ドゥルガ女神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
健康が授けられます。
★「フリーム・シュリーム・オン・オン・オン
ナモ・バガヴァテ・マム・サルヴァ・カリャニ
サーダヤ・サーダヤ・マ・ラクシャ・ラクシャ
シグラム・マ・ハニン・クル・フンカル・シュリヤム・デヒ
プラン・マム・パティム・ニヴァラヤ・ニヴァラヤ・スヴァーハー。」
ドゥルガ女神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
健康が授けられます。
★「フリーム・シュリーム・オン・オン・オン
ナモ・バガヴァテ・マム・サルヴァ・カリャニ
サーダヤ・サーダヤ・マ・ラクシャ・ラクシャ
シグラム・マ・ハニン・クル・フンカル・シュリヤム・デヒ
プラン・マム・パティム・ニヴァラヤ・ニヴァラヤ・スヴァーハー。」
青頸観自在菩薩心陀羅尼経を聞く事で
離苦解脱と無上正等菩提が得られ、
「所有一切衆生(そういっさいしゅじょう)
若有怖畏厄難(にゃくうふいやくなん)
聞我名者皆得離苦解脱(もんがみょうしゃかいとくりくげだつ)
速証無上正等菩提(そくしょうむじょうしょうとうぼだい)。」
上の動画を再生されて聴かれるのみで
功徳が得られます。
礼拝や供養を捧げて誦す事で
自己の諸元素が調理(混ぜ合わせる)されます。
★「ダタヤ・ナマパダ・ナ・マ・ア・ウ
バッカパカ・ナモ・プッターヤ
ロ(Lの発音)カディーパン・アカサカシナン・ヴィソドイ。」
礼拝や供養を捧げて誦す事で
チャクラが開発されます。
★「プッタン・バンケイド・ペイドロ(Lの発音)ク
ロ(Lの発音)カウィトゥ・ナマパタ・プット
ダムモ・サンゴ・ロ(Lの発音)カティパン
アカーサカシナン・ヴィソタイ。」
(覚応寺本尊 阿弥陀如来)
「一筋に 頼む心の阿弥陀仏
よそ目(め)はふらじ 他力本願。」
(善源寺本尊 阿弥陀如来)
「極楽は 遠きあの世と 思いしに
つい目の先に 見ゆる東門(とうもん)。」
(妙円寺本尊 不可思議光如来)
「あら尊(とう)と 南無不可思議 光如来
五障(ごしょう)五悪(ごあく)も 消え果つるかな。」
ヒンドゥー体系のマントラで
礼拝や供養を捧げて誦す事で
健康や除病が得られます。
★「オン・アイム・フリーム・クリー(Lの発音)ム
クロ(Lの発音)ウム・クロ(Lの発音)ウム・アルハム・ナマー。」
(大天使イェグディエル)
+++
イェグディエル)は正教会の伝統における七大天使の一人である。
イコン図像において彼はしばしば冠を掴み、
三つの革紐のついた鞭を持った姿で描かれる。
イェグディエルは何らかの分野で努力し働く全ての人々の擁護者であり、
彼が掴んだ冠は成功した霊的勤労への報酬を象徴している。
彼に従属する天使達とともに、
彼は神の栄光のための責務のうちの立場ではたらく全ての者の助言者であり守護者である。
そうした存在として王、判事、その他リーダーの立場の人々に頼られる。
イェグディエルはまた神の慈悲深い愛の運び手として、
金曜日の天使として知られている。
異なったカトリック教会の体系では、七大天使の一人で、
イェグディエルは通常、燃える心臓か聖心を手に持った姿で描写される。
+++
【大天使イェグディエルへの祈り】
「ああ 憐み深き大天使イェグディエル、
天主の永遠にして豊かなる 御憐みの分配者よ、
我らの罪深さゆえに 我らは天主の御赦(ゆる)しにふさわしからざれども、
主は我らに絶えず 寛容にして惜しみたまわず、
愛をもって与えたまうなり。
わが罪深き習慣を克服し、それらを真(まこと)に悔やむを助けたまえ。
それがもたらす和解の喜びを我が体験する事のあたうよう、
我に真(まこと)の回心(かいしん)をもたらしたまえ アーメン。」
+++++++++++++++
■ 裏天理時報 ■
【第一面:真柱室だより】
(中山善司)
( `m´) 「…風邪は治りましたが、
お腹の調子があまり良くないです」
【第二面:天理教校だより】
(中山善平)
( `m´) 「…ネットフリックスで 興味のあるものを観ています。」
【第三面:道友社だより】
(松村社長)
( `m´) 「…今年初の しゃぶ葉に行きましたよーん!」
【第四面:布教部だより】
(松村布教部長)
( `m´) 「…初夢は 仕事の夢、今週は会議、
正月休みも あまり休めませんでした」
(松村布教部長)
( `m´) 「…また 一部のようぼく達が
私の全裸姿を想像して
盛り上がったりしているようですが、
心の埃を祓い 信仰を生活の中心に置いてゆきましょう」
+++++++++++++++
| ■□ 【天理教婦人会主催】 正月の風物詩 ダルマ落とし大会の御案内 ■□ |
・お道の皆さん!
