(7月22日記)
【2泊3日の2日目続き】
水族館は16時以降割引料金になるらしいんだけど、それでは前売り券がかえって高くなるってことで、なんだかイヤだ。とにかく16時まではー
と思っていたんだけど、結局水族館到着は16時過ぎ・・・
しかし、窓口で前売り券を見せると、当日日中料金との差額560円を現金で返してくれた。
現金ってのはすごいシステムだ。
水族館はさすがというかとてもよかった。
全体にはざっと見て回っただけなんだけれど、ジンベエザメやマンタが泳ぐ大水槽を、いろんな角度からみられて、残像が記憶に残る。
時間があったら、のんびり座って一日過ごしてもいい感じ。
しかしながら、そろそろ戻らないと、レンタカーの追加料金がかからない20時までに那覇まで戻れない。それでも外にある施設のウミガメやらマナティー、18時からのショーに備えて練習中のイルカを眺めてから、水族館を含む海洋博公園を後にする。
時間がないといいつつも、ちゃんとしっかり海沿いの絶景スポットを見ていないことが気になり、帰りに瀬底大橋を渡ってみる。
曇り空の夕方のためか大きな感動とまではいかなかったが、とにかく橋を含めた風景を眺めて橋を戻る。
後はもと来た道をひたすら走る。
途中、沖縄自動車道を行ったほうが早いかなと思ったのだが、そちら方向に行き損ねたこともあり^^;結局同じ道を行くことに。
那覇○kmの表示を見ながら、時速からかかる時間を計算すると、ほとんど20時ぎりぎりな感じ。
嘉手納基地のゲートを左に見ながら走ったけど、基地の町を実感する時間はなかったなー
そうこうするうちに暗くなり、渋滞でのろのろ運転になり、結局20時は少し過ぎそうなので連絡は入れたが、なんとか推奨ガソリンスタンドに立ち寄って給油もし、レンタカー営業所へ戻ることができた。無事故無傷で追加料金も発生せず、よかった!
今後、電車で行きづらいところはレンタカーの旅も選択肢に入れられるかもー^^
---
この日、もうひとつのトピックは「沖縄音楽食堂ライラ」へ行ったこと。
民謡酒場で沖縄の音楽を聴きたいというのは思っていて、国際通り沿いをうろうろしていたらこの店の前に行き当たった。
本日の歌手は「しまばなな」さん。案内文を読むと、うーむ、甘ったるい感じなのかなー、でもビデオ(?)から流れてくる歌声には惹かれるものが。次の開演21:40って、あらもう始まってる。最終的に入店を後押ししたのは、集合看板に小さく「旧ジァンジァン跡地」と書いてあったこと。へーここにあったのねー。
地下へ下りていくと広い店内に、6組ほどのお客さん。ステージには三線を持ったしまばななさんとギターの方(打楽器が置いてあったけど私が居た間には使わなかったような)
歌声が、とにかく、いいんですねー。沖縄にはこういう方がごろごろいて、そんなに知られていなかったりするのって、すごいことだな。トークもうまい。
オリジナル曲もやってたのかもしれないけど私が聴いたのは「十九の春」「花」「島唄」。
22時半前には終わってしまって、21:40からにしても短い。
しかし、とにかく聴けてよかった。
「しまばなな」という名前は、本名を縮めると「しまばなな」っぽいからとのこと。これからは本名で活動していくとのことです。
(本名覚えられなかったけど「しまなかわかな」さんであることをウェブサイトで確認)
正しい沖縄初心者として、カクテルのおともに島らっきょうと豆腐ようとてぃびちの煮付けも食べて満足。こういうタイプのお店でこういう正統伝統料理を頼むのは気恥ずかしいような気もしたけれど^^;
ということで2日目終了。
(簡潔にまとめるはずが結局長くなった・・・)
【2泊3日の2日目続き】
水族館は16時以降割引料金になるらしいんだけど、それでは前売り券がかえって高くなるってことで、なんだかイヤだ。とにかく16時まではー
と思っていたんだけど、結局水族館到着は16時過ぎ・・・
しかし、窓口で前売り券を見せると、当日日中料金との差額560円を現金で返してくれた。
現金ってのはすごいシステムだ。
水族館はさすがというかとてもよかった。
全体にはざっと見て回っただけなんだけれど、ジンベエザメやマンタが泳ぐ大水槽を、いろんな角度からみられて、残像が記憶に残る。
時間があったら、のんびり座って一日過ごしてもいい感じ。
しかしながら、そろそろ戻らないと、レンタカーの追加料金がかからない20時までに那覇まで戻れない。それでも外にある施設のウミガメやらマナティー、18時からのショーに備えて練習中のイルカを眺めてから、水族館を含む海洋博公園を後にする。
時間がないといいつつも、ちゃんとしっかり海沿いの絶景スポットを見ていないことが気になり、帰りに瀬底大橋を渡ってみる。
曇り空の夕方のためか大きな感動とまではいかなかったが、とにかく橋を含めた風景を眺めて橋を戻る。
後はもと来た道をひたすら走る。
途中、沖縄自動車道を行ったほうが早いかなと思ったのだが、そちら方向に行き損ねたこともあり^^;結局同じ道を行くことに。
那覇○kmの表示を見ながら、時速からかかる時間を計算すると、ほとんど20時ぎりぎりな感じ。
嘉手納基地のゲートを左に見ながら走ったけど、基地の町を実感する時間はなかったなー
そうこうするうちに暗くなり、渋滞でのろのろ運転になり、結局20時は少し過ぎそうなので連絡は入れたが、なんとか推奨ガソリンスタンドに立ち寄って給油もし、レンタカー営業所へ戻ることができた。無事故無傷で追加料金も発生せず、よかった!
今後、電車で行きづらいところはレンタカーの旅も選択肢に入れられるかもー^^
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この日、もうひとつのトピックは「沖縄音楽食堂ライラ」へ行ったこと。
民謡酒場で沖縄の音楽を聴きたいというのは思っていて、国際通り沿いをうろうろしていたらこの店の前に行き当たった。
本日の歌手は「しまばなな」さん。案内文を読むと、うーむ、甘ったるい感じなのかなー、でもビデオ(?)から流れてくる歌声には惹かれるものが。次の開演21:40って、あらもう始まってる。最終的に入店を後押ししたのは、集合看板に小さく「旧ジァンジァン跡地」と書いてあったこと。へーここにあったのねー。
地下へ下りていくと広い店内に、6組ほどのお客さん。ステージには三線を持ったしまばななさんとギターの方(打楽器が置いてあったけど私が居た間には使わなかったような)
歌声が、とにかく、いいんですねー。沖縄にはこういう方がごろごろいて、そんなに知られていなかったりするのって、すごいことだな。トークもうまい。
オリジナル曲もやってたのかもしれないけど私が聴いたのは「十九の春」「花」「島唄」。
22時半前には終わってしまって、21:40からにしても短い。
しかし、とにかく聴けてよかった。
「しまばなな」という名前は、本名を縮めると「しまばなな」っぽいからとのこと。これからは本名で活動していくとのことです。
(本名覚えられなかったけど「しまなかわかな」さんであることをウェブサイトで確認)
正しい沖縄初心者として、カクテルのおともに島らっきょうと豆腐ようとてぃびちの煮付けも食べて満足。こういうタイプのお店でこういう正統伝統料理を頼むのは気恥ずかしいような気もしたけれど^^;
ということで2日目終了。
(簡潔にまとめるはずが結局長くなった・・・)