飲食や香などを捧げて誦し、
捧げた飲食は口にせずに処分するか
戸外で野生動物に与えるなどします。
「ラン・ヤン・カン
オン・アー・ウン
聚財妙欲是智慧的自在展現(じゅざいみょうよくぜちえてきじざいてんげん)
持明上師是至尊的薈供主(じみょうじょうしぜしそんてきわいくしゅ)
三輪壇城和二十四聖処主(さんりんだんじょうわにじゅうししょうしょしゅ)
空行、空行母(くうぎょう、くうぎょうも)
以及具誓的護法衆(にぎゅぐせいてきごほうしゅ)
祈請降臨(きじょうこうりん)
納受此薈供(のうじゅしわいく)
所違犯的過錯、越戒(しょいはんてきかさく えつかい)
破誓等(はせいとう)
虔誠地作懺悔(けんせいぢささんげ)
将外在和内在的障礙解脱到法界(しょうがいざいわないざいてきしょうげげだつとうほうかい)
請納受供品(せいのうじゅくひん)
完成所委託的活動(かんせいしょいたくてきかつどう)
グル・デヴァ・ダキニ・ガナザカ・プザ・ウジタ・パリンタ・カヒー。」
「功徳を冤親や九玄七祖の供養に振り向ける」
礼拝読経を行って得られた功徳を
冤親や九玄七祖に捧げて供養します。
(回向)
「弟子/信女○○(男性はでし 女性はしんにょ 自分の名前)
願以此誦経功徳(がんにししょうきょうくどく)
我○○(われ 自分の名前)
不得(ふとく)
願回向(がんえこう)
給我自己的冤親債主 (きゅうがじこてきえんしんさいしゅ)
九玄七祖(くげんしちそ)。」
「冤親債主や 食肉した動物の供養 無縁霊などを供養する」
冤親債主や 食肉した動物の供養 無縁霊などを供養し
自己のカルマの結びが解かれ 身心自在となる意向を持って 飲食を捧げて誦し、
捧げた供物は 口にせずに処分するか
戸外で野生動物に与えるなどします。
「弟子○○(でし 自分の名前)
家住○○(かじゅう住所を述べる)
至誠祈請十方常住三宝(しせいきじょうじっぽうじょうじゅうさんぽう)
及大慈大悲阿弥陀仏(ぎゅだいじだいひあみだぶつ)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
大勢至菩薩(だいせいしぼさつ)
大願地蔵王菩薩 (だいがんじぞうおうぼさつ)
加被閤家之歴代宗親(かひこうかしれきだいそうしん)
父母師長(ふぼしちょう)
累劫冤親債主(るいごうえんしんさいしゅ)
流産堕胎嬰霊(りゅうざんだたいえいれい)
及為我所殺所食(ぎゅいがしょさつしょじき)
所経手販売(しょきょうしゅはんばい)
豢養過之一切衆生(かんようかしいっさいしゅじょう)
並諸無祀孤魂(へいしょむしここん)
冤魂等衆(えんこんとうしゅ)
来此受食(らいしじゅじき)
並能念仏聞法(へいのうねんぶつもんほう)
開悟自性(かいごじしょう)
不復執迷(ふぶしゅめい)
悉得離苦得楽(しっとくりくとくらく)
往生浄土(おうじょうじょうど)
更祈解冤釈結(こうきかいえんしゃくけつ)
令我等身心自在(りょうがとうしんしんじざい)
業障消除(ごうしょうしょうじょ)
閤家平安(こうかへいあん)
道業増進(どうごうぞうしん)
修行無礙(しゅぎょうむげ)
十方衆生(じっぽうしゅじょう)
同生西方(どうしょうさいほう)
共成仏道(くじょうぶつどう)。」