そんなこんなで9月6日にフライングゲットしましたー
東京スカパラダイスオーケストラ feat.Ken Yokoyama 『さよならホテル』CD+DVD
Ken Band の『Sayonara Hotel』もすごくカッコよくて、知らなかったから目を見開かされた!
ライブとかテレビ収録とかの「録って出し」っていうのもどうかと思うこともあるけど、そのライブ感がいいんだから許す(←何様(^^;)
DVD収録のミュージックビデオ、監督は番場秀一さん。お名前覚えましたー。
『嘘をつく唇』でも思ったんだけど、100%渋くて格好いいと強引に思えば思える、しかしなにかがおかしい(おもしろい)、その絶妙なブレンド具合がたまらなく好きだ。
見どころいろいろあるんですけど、個人的には、川上さんのお座敷小唄ふう、正座しての三味線ならぬベース演奏が、花街的色香を醸し出していていいなーと思いましたです。
そして後半、なぜ沖さんだけ3回も・・・(^^;
(↑付記:後日ネットでLINE LIVE のアーカイブを見てたら理由を話しておられましたーピアノのグリスがよかったから、だそう。そんな理由?(^^;)
沖さんといえば9月5日がお誕生日。
個人的には、スカパラにキーボーディストがいなかったらこんなにハマっていなかったと思うので、そういう意味では最重要人物。ピアノのフレーズが入るといつも特に嬉しくなる。
すごくよく知っている人のような気がするのだけれど、こういう顔や雰囲気の知り合いは実際にはいない。
勝手に読んでいるブログの筆者の人のイメージなのかなーというところから、ふと、村上春樹読者って感じがするからかなと思った。なぜ村上春樹読者=よく知っている人になるのかは不明だし、実際熱心な読者かは知らないんだけれど、『罪と罰』を何度も読んでてロシア人と気質が似てるとかあったし、なんとなくそういう体質的なところで「知ってる」感があるのかな。言うまでもなく勝手な思い込みですが。
発売日7日がお誕生日なのはトロンボーンの北原さんで、北原さんといえば、個人的に1周回って今とても尊敬している。
全然知らなかった頃は、スカパラといえば北原さん(と谷中さん)というビジュアルイメージで、Wikipediaを見てもストイックな大人の印象しかなかったので、ライブでお声を聞いたときはかなりショックを受けたのであった(^^;
呆然が尊敬に変わったのは、たぶんカシオの高級腕時計OCEANUSの推薦文だったかを目にしたときで、そのブランドイメージを損ないかねない浮薄な文体に戦慄すら感じた(^^;
でもそこで、北原さんのあれは自然体ではなく(自然体だったらコワイな(^^;)決して重鎮には納まらず、軽佻浮薄でいくぞという決意表明なんだなと思った。
浮かれているということは決して「沈まない」ってことで、なんだかサーフィンに通じるものがあるなーなんて。
とにかく、歳をとっても心身ともに軽やかでいられるというのは憧れで尊敬すべきことだな、と。
(何事も程度問題ですが・・・(^^;)
いや実際「ここを抜けられたらおしまい」のセンターバック的存在なんだと思いますが。
このところ思っていたことをついついずるずると(^^;
東京スカパラダイスオーケストラ feat.Ken Yokoyama 『さよならホテル』CD+DVD
Ken Band の『Sayonara Hotel』もすごくカッコよくて、知らなかったから目を見開かされた!
ライブとかテレビ収録とかの「録って出し」っていうのもどうかと思うこともあるけど、そのライブ感がいいんだから許す(←何様(^^;)
DVD収録のミュージックビデオ、監督は番場秀一さん。お名前覚えましたー。
『嘘をつく唇』でも思ったんだけど、100%渋くて格好いいと強引に思えば思える、しかしなにかがおかしい(おもしろい)、その絶妙なブレンド具合がたまらなく好きだ。
見どころいろいろあるんですけど、個人的には、川上さんのお座敷小唄ふう、正座しての三味線ならぬベース演奏が、花街的色香を醸し出していていいなーと思いましたです。
そして後半、なぜ沖さんだけ3回も・・・(^^;
(↑付記:後日ネットでLINE LIVE のアーカイブを見てたら理由を話しておられましたーピアノのグリスがよかったから、だそう。そんな理由?(^^;)
沖さんといえば9月5日がお誕生日。
個人的には、スカパラにキーボーディストがいなかったらこんなにハマっていなかったと思うので、そういう意味では最重要人物。ピアノのフレーズが入るといつも特に嬉しくなる。
すごくよく知っている人のような気がするのだけれど、こういう顔や雰囲気の知り合いは実際にはいない。
勝手に読んでいるブログの筆者の人のイメージなのかなーというところから、ふと、村上春樹読者って感じがするからかなと思った。なぜ村上春樹読者=よく知っている人になるのかは不明だし、実際熱心な読者かは知らないんだけれど、『罪と罰』を何度も読んでてロシア人と気質が似てるとかあったし、なんとなくそういう体質的なところで「知ってる」感があるのかな。言うまでもなく勝手な思い込みですが。
発売日7日がお誕生日なのはトロンボーンの北原さんで、北原さんといえば、個人的に1周回って今とても尊敬している。
全然知らなかった頃は、スカパラといえば北原さん(と谷中さん)というビジュアルイメージで、Wikipediaを見てもストイックな大人の印象しかなかったので、ライブでお声を聞いたときはかなりショックを受けたのであった(^^;
呆然が尊敬に変わったのは、たぶんカシオの高級腕時計OCEANUSの推薦文だったかを目にしたときで、そのブランドイメージを損ないかねない浮薄な文体に戦慄すら感じた(^^;
でもそこで、北原さんのあれは自然体ではなく(自然体だったらコワイな(^^;)決して重鎮には納まらず、軽佻浮薄でいくぞという決意表明なんだなと思った。
浮かれているということは決して「沈まない」ってことで、なんだかサーフィンに通じるものがあるなーなんて。
とにかく、歳をとっても心身ともに軽やかでいられるというのは憧れで尊敬すべきことだな、と。
(何事も程度問題ですが・・・(^^;)
いや実際「ここを抜けられたらおしまい」のセンターバック的存在なんだと思いますが。
このところ思っていたことをついついずるずると(^^;