

私は家に入り、すぐさま封筒を開封する

透明「・・・・・・・・・
・・・・・・・・・


中の手紙を読み終えて、
辺りをキョロキョロ見渡す・・・

透明「(う~ん

人が休みだって知ってるんだ

いつもピンポイントで仕事させようと
手紙よこすけど、監視されてる


変な想像をしながら、コンビニで買った
弁当を温め夕食にありつく・・・


透明「モグモグ

(緊急事態宣言が出て、うちもお休みにしたし、
内容が内容だけに、放っておけないしなぁ~

仕方がない、返事しておくか

私は携帯を取り出し、早速メールを打つ

仕事を依頼して来る時は、手紙なのに、
返答はメールって・・・依頼もメールで
しないのは、違和感しか無い・・・

透明「よしっと


とりあえず荷造をしないと・・・。」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
拝啓 透明様
おかわりなくご活躍とのこと・・・云々・・・。
さて、この度は日の国を護りし結界の綻びを
早急に修復し、新たな脅威に対応すべく、
結界を強化する為に貴方のお力をお借り致したく
筆を取らせて頂きました・・・。
詳しい内容は、現地でお話し致しますが、
国を国民を護る要にて、早急なご対応を
期待しております・・・云々・・・・。
透明様にお任せ致したいのは、三柱となりますので、
まずは〇〇県〇〇市〇〇駅にてお待ちしております。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「はぁ~

相変わらず一方的というか・・・。
でも、待っているということは、
誰か一緒に仕事をするってことか


色々な想像をしながら
夜は更け、次の日へ・・・。
続く・・・。







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