
+++++++++++++++
■ 裏天理時報 ■
【第一面:真柱室だより】
─ 真柱様の 味噌汁の御好みについて ─
(中山善司)
( `m´) 「…かぼちゃの味噌汁は 好みではないですねー」
【第二面:天理教校だより】
(中山善平)
( `m´) 「…そろそろ 節約モードに入ろうと思います」
【第三面:布教部だより】
(松村布教部長)
( `m´) 「…日曜日は投票に行きましたよ」
+++++++++++++++
| ■□ ホテル・アドリアーノ ■□ |
|・)「視聴者の皆さん
本日は イタリア ドブロク市の小島にあります、
ホテル・アドリアーノの前から こんにちは、
チラリズム秋元でございます。」
|・)
~~~~~~~~~~~~~~~~
アドリア海
|・)「スパゲティーとピザの国イタリア、
そしてこの小島を囲みます アドリアの海は
春の風に 穏やかな顔を見せております。
さあ ホテル・アドリアーノにおいて
繰り広げられる 恋の闘い模様とはいかに、
それを探るべく
これより ホテル・アドリアーノに潜入取材を決行いたします!」
+++++++++++++++
| ■□ ホテル・アドリアーノ ■□ |
| レストラン |
|・)
(中山善平)(松田海外部長)(松村布教部長)(松村委員長)
( `m´)( `m´) ( `m´) ( `m´)
(ワイン) (ワイン) (ワイン) (ワイン)
|・)「ホテル内の一角にあります
しゃれたレストランに
4人の飛行艇乗り達が 座って
人待ち顔で ワイングラスを傾けております。
こういった 本場イタリアのレストランで、
日本発祥の ナポリタン・スパゲティーを注文しようとするのは
野暮であります」
(中山善平)
( `m´)つ(ワイン) 「…アドリア海の飛行艇乗りは、
みんなジーナに 一度は恋をするんだ…」
|・)「なるほど、
この4人の飛行艇乗りの王子達は
ホテルの経営者にして レストランで歌う
マダム・ジーナの入場を
今か今かと 待っているようであります」
|・)
(中山はるえ)
ζ~( `m´)~ζつ「…なぁに?今夜は、偉い人ばっかり集まって。」
(松田海外部長)
( `m´)つ(ワイン) 「…ああ ジーナは今日も美しいなあ!
Ha!Ha!Ha!」
|・)「さあ マダム・ジーナの入場であります!
ここで 飛行艇乗りの王子達様たちが
ジーナに愛の告白をして
ジーナがOKを出した王子様が 恋の勝利者となる
試合ルールであります」
(中山善平)
( `m´)つ 「…ジーナ!
私はアドリアの海よりも深く 君を愛しているんだ!!」
(松田海外部長)
( `m´)つ 「…ジーナ!
君と家庭を作って
いつも君が作った 本場のイタリアピザを食べたいよ!
Ha!Ha!Ha!」
|・)「この静かなレストランの中で
凄まじい 恋の闘いが繰り広げられております。
アドリア海に 闘いの熱風が吹き荒れますか」
(松村委員長)
( `m´)つ 「…ジーナ姐さん!
君とイタリアワインを飲んで
ロマンチックな夜を過ごしたいんだ!」
(松村布教部長)
( `m´)つ 「…私のジーナ…
私と君の愛の高みは
どんな飛行艇乗りでも 飛び越える事ができないんだ…」
(松村布教部長)
( `m´)つ 「…今日は 愛するジーナのために
私が「時には昔の話を」を歌う事にするよ…」
(松村布教部長)
( `m´)
♪時には昔の話を
https://www.youtube.com/watch?v=SrUp0YU11BE
(松村布教部長)
( `m´)♪「時には信仰の話しをしようか
通いなれた 神殿へのあの道
毎日 早起き天皇になりたいと祈ってた
南無天理王命と 毎日
立場の辛さを 心に感じて
親神に希望を託した
親里には今日も静かに布留川が流れて
みかぐら唄が聞こえた そうだね
親から東京分教会を継いだね
教会を守ると決意して
仲間外れにされても なんとか仕事した
布教のために足を運んだ
陽気暮らしに 一列世界
心の中で求めてた
私は二代真柱の孫に生まれた
早起き天皇になれるよね? そうだね
真柱にくっついたクソガキをごらんよ
私が引き離すと決めたね
ようぼく達が クソガキに怒り
それでもクソガキはくっついているけど
私の祈りが虚しいものだと それは誰にも言えない
今でも親神に 早起き天皇になりたいって
祈り続けているのね 神殿で」
|・) 「おっと ジーナの代わりに
トミー松村部長が 「時には昔の話を」を歌っております!
この歌が ジーナを新たな愛へと突き動かすのか」
(松村布教部長)
( `m´) |・)
(松村布教部長)
( `m´)つ「…そこで実況アナウンサーが 実況していたのか |・)!
それなら このレストランで
「松村のお父様が早起き天皇です」と
実況しろーーーーーーーーーーーーーーー!!」
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…料理は 出汁が重要だと感じるよ!
ジー君登場!!!」
(中山善司)
( `m´)つ 「…松村(次男)!!!!!!!!
なぜ変な歌をやって、
しかも娘に実況させようとしているのや!!!
金玉パンチ!!!!」
(松村布教部長)
( `m´)あっ! (中山善司)
⊂⊂⊂⊂⊂(`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(松村布教部長)
( `m´)つ… カクッ
(中山はるえ)
ζ~( `m´)~ζつ 「…まあ ジョージ王子様、
私と アドリア海の燃える夕日のようなを恋をしませんか?」
|・) 「おーーーーーーっと!
アドリア海の 恋のストロングファイトは、
何と ジョージ中山王子の 判定勝ちという結果であります!」
(中山善司)
( `m´) |・)
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…さあ 実況アナウンサーは、 |・)!
スパゲティーのような パパの乳首を吸うのや」
(中山はるえ)
ζ~( `m´)~ζつ 「…クソガキ! お前は早く |・)!
松村部長先生のもとに行くのだ!!!」
|・) 「それでは 恋の闘いの炎に焦がされる
アドリア海の夕日を 横目で眺めつつ
イタリアから 御機嫌よう!」
|ミ サッ!