お節会で多くの人が集まります この機会に、
正月の昔ならではの遊びである ダルマ落としで盛り上がり
この一年の陽気暮らしに繋げてゆきませんか!
・天理大学体育館にて 婦人会主催による
ダルマ落とし大会が行われ、
老若男女問わず どなたでも御参加いただけます!
・ダルマ落としの会場には
ダルマに目を入れて 願望成就を祈願するコーナーもございます。
・会場には 道友社のテレビカメラが入ります。
・皆様 お誘い合わせの上 是非御参加ください!
天理教婦人会
+++++++++++++++
| ■□ 天理幼稚園 ■□ |
ζ~( `m´)~ζつ 「…園児の皆さん
これから 天理大学体育館に行って
ダルマ落としを体験させて頂きましょう!」
\ はーーーーーーーい! /
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
+++++++++++++++
| ■□ 天理大学体育館 ■□ |
| @@ ダルマ落とし大会 @@ |
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ |・)し
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)
( `m´)つ=(小槌)(だるま)
|・)し「さーーーあ あちらをご覧下さい!
最上段に積み上げられたダルマを
小槌で一段ずつ落としてゆくという、
積み木崩しの世界が
我々の目の前に 展開されております!」
|・)し「この天理大学体育館にて、
己のみの小宇宙を構築し、
達磨大師との 無言の対話を繰り広げつつ、
小槌を片手に
凄まじいサバイバル闘争に 没頭しているといった様子でありますが」
ζ~( `m´)~ζつ 「…月江ちゃんも 実況していないで、 |・)し
ダルマ落としの順番の列に 並びましょうね」
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
ζ~( `m´)~ζつ=(小槌)(だるま)
+++++++++++++++
| ■□ 願望成就祈願コーナー ■□ |
| ※ダルマに片目を入れて 願望成就を祈られて下さい ※ |
(リボン) (ピッキー)
ζ~( `m´)~ζ (`m´ )「…リボン だるまに何をお願いしようか。
(だるま)(だるま)
私は 今年一年、
仕事が順調にゆく事を祈るつもりだけどさ」
(リボン)
ζ~( `m´)~ζ「…もう ピッキーィ…
アタイと仕事 どっちが大切なのぉー?
昼はアタイも 子供達を相手にするための顔をしてるけどぉ、
今夜こそ アタイの夜の顔を見て欲しいのぉ…」
(ピッキー)
( `m´)つ 「…リボン!!!!!!!
それじゃあダルマに
「スベタリボンから 早く清純派のリボンに戻れるように」と
お願いするんだ!!!!!!!」
( `m´)つ【カメラ】 「…それでは 道友社TV
「松っつあん&マツ ダルマ落とし大会に参加する!」
の収録でーす!」
(松村布教部長)(松田海外部長)
( `m´) ( `m´)
(松田海外部長)
( `m´)つ(だるま) 「…松っつあん!
それではまず ダルマに片目を入れて
願望を祈願しようか」
(松村布教部長)
( `m´)つ==筆 「…マツ、
それじゃ 片目を入れて祈ろう」
(松村布教部長)
( `m´)つ(だるま)「…真柱からクソガキが離れますように…」
(松田海外部長)
( `m´)つ(だるま)「…松村部長からクソガキが離れますように…」
(松村布教部長)
( `m´)つ 「…んっ?マツ、今 何をお祈りしたんだ?」
(松田海外部長)
( `m´)つ「…いやー みんなの願いが叶えばいいね! Ha!Ha!Ha!」
ζ~( `m´)~ζつ(だるま) 「…園児の皆さん
墨で ダルマの片目を塗って
願い事を1つだけ祈るようにしましょう」
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
(松田海外部長)
( `m´)つ「…Oh!天理幼稚園のみんなも参加していたんですか、
ア・ハッピー・ニュー・イヤー!! Ha!Ha!Ha!」
(松村布教部長)
( `m´) |・)し!
(松村布教部長)
( `m´)つ 「…さーあ クソガキちゃんは もちろん |・)し!
「松村のお父様の御指導によって
立派な道の子になれるように」と祈るハズだよね?」
( `m´)つ【カメラ】 「…この部分は後で 編集カットしなきゃなあ。」
(松村布教部長)
( `m´)つ 「…クソガキちゃん!!! |・)し
お父さんの心の叫びを聞きなさい!!」
(松村布教部長)
( `m´)
♪かもめが翔んだ日
https://www.youtube.com/watch?v=bGGaXZx0LNM
(松村布教部長)
( `m´)♪「東京分教会長になる
その時 私の運命(さだめ)は決まった
人はどうして正月になると
おぢばに祈りに来るのでしょうか
年頭に御守護をこいねがう時
深い安心を感じるのでしょうか
宮地神仙道のクソガキなんて
真柱にくっついたままになり
私は仕事中も苛立って
ああ クソガキを引き離したいだけ
親神に祈った 親神に祈った
今年はクソガキを引き離して下さいね
父から教会を継いでく限り
信仰に迷いは無いよなんて
二代真柱の孫の立場で
早起き天皇になりたいと思った
お道で本気で求めたものは
魂のある信仰だけ
立場の辛さが苦しいの
ああ 仲間外れにされる日々よ
親神に祈った 親神に祈った
私を早起き天皇にして下さいね」
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…またもやしを食べたよ!
ジー君 登場!!」
(中山善司)
( `m´)つ 「…松村(弟)!!!!!!!!
何という歌をやっているのや!!!
金玉パンチinダルマ落とし大会!!!!」
(松村布教部長)
( `m´)あっ! (中山善司)
⊂⊂⊂⊂⊂(`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(松村布教部長)
( `m´)つ… カクッ
(中山善司)
( `m´) |・)し
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…さあ |・)し!
月江は パパの乳首を吸って
立派な道の子になれるように祈願するのや」
|ミ サッ!
ロシア政府、1月5日から55歳以下の男性を出国禁止に…新たな動員への布石か
***
ロシアの平均寿命は現在67
ソ連崩壊時は57
今年は55になるのか?
***
最悪な国だな。
プーチンがまず前線に行ってこいよって
皆んな思ってんだろうな~。
***
このあと日本にも攻め込むのか
***
最近になって戦争という単語使い始めてるな
***
新年に千人くらいハイマースで死んだ。
接収した専門学校の割とデカいキャンパス
まるごと吹っ飛んだり
弾薬庫ごとふっとばしたり
ゴキブリの巣をまとめて駆除ってレベルで
まとめてぶっ殺したからねえ
***
ロシア国内在住の外国人にも
従軍義務を課す法律が、、、、
もうめちゃくちゃやぞ。
***
新兵を寄せ集めてバハムトへ突撃させたけど、死体を生産しただけだったからな。
ウクライナ側は待ち構えて、七面鳥撃ちしただけ。
犬死になんてもんじゃ無かった。
