大切な約束 ・3
揚羽「・・・ご主人・・・。」
透明「はひっ」
揚羽「・・・まさかとは、思いますが・・・」
透明「あはっ・・・あははっ・・・」
冷や汗タラタラの透明・・・・
揚羽「・・・・・はぁ~っ・・・忘れたと」
透明「しゅ、しゅみませぬ~~~っ 」
揚羽「ご主人は、できる男なのか
バカなのか 」
透明「うっ」
揚羽「わからなくなってきます」
六羽「む~~~~~っ 」
揚羽「あっすみません六羽先輩
ご主人は、天才です天才ですとも 」
透明「ううっ・・・かえって苦しくなるんですけど・・・」
揚羽「と、とにかく急いで出かける準備をしてください」
透明「は、はひっ」
そんなワケで、言われるままに身支度をする透明・・・。
まずい、本当に何の約束をしたのか
思い出せない~~~っ
揚羽「それでは、出発いたしましょう」
透明「出発って、こんな朝早くからどこへ」
揚羽「・・・・・」
透明「あっはい、出発しましょ~う
ど、どこに向かえばよろしいですか揚羽さん」
朝、6時・・・こんな時間に出発するなんて、
そんな約束あったっけう~~~~む~~~~っ
私は、揚羽に言われるまま、車を走らせる・・・
車で45分・・・約束をしたという場所に到着
透明「こ、ここって」
次回、またまた忘れていた約束が明らかに
続く ・・・。
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