ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
元祖合成怪獣・レオゴンの登場から45年
今から45年前の昨日71年11月26日に帰ってきたウルトラマン34話・許されざるいのちがOAされた。 ウルトラマンに変身する郷秀樹の幼なじみ・水野一郎がトカゲとウツボカズラの合成怪獣・レオゴンを作ってしまう話で、当時高校生だった小林晋一郎の原案を石堂淑朗が脚本にし山際永三のコンビで作られている。動物と植物を合成するというアイデアは当時としては斬新で、その合成というプロットは次作のウルトラマンAではヤプールの送り込む超獣が怪獣と地球の動物の合成生物という形になった。 また仮面ライダーでも72年10月から登場したゲルショッカーでは2つの生物を合成した怪人が登場したし、仮面ライダーV3に登場するデストロンの怪人は生物と武器などの無機物による合成怪人だったのだからレオゴンこそ その嚆矢といえるだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )