彊呪巡りて呪濁せん神意双児の星呼なり・2
御山からの手紙・・・。
私は、恐る恐る手紙をあける
そこには・・・
黒の手紙
急事にて、至急お越し願いたく存じます。
彊呪巡りて呪濁せん(きょうじゅめぐりてじゅだくせん)
宿星にて、神意の星呼(しんいのほしこ)は、
双児とのこと
共に5つの歳月を経て始まりを迎えたようです
是非お力添えを。
透明「・・・・・・。」
私は御山からの依頼を受けとる
それは、師から受け継いだ跡目を担う
大切な役目だからなのだが
透明「・・・彊呪・・・。
こりゃ~時間掛りそうだな~
とにかく、時間を空けなくちゃ」
私は、鑑定の予約表を取り出し明日から
5日間の予約者全員に連絡を入れ、今日か他の日にちに
移動してもらった
5日分の予約を捌くのは、正直しんどいが、
今は致し方がない
連絡が終わり、今日一日パンパンになった
お客様を鑑定する
鑑定が終わった私は、翌日依頼された場所へ
新幹線に乗り2時間半 それからタクシーで30分
取り敢ず、目的地到着である
透明「あれ~っ ここだよな~」
そこは、高い茂みに覆われており、ここから見えるのは
古い鳥居だけ・・・。
う~ん・・・昔の神社跡か寺院跡といったところか
とにかく茂みをかき分け進んでみる・・・。
??「おお~っ よく来たね~」
透明「」
茂みを進んでいた私の後ろから、
突然低い声がこだまする
続く・・・。
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御山からの手紙・・・。
私は、恐る恐る手紙をあける
そこには・・・
黒の手紙
急事にて、至急お越し願いたく存じます。
彊呪巡りて呪濁せん(きょうじゅめぐりてじゅだくせん)
宿星にて、神意の星呼(しんいのほしこ)は、
双児とのこと
共に5つの歳月を経て始まりを迎えたようです
是非お力添えを。
透明「・・・・・・。」
私は御山からの依頼を受けとる
それは、師から受け継いだ跡目を担う
大切な役目だからなのだが
透明「・・・彊呪・・・。
こりゃ~時間掛りそうだな~
とにかく、時間を空けなくちゃ」
私は、鑑定の予約表を取り出し明日から
5日間の予約者全員に連絡を入れ、今日か他の日にちに
移動してもらった
5日分の予約を捌くのは、正直しんどいが、
今は致し方がない
連絡が終わり、今日一日パンパンになった
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鑑定が終わった私は、翌日依頼された場所へ
新幹線に乗り2時間半 それからタクシーで30分
取り敢ず、目的地到着である
透明「あれ~っ ここだよな~」
そこは、高い茂みに覆われており、ここから見えるのは
古い鳥居だけ・・・。
う~ん・・・昔の神社跡か寺院跡といったところか
とにかく茂みをかき分け進んでみる・・・。
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茂みを進んでいた私の後ろから、
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