縮む世界・8
「ピンポ~ン」
瑠璃家のチャイムを鳴らして
瑠璃が出てくるのを待つ間・・・。
未だ寝ぼけモードの怜さんに
声をかけ続ける透明先生・・・
透明「お~いしっかりしろ~」
怜「うみゃ・・・・・・。」
駄目だこりゃ
響「は~い」
家の扉を開けてくれたのは
高校生になった響くん
なかなかイケメンに成長してくれて
嬉しい叔父なのです
透明「響~元気にしてたか」
響「透明兄ちゃん久しぶり~」
ああ・・・まだ兄ちゃんと言ってくれる
ええ子や~~
響「あれっ怜ねぇちゃん
どうしたの」
透明「まあ、詳しいことは後で話すけど、
瑠璃はいる」
響「さっき、買い物行っちゃって、
そろそろ帰ってくると思うよ
とりあえず入って待っててよ
電話してみるから」
透明「サンキュー響
それじゃぁ~お邪魔しま~す」
怜「ひびき~・・・お茶頂戴・・・」
響「わ、わかった」
私たちは、リビングで待つことに・・・。
響「はい怜ねぇちゃん」
怜「ありがと~ひびき~」
透明「まったく」
そう言うと、響の入れてくれたお茶を
一気に飲み干す怜さん・・・。
そんな怜を横目に、瑠璃に電話をする響くん
響「・・・・あっ瑠璃
今どこ
うん・・うん・・・あのさぁ~
透明兄ちゃんと怜ねぇちゃんが
来てるんだけど
あっそうなんだ了解」
透明「どうだった」
響「もうすぐ着くって
そう言えば、ご飯食べた」
透明「いや、まだだけど怜はさっき・・・。」
怜「おなか・・・すいた・・・」
透明「えっ」
さっき、あんだけ食べたのに
響「ちょうどよかった
今日は鍋をしようって言ってたから
一緒に食べようよ」
透明「良いのか」
響「いつも作り過ぎて、二・三日続けて
食べることになるから、逆に
食べてくれると助かるんだ」
透明「くすくすそういうことなら遠慮なく」
怜「な~べ~・・・・うれしい・・・」
「ピンポ~ン」
瑠璃家のチャイムを鳴らして
瑠璃が出てくるのを待つ間・・・。
未だ寝ぼけモードの怜さんに
声をかけ続ける透明先生・・・
透明「お~いしっかりしろ~」
怜「うみゃ・・・・・・。」
駄目だこりゃ
響「は~い」
家の扉を開けてくれたのは
高校生になった響くん
なかなかイケメンに成長してくれて
嬉しい叔父なのです
透明「響~元気にしてたか」
響「透明兄ちゃん久しぶり~」
ああ・・・まだ兄ちゃんと言ってくれる
ええ子や~~
響「あれっ怜ねぇちゃん
どうしたの」
透明「まあ、詳しいことは後で話すけど、
瑠璃はいる」
響「さっき、買い物行っちゃって、
そろそろ帰ってくると思うよ
とりあえず入って待っててよ
電話してみるから」
透明「サンキュー響
それじゃぁ~お邪魔しま~す」
怜「ひびき~・・・お茶頂戴・・・」
響「わ、わかった」
私たちは、リビングで待つことに・・・。
響「はい怜ねぇちゃん」
怜「ありがと~ひびき~」
透明「まったく」
そう言うと、響の入れてくれたお茶を
一気に飲み干す怜さん・・・。
そんな怜を横目に、瑠璃に電話をする響くん
響「・・・・あっ瑠璃
今どこ
うん・・うん・・・あのさぁ~
透明兄ちゃんと怜ねぇちゃんが
来てるんだけど
あっそうなんだ了解」
透明「どうだった」
響「もうすぐ着くって
そう言えば、ご飯食べた」
透明「いや、まだだけど怜はさっき・・・。」
怜「おなか・・・すいた・・・」
透明「えっ」
さっき、あんだけ食べたのに
響「ちょうどよかった
今日は鍋をしようって言ってたから
一緒に食べようよ」
透明「良いのか」
響「いつも作り過ぎて、二・三日続けて
食べることになるから、逆に
食べてくれると助かるんだ」
透明「くすくすそういうことなら遠慮なく」
怜「な~べ~・・・・うれしい・・・」
そんなこんなで
瑠璃「ただいまぁ~
響~重い~」
響「はいは~い」
瑠璃「ありがと~う」
この親子は相変わらず仲がいい。
瑠璃「透明、怜、いらっしゃ・・・えっ」
さすが瑠璃、一発で気づいたか・・・。
続く・・・。
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