方が残念だった。 ドネアはパッキャオの後を追うように階級を駆け上がり特に長谷川穂積をKOしたフェルナンド・モンティエルを左フック一撃で倒してバンタム級タイトルを奪取した試合などは凄いの一言だったし、12年に西岡利晃を倒した試合などを見ていると‘どこまで強くなるのか’と思った次第。 . . . 本文を読む
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今年のホークスが優勝を逃した理由の1つに
今シーズン11,5ゲーム差をファイターズから逆転され、3年連続優勝を逃したホークスの敗因の1つに昨年の勝ち過ぎというのもあるのではないかと思う。 昨年90勝を上げパ・リーグを大独走したホークスはCSでも宿敵であるマリーンズに3連勝すると、日本シリーズでもG3こそ山田哲人の3HRで落とすものの残り4試合を快勝して4勝1敗での日本一だった。‘ホークスは選手層が厚い’というのはマスコミがこぞって書き立てていた事で、実際に日本シリーズなどでは1番を打った福田秀平や明石健志らが活躍して内川の穴を埋めていたからだろうが日本シリーズのような短期決戦ならまだしもレギュラーシーズンを通して活躍できる選手は限られていたわけだ。 やはり勝ち続けていると意外に自らの弱点が見落とされがちになりチェックの目も曇るわけだから、今年優勝を逃したのは その罠にまんまと嵌ってしまったというべきだろう。 . . . 本文を読む
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自ら立ち直った孤門には溝呂木も手を出せない
ウルトラマンネクサスのEP16迷宮:ラビリンスで溝呂木眞也が斎田リコ同様、孤門を人形として操るべくリコの幻を見せてダークフィールドに誘おうとする。 ここに嵌ると孤門自身は亡きリコの幻に囲まれながら一見幸せに見えるのだろうが、完全に心を闇に支配されて文字通り溝呂木の操り人形となってしまうわけである。 当然ながら姫矢がそれを阻止しようとするものの孤門には通じずに闇に堕ちかけたのだが孤門を救ったのはリコが送ったガンバルクイナくんのお守りで、これを偶然踏んづけてしまいリコの死を受け入れると共に遂に溝呂木のダークフィールドから自らの意思で生還するのだ。 . . . 本文を読む
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40年ぶりの‘桜美林’優勝ならず
日本球界も昨日行われた明治神宮大会大学の部で、今シーズンの全日程を終えた。 明治神宮大会大学の部は明治が桜美林に5-2と逆転勝ちし5年ぶり6度目の優勝を果たしたわけだが、驚いたのは準優勝した桜美林の躍進でマリーンズ・ドラフト1位の佐々木千隼投手の存在は知っていたものの首都六大学を制して神宮大会決勝まで進出するとは思わなかった。 桜美林といえば奇しくも今年は桜美林高校が夏の甲子園で初優勝して40年目にあたるわけで、その時に桜美林大学があるというのも知ったのだが野球部に関しては失礼ながら強いというイメージは無かった。 . . . 本文を読む
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そういえば最近 月が舞台の特撮作品を見なくなった
コチラでは14日の月が地球に近付き満月が一層大きく見えるスーパームーンには生憎の雨が降ったものの、ありがたい事に19:00過ぎには雲の切れ間からしっかり見る事ができた。 昔は月にウサギがいて餅を突いているなどという説があるなど、牧歌的な雰囲気が一転したのが69年7月のアポロ11号の月面到着だろう。 特撮作品では最初に59年の宇宙大戦争で遊星人ナタールが基地を構えており戦闘の舞台になったのに続き、ウルトラセブンや怪獣総進撃では地球側に月面基地が建設され特に怪獣総進撃の場合はキラアク星人の怪獣コントロール装置が設置された基地まであったため地球側がここを破壊してゴジラら地球怪獣のコントロールを奪回するわけだ。 . . . 本文を読む
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高岡拳太郎に ついて思う事
アニメ・タイガーマスクWにはタイガーマスク=東ナオトのコーチ役として高岡拳太郎が登場する。 バイクショップ・高岡モータースを経営しているのだが、実はオリジナル版から引き続き登場するキャラで虎の穴出身という経歴を持ち悪役レスラー・イエローデビルとして登場し脱退後ケン高岡と名乗って伊達直人タイガーと共に虎の穴と戦っていた。 Wでは右で杖を突いているのを見るとタイガー・ザ・グレート戦で足を鉄柱に叩き付けられていたダメージがあるのだろうか。 という事で伊達直人タイガーマスクの素性や虎の穴の正体を知り、東ナオトを伊達直人が遺した富士の裾野の秘密鍛錬場で鍛えるなどオリジナルとWの世界をつなぐキャラとしては最適だろう。 今後はミスターXとの対面があるかどうかも注目したい。 . . . 本文を読む
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