ロシア人はハゲの首取った方が良いぞ。
マジで。
正式にはヒンドゥー教の寺院で 香灰を取って、
その香灰を右手に取りながら誦して
脾臓の上に塗るという事になっていますが、
一般的な聖灰や 線香灰で代用する事になりそうです。
★「オン・ナモ・サラスワティ
サブ・ニカリ(Lの発音)・チョリ(Lの発音)・チャリ(Lの発音)
アーガナモ・パラ・チャイリ(Lの発音)
メリ・バクティ・グルキ・シャクティ
チャロ(Lの発音)・マントラ・イシュワル・ヴァチャ。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
++++++++++++++++++++++++
近所の子供が池で溺れて亡くなった。
1人で池にザリガニを取りに行って、足を滑らせてしまったらしい。
お葬式は雨だった。
みんな悲しみに暮れる中、お経をあげていたお坊さんが、ふとお経を止めて振り向いた。
「あの~皆さん。亡くなったお子さんが、どうしてもザリガニが欲しいと言っております。
皆さんでザリガニを取りに行ってあげましょう」
それを聞いたみんなも、「そりゃ可哀想に。たくさん取ってきてあげよう!」って、
雨の中みんなでザリガニ取りに励んだ。
それを見かけた近所の人達も、事情を聞いて一生懸命手伝ってくれた。
「○○ちゃん、もっと欲しいかなぁ?」なんて話しながら。
そしてバケツ一杯のザリガニが集まり、
「○○ちゃん、ほら、欲しがってたザリガニだよ。一杯取ってきたよ~よかったね~」
と、目の前にいるかのように、みんなで声をかけてあげた。
いい供養になったと思う。
***
自分が体験した不思議で気味の悪い話。
21歳の時だから3年前の夏。たしか8月の二週目だった。
上京して大学に行っていた俺は、夏休みを利用して実家に里帰りしてた。
地元はド田舎で、田んぼばかりが広がる、コンビニすら満足にない場所。
何日かたって、近所を散歩していたら幼馴染に偶然会ったので、暇だったし二人で飲みに行ったんだ。
家から自転車で30分くらいかかる川沿いに、小さな飲み屋がぽつんと一軒あるから、
そこに二人乗りして行って、帰りは飲酒してるし、自転車を押して歩いて帰っていた。
帰り際に田んぼの脇の舗装されてない砂利道を歩いていると、幼馴染が「水神様に寄ろう」と言い出した。
水神様っていうのは、まあその名の通りなんだけど、水神を祀ってる小さな神社があるんだ。
田園のど真ん中にポツンと一画だけ森みたくなっていて、入口に古い鳥居がある。
実はこの水神社が少し特殊で、禁忌ってほどではないけど、子供の頃は遊びに行ってはいけないとされてたんだ。
小学生の頃は正直に守って近づかないようにしてたんだけど、
中学に上がると、悪戯心で友だちと侵入したことがあった。
広さは、学校によくある25mのプールとほぼ同じくらいの広さだと思う。
入口に大きな木で出来た鳥居があって、剥がれて所々失くなっている石畳が祠(ほこら)?にまで続いている。
それ以外は、空も見えないくらい鬱蒼とした木々に覆われている。
大人も滅多に入らないから、手入れも全くされてない。
だから、中心の祠にまで行くのに、枝とか草を払いのけながら行くしかないんだ。
石畳も、雑草を掻き分けないと見えないレベル。
何回か入ってみたものの特になにもなかった。
強いていえば、祠の裏手に回って、森と田んぼの境界線にある用水路が異様に綺麗だったくらい。
湧き水が湧いていて、そこだけ綺麗な水が流れてたんだ。
だからなのか、蛍の季節になると沢山蛍が見れる。
で、夜だったし街灯も何もない場所だし、正直気味悪いからあまり気乗りしなかった。
「一回も行ったことないから入ってみたい」と強く言ってきたので、仕方なく神社に向かうことにした。
ケータイの明かりを頼りに、鳥居を潜ってから、近くにあった枝で草を掻き分けてゆっくり進んでいった。
2,3分で祠まで行ってもなんの感動もなくて、
もう帰ろうと言っても、幼馴染は奥までズンズン進んでいって、
例の綺麗な湧き水を見たいと言い出した。
しょうがなくついて行って、木々を抜けた瞬間、物凄い違和感を感じたんだ。
まず、空が濃い紺というか紫というか、見たこともないくらいどんよりした色をしている。
