治療中・・・。・11
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
休みを決めた次の日・・・
私は久しぶりに心ゆくまで布団に
潜っていた
透明「ふぁ~~~~~っいつっっっ
しまった、怪我してたんだ
いつものごとく、伸びをして後悔・・・
透明「さてと・・・・。」
久しぶりの完全な休み&制限のある生活・・・。
コロナ禍で、鑑定は休みだったので、
休みといえば休みだったのだが
会社としての仕事は沢山残っていたので
完全に何もできない休みというのは
何年ぶりだろう
透明「・・・・・うっ
いざ本格的にやれることが無いとなると
一体何をすれば・・・・・
うううっ、ひ、暇だ~~~っ
・・・よしまずは片腕で何ができるか
考えて見よう」
どうやら透明先生は動いていないと死んでしまう
生き物のようだ
そんなわけで・・・まずは料理
透明「まずは、腹ごしらえをしよう
え~っと、冷蔵庫には卵とベーコン
牛乳と・・・しめじとえのきかぁ
後は・・・う~ん、冷凍したご飯か
乾麺のパスタか
ご飯ならチャーハン
パスタならカルボナーラってところか
う~ん、工程的には・・・はっ」
何かに気づいたようだ
透明「両手が使えないと
出来ないことが多すぎる」
そんなこんなで、手の混んだ料理は諦め、
片手で卵を割り、しめじとベーコンをただ炒めることに・・・
それでも色々と片腕だけの不自由さに苦戦していた
透明「はぁ~っ
何だろうこの疲労感は・・・。
普段、当たり前にできていることの
ありがたさをこんなに痛感するなんて
思ってもみなかったなぁ」
と言いつつも諦めの悪い透明先生は、今
片腕で出来る事に挑戦し続けるのであった
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
隼子「とう・・・さん・・・・透明さん」
透明「はっす、すみません寝ちゃってました」
隼子「いいえ、お疲れなのでしょうね
そんな中で恐縮なのですが、次の現場が
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
休みを決めた次の日・・・
私は久しぶりに心ゆくまで布団に
潜っていた
透明「ふぁ~~~~~っいつっっっ
しまった、怪我してたんだ
いつものごとく、伸びをして後悔・・・
透明「さてと・・・・。」
久しぶりの完全な休み&制限のある生活・・・。
コロナ禍で、鑑定は休みだったので、
休みといえば休みだったのだが
会社としての仕事は沢山残っていたので
完全に何もできない休みというのは
何年ぶりだろう
透明「・・・・・うっ
いざ本格的にやれることが無いとなると
一体何をすれば・・・・・
うううっ、ひ、暇だ~~~っ
・・・よしまずは片腕で何ができるか
考えて見よう」
どうやら透明先生は動いていないと死んでしまう
生き物のようだ
そんなわけで・・・まずは料理
透明「まずは、腹ごしらえをしよう
え~っと、冷蔵庫には卵とベーコン
牛乳と・・・しめじとえのきかぁ
後は・・・う~ん、冷凍したご飯か
乾麺のパスタか
ご飯ならチャーハン
パスタならカルボナーラってところか
う~ん、工程的には・・・はっ」
何かに気づいたようだ
透明「両手が使えないと
出来ないことが多すぎる」
そんなこんなで、手の混んだ料理は諦め、
片手で卵を割り、しめじとベーコンをただ炒めることに・・・
それでも色々と片腕だけの不自由さに苦戦していた
透明「はぁ~っ
何だろうこの疲労感は・・・。
普段、当たり前にできていることの
ありがたさをこんなに痛感するなんて
思ってもみなかったなぁ」
と言いつつも諦めの悪い透明先生は、今
片腕で出来る事に挑戦し続けるのであった
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
隼子「とう・・・さん・・・・透明さん」
透明「はっす、すみません寝ちゃってました」
隼子「いいえ、お疲れなのでしょうね
そんな中で恐縮なのですが、次の現場が
近いので準備をお願いします」
透明「は、はい」
太元「ぐごごごっっっ」
透明「起こしましょうか」
隼子「お、お願いします・・・」
私は眠い目をこすりながら、太元導師を起こす
太元「グガッ
・・・・・・・・・・誰だねち」
透明「透明です」
間髪入れず即答
太元「あっ・・・そか・・・。
着いたのか」
透明「そうみたいです」
太元「・・・雨が降っているな・・・。」
続く ・・・。
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