縮む世界・6
透明「う~む~っ」
怜「もぐもぐ~っ」
透明「うう~む~っ」
怜「もぐぱくもぐ~っ」
透明「・・・はぁ~っ」
怜「ごくごく・・・ぷはぁ~っ」
透明「お前ナメてるだろう~~~っ」
怜「アイスは舐めるもの・・・ぺろっ」
透明「いや、もういいです・・・はぁ~っ」
こいつ、さっきからどんだけ食べてるんだ
おにぎり2個とサンドイッチ
唐揚げ串2本にウーロン茶とりんごジュース
デザートにアイスとショートケーキ・・・。
一人悩んでいる私が馬鹿みたいなんだけど
透明「あのさ~ぁ~怜は何か考えてる」
怜「うむ・・もぐ・・・考えもぐ」
透明「聞いた私が馬鹿でした・・・
でも実際この子、怜のこと主人もしくは
家族と思ってるよなぁ
さっきから怜の周りから離れないし・・・。」
怜「うん・・・妹よ」
透明「いやそもそも性別があるのかどうか
そういえば、この子のこと何も聞いてないけど
いつからこの形で存在してるんだ
それにこの子、何を食べてるんだ
水は飲むのか
眠ったりはするのか」
怜「・・・・多い」
透明「いやいや大切なことだろう」
怜「メンドイ・・・」
面倒いのはこっちなんですけど~~っ
怜「この子がこの形になったのは、2日前・・・。
ご飯は、私の気をチューチューしてる・・・
お陰で貧血気味・・・水は飲んでないけど
空気から何か吸ってる・・・。」
透明「おいおい吸気行動って
・・・大丈夫なのか
それに空気から何か取り入れてるって」
怜「・・・たぶん大丈夫な量・・・
でも、お陰で常にお腹ぺこぺこ」
透明「そう言えば、一緒にいて
ヨナちゃんは大丈夫なの」
ヨナちゃんは怜の愛弟子です・・・。
怜「う~ん・・・ヨナの気は吸わない・・・。」
透明「どういうことだ
怜が主人だから怜だけから吸うってこと
それって、式神みたいに何らかの契約が
なされているってことなのか」
怜「わかんない・・・でも、ヨナが
あげようとしても吸わなかった・・・。」
益々、訳がわからん
しかし、怜の異常な食欲を見ると、
やはりこのままではヤバい気がする・・・。
続く・・・。
透明「う~む~っ」
怜「もぐもぐ~っ」
透明「うう~む~っ」
怜「もぐぱくもぐ~っ」
透明「・・・はぁ~っ」
怜「ごくごく・・・ぷはぁ~っ」
透明「お前ナメてるだろう~~~っ」
怜「アイスは舐めるもの・・・ぺろっ」
透明「いや、もういいです・・・はぁ~っ」
こいつ、さっきからどんだけ食べてるんだ
おにぎり2個とサンドイッチ
唐揚げ串2本にウーロン茶とりんごジュース
デザートにアイスとショートケーキ・・・。
一人悩んでいる私が馬鹿みたいなんだけど
透明「あのさ~ぁ~怜は何か考えてる」
怜「うむ・・もぐ・・・考えもぐ」
透明「聞いた私が馬鹿でした・・・
でも実際この子、怜のこと主人もしくは
家族と思ってるよなぁ
さっきから怜の周りから離れないし・・・。」
怜「うん・・・妹よ」
透明「いやそもそも性別があるのかどうか
そういえば、この子のこと何も聞いてないけど
いつからこの形で存在してるんだ
それにこの子、何を食べてるんだ
水は飲むのか
眠ったりはするのか」
怜「・・・・多い」
透明「いやいや大切なことだろう」
怜「メンドイ・・・」
面倒いのはこっちなんですけど~~っ
怜「この子がこの形になったのは、2日前・・・。
ご飯は、私の気をチューチューしてる・・・
お陰で貧血気味・・・水は飲んでないけど
空気から何か吸ってる・・・。」
透明「おいおい吸気行動って
・・・大丈夫なのか
それに空気から何か取り入れてるって」
怜「・・・たぶん大丈夫な量・・・
でも、お陰で常にお腹ぺこぺこ」
透明「そう言えば、一緒にいて
ヨナちゃんは大丈夫なの」
ヨナちゃんは怜の愛弟子です・・・。
怜「う~ん・・・ヨナの気は吸わない・・・。」
透明「どういうことだ
怜が主人だから怜だけから吸うってこと
それって、式神みたいに何らかの契約が
なされているってことなのか」
怜「わかんない・・・でも、ヨナが
あげようとしても吸わなかった・・・。」
益々、訳がわからん
しかし、怜の異常な食欲を見ると、
やはりこのままではヤバい気がする・・・。
続く・・・。
昴と透明先生のお店
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是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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