宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

ゲスなんだけどね

2020年05月08日 | 日常の記録
ネットニュースを際限なく見てしまうので困っている。
生産的なことに時間を使いたいものだ。

4月末日
もともと芸能ゴシップ好きなもので、King Gnu 井口さんの半同棲報道も複数記事を読んでしまった。

以下報道内容そのものとはほとんど関係ありません。

その中のひとつに「文春オンライン」の記事があったのだが、スポーツ誌記者の言葉として唐突に挟まれる
「川谷絵音とは違うなと思いました(笑)」
には思わずこちらも笑ってしまった。

いやー詳細は追っていなかったけど、最終的に週刊文春とは和解?どころか、グラビア記事で新譜の宣伝も兼ねてたり、Win-Winの関係に持って行ってなかったっけ。
マスコミとの関係を変えたという点においても、平成芸能ゴシップ史に確実に残る一件。
で、なんとなく川谷氏のTwitterを見てみると、あら5月1日が新譜のリリース日だったのね。
待ち構えてストリーミングを聴く。

このタイミングでのこの記事のこの一文は、やっぱり文春記者からのひそかなエール?
この記事がきっかけで、ゲスの極み乙女。情報をチェックしてみた人は、私以外にもきっといる。(たぶん)

新アルバム、やっぱりイイ!
加えて、後日発売のストリーミングじゃない現物商品、もう聴けてしまっているけどジャケットとか歌詞カードとかは欲しいなと思っちゃうアレ、あれにはCDじゃなくてバームクーヘンが入ってるんだとか。すごい発想だ。

聴きながら「ゲスの極み乙女。」というバンド名についても思いをはせる。
若者でなくなった私には全然理解できないバンド名だったのだけど、いやー偶然か必然か分からないけど、文字通り体現していたりするのね。言霊?

文春記事に戻りますが、ゲスな記事ではあるけれど、こういう先達もいるし、「飛行艇」の歌詞じゃないけど「清濁併せ呑んで」という思いもあったかもね。