さっきまでは、夜で月もない真っ暗な空だったのに。
そして、台風の時みたいに、雲が異常なスピードで流れてる。
風景もなにか違う。
区画整備で碁盤の目状に田んぼがあるはずなのに、統一感のない田んぼになっている。
昔のぐねぐねと曲がった田んぼなんだ。
それに、どこからともなく「ぼわーん、ぼわわーん」という銅鑼みたいな音と、
遠くのほうで「カーン、カーン、カーン」という音が、結構大きめでずっと鳴っている。
ここに居てはいけないと思った俺は、幼馴染にすぐに帰ろうと言うも、
その不思議な景色に見とれて動かない。
すると、祠のほうから誰かが近づく音がした。
ガサガサと音を立ててこっちへ向かって来るのを、固唾を飲んで待っていると、
神主のような格好をした、めちゃくちゃ小さなお爺さんだった。
普段見る神主と似たような服装なんだけど、
袖の一部がオレンジだったり襟が緑だったりして、妙にカラフルだった。
たぶん150センチもないお爺さんが俺たちを一目見ると、「こっちゃに来い!」と地元の鈍り言葉で叫ぶ。
その時は勝手に入ったから、あー怒られるなーと思っていた。
祠の前まで来ると、さっきまで生い茂っていた草がまったくなくて、綺麗になっているのに驚いた。
そんな一瞬で綺麗になるはずがないのに不思議がっていると、お爺さんは話始めた。
鈍りをそのまま書き起すと、
「若ぇ氏ら、どっから来ただ?こん時期ば水神様に来ちゃあいかんでねが。せば、どこん倅だ?」
年寄りにどこの人間だと聞かれたら、屋号で答えたほうがすぐにわかってもらえるような田舎だから、
「○○です」と答えた。
すると、
「そんじゃあ川向こうんとこのかぁ。だけぇこったらとこば来ちゃいかん。若ぇ氏は来る場所でねぇで」
「すいません。でもあの、さっきまでここ草ぼーぼーだったんすけど、刈ったんすか?」と聞くと、
「おめぇら本当になんも知らねぇで、こったらとこ来ちゃいかんで。
誰にも言うちゃいかんぞ!誰にも言うちゃいかん!」
このへんで本格的に気味が悪くなってきたし、幼馴染は泣きそうだしで、帰ろうと思ってた。
「いいか?誰にも言うちゃいかんぞ!できるな?
せば、本当にここば場所、どったらいう場所か聞いてねぇのか?」
家族や近所の人、小学校の先生達からは行くなと言われてたと答えると、
「どこば場所か知らでか?なん場所か知らでか!?・・・もう帰れ。
せば、こん場所のことば絶対に誰にも言うちゃいかんぞ!
もう絶対来ちゃいかん!祭りば時もいかん!」
ちょっとここで引っかかったんだけど、この水神社では祭りなんてない。
親父が小さい頃にはあったらしいけど、いつからかその祭りはやらなくなってる。
そのことを言うとお爺さんは物凄く驚いて、声にならないといった顔をしてた。
神主さんがちょっと考え込んだあとに、お経のようなものを唱え始めて、
「もう二度とここには来ちゃいけねぇ」と言った瞬間、神社の鳥居の前に移動してた。
景色も帰っていた時と同じで真っ暗。
「なんだったんだ今のは?」と幼馴染と一緒に怖くなって、家に帰った。
親に言おうかと迷ったけど、「絶対に言うな」と言われてたので黙っておいた。
それから3年後の今年3月。あの地震で実家が心配になったので、無理をしてバイクで実家へ向かった。
家族は無事だし近所の人たちもみんな無事だった。
けど電気水道が止まってたので、近くの川に水を汲みに行ったんだ。
すると幼馴染も来ていて、話しをしていると例の神社の話になった。
「神社の裏の水路の水は綺麗だったね」みたいな話をしていたら、
近くにいた近所のお爺さんに、「おまえら水神様に行ったのか!?」と怒鳴られた。
「ずいぶん前に少し行っただけです」と答えると、
「子供はあそこに行っちゃいかんぞ!神隠しにあうぞ!
昔っからあの水神様では子供がいなくなっちまって、河童が悪さしてるっていう話があんだ。
もう5人は消え失せてば、今じゃ誰も近寄らん」
お爺さんの話を聞いて正直怖くなった。もし俺らが子供だったらと。
「5年に一度、水神様の除草作業すんだろ?あれもワシら年寄り連中がやってんだ。だけぇ行っちゃいかんのよ」
地元には河童伝説があって、子供を襲うような話。
もしかしたら、あの水神様を祀ってる小さな神社が話の元だと考えると、不思議な気持ちになる。