可破家の御啓(かばかのごけい)・18
賢木「」
透明「この話は、禁則事項も含まれるので
少しボヤかしてお話することになりますが、
話を想像して聞くようにしてください」
(私のブログを長年読んでくれているファミリーの
皆さんは何となく理解している情報だと思いますが
ここは復習として読んでみてくださいね)
賢木「は、はい」
透明「まず、賢木さんの疑問ですが・・・。
神様はこの世には存在しません」
賢木「ええ~っ」
透明「あっ言い方が良くなかったですね
神様は神界という人間界とは別の階層に
住まわれています」
賢木「あっそういう意味ですか・・・」
透明「当然この世界に定住している訳では無いので
人間界には神界から分体を送ったり、
思念体を送ったり、使者を送って
人間界に関与してくれています
もちろん、特例が認められた時には
御本体でおわすこともありますが、
それはかなり珍しいことです」
(今、世界を回っている禍津神様は御本人です)
賢木「そうなんですね・・・でも、よく
生き神様とか、神様の生まれ変わり
という方とか、神は宇宙にいるとか
言う人もいますよね」
透明「まあ、都市伝説的には面白い発想ですからね
ただ、これだけはハッキリといえるのが、
生き神様として崇められている人は、
その人が成してきた功績を周りの人が讃えて
そう呼ぶことはあると思いますが、
本当の神というわけではありません
神の生まれ変わりと言う方も、もちろん
こちらでは人間なので、神という定義
からは外れています」
賢木「定義」
透明「まあ、その定義は後でお話ししますが、
本来、この世界は人間界という階層です
神がおわすのは神界、最低でも宇宙を含め
この次元というかこの人間界という階層に
居るものは神ということにはなりません
神になりたいという願望をもった存在はいますがね
でもそれはあくまでも、神に憧れ模倣している
というものでしかありません」
陣「そういえば、正直俺達も困ってるよ
都市伝説などを信じて神社に苦情を
言ってくる謎な人も増えてるし
その人が何を信じて言っているのかわかんないし、
なんで自分で見たわけでもない証拠も
確証もない情報を信じられるのか
ちょっと戸惑いを隠せないんだけど・・・
それに実際の神様達からも、そういうことが
信仰の妨げになっていて、人と神の縁が
揺らいでいることに懸念を抱いている方も多いし
この前なんて『冒涜にあたる』って
何故か俺たちが神様に怒られる始末でさぁ~」
透明「あははっ お気の毒さま
でも確かに・・・今まで良好な関係で
成り立っていた神界と人間界を引き剥がす
ような思想だもんね」
陣「う~ん・・・神の国である日本の人から
神の思想を奪おうとしている節があるって
俺らの仲間内では警戒している事案だよ」
賢木「」
透明「あっごめんなさい
話が飛んじゃいましたね
つまり神様はこの世界にいるというよりは
常に神界から私達を視ているということです
ただ、これでは先程の疑問の答えには
なっていません」
賢木「えっどういうことですか」
透明「神界から視たとしても、人間一人一人を
くまなく視るというのは無理があります」
賢木「えっそ、そうなんですか
私はてっきり、神様の世界から視れば
わかるものなんだと思いました」
透明「あははっ確かにその認識でも良いのですが、
本質は神様の定義に基づいた人間との繋がりが
この奇跡を起こしているんです」
賢木「」
続く・・・。
賢木「」
透明「この話は、禁則事項も含まれるので
少しボヤかしてお話することになりますが、
話を想像して聞くようにしてください」
(私のブログを長年読んでくれているファミリーの
皆さんは何となく理解している情報だと思いますが
ここは復習として読んでみてくださいね)
賢木「は、はい」
透明「まず、賢木さんの疑問ですが・・・。
神様はこの世には存在しません」
賢木「ええ~っ」
透明「あっ言い方が良くなかったですね
神様は神界という人間界とは別の階層に
住まわれています」
賢木「あっそういう意味ですか・・・」
透明「当然この世界に定住している訳では無いので
人間界には神界から分体を送ったり、
思念体を送ったり、使者を送って
人間界に関与してくれています
もちろん、特例が認められた時には
御本体でおわすこともありますが、
それはかなり珍しいことです」
(今、世界を回っている禍津神様は御本人です)
賢木「そうなんですね・・・でも、よく
生き神様とか、神様の生まれ変わり
という方とか、神は宇宙にいるとか
言う人もいますよね」
透明「まあ、都市伝説的には面白い発想ですからね
ただ、これだけはハッキリといえるのが、
生き神様として崇められている人は、
その人が成してきた功績を周りの人が讃えて
そう呼ぶことはあると思いますが、
本当の神というわけではありません
神の生まれ変わりと言う方も、もちろん
こちらでは人間なので、神という定義
からは外れています」
賢木「定義」
透明「まあ、その定義は後でお話ししますが、
本来、この世界は人間界という階層です
神がおわすのは神界、最低でも宇宙を含め
この次元というかこの人間界という階層に
居るものは神ということにはなりません
神になりたいという願望をもった存在はいますがね
でもそれはあくまでも、神に憧れ模倣している
というものでしかありません」
陣「そういえば、正直俺達も困ってるよ
都市伝説などを信じて神社に苦情を
言ってくる謎な人も増えてるし
その人が何を信じて言っているのかわかんないし、
なんで自分で見たわけでもない証拠も
確証もない情報を信じられるのか
ちょっと戸惑いを隠せないんだけど・・・
それに実際の神様達からも、そういうことが
信仰の妨げになっていて、人と神の縁が
揺らいでいることに懸念を抱いている方も多いし
この前なんて『冒涜にあたる』って
何故か俺たちが神様に怒られる始末でさぁ~」
透明「あははっ お気の毒さま
でも確かに・・・今まで良好な関係で
成り立っていた神界と人間界を引き剥がす
ような思想だもんね」
陣「う~ん・・・神の国である日本の人から
神の思想を奪おうとしている節があるって
俺らの仲間内では警戒している事案だよ」
賢木「」
透明「あっごめんなさい
話が飛んじゃいましたね
つまり神様はこの世界にいるというよりは
常に神界から私達を視ているということです
ただ、これでは先程の疑問の答えには
なっていません」
賢木「えっどういうことですか」
透明「神界から視たとしても、人間一人一人を
くまなく視るというのは無理があります」
賢木「えっそ、そうなんですか
私はてっきり、神様の世界から視れば
わかるものなんだと思いました」
透明「あははっ確かにその認識でも良いのですが、
本質は神様の定義に基づいた人間との繋がりが
この奇跡を起こしているんです」
賢木「」
続く・・・。
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