昨日の罰ゲーム、あられもない
一部始終が頭を巡り……とにかくそれをかき消すために仕事に没頭
週明け月曜日にしては非常に捗りました
本日、レプリークBisの発売日。当然ながら終業まで我慢できなかったヘタレじいは昼休みに本屋直行
巻頭6ページの「メタルマクベス」誌上ライブ
舞台の説明あり、内野さんのお言葉もしっかり掲載。まだ稽古中の時期の取材だったみたいです。内野さん、「かなり面白い作品になりそうなので、今回ほど自分が参加している芝居を客席から観たいと思ったことはない」とのこと。ダメですよぉぉ~~内野さんが舞台で演じてくださらないと、じいはエネルギー補給ができないんですから
舞台写真もベストショット満載
やっぱり「きれいは汚い~」の写真、萌え~~
だわ
2幕の「小さい箱」発言のシーンの写真もあって、写真なんだけど内野ランディの表情を見てるとツラ~~イ感情が伝わってきて胸がチクチク
誌上ライブ以外にもメタマクの舞台美術を担当された方の記事もあって内容充実です。1,500円、ちょいと高いけど買い
ですよぉぉ~~
で、予定はこの雑誌1冊だったんですけど、朝イチで緊急情報ゲット
朝日新聞の大阪総局版に内野さんの写真&記事掲載ですぅぅ~~地域によって違うらしくて朝刊or夕刊のどちらかに掲載されている模様。ただ~~し
東京総局版にはありません
じい、西日本在住の某取材源よりFAXでゲット。はぁ……何て素敵なお言葉の数々
そして写真もありです。箱根~の時くらいの長さに伸びてましたわ
文学座所属の正統派って書かれていましたけど、当の内野さんは「舞台では過激なことをやりたい」そうです。“ド悲劇”が好きで「人間が持つ暗い部分、人の業をのぞいてみたい」って……相変わらずですよね~~いろんな場面でよくおっしゃってることなんですけど、実際にこんな風に演じていらっしゃるところが内野さんの凄いところだし、惹かれずにはいられない“罪”なところ
言葉にできないくらい激しくて生々しい感情をえぐられて、心臓を素手でわしづかみにされたような感覚。こんな経験をさせてくださる役者さんなんてそうそういるものじゃないですよぉ
素敵すぎますわ
最近は「感情を歌に乗せて表現する舞台が多いが、一方で緻密な言葉で感情の機微を表現するせりふ劇へのこだわりも強い」と書かれてましたけど、内野さん、「ミュージカル=音楽劇」で「ミュージカル→表現する手段の一つとして音楽あり」って感じのことをおっしゃってたことがあったような……せりふ劇と区別されてないんじゃないかなぁ~って思うんですよね。だからミューの舞台でも歌詞の言葉がしっかりと心に届いてくるわけで……今回のメタマクとか、他のインタビュー映像でも思ったんですけど、内野さんの喋りって、一言一言をかみしめながら話される感じだし、発言の一つ一つに責任を持ったような話し方なので、じいは毎回ほぉぉ~~って
「せりふ劇は自分の心の中から湧き出る旋律で感情を伝えないといけない」という内野さんの力強い言葉。もう~~これだから心に響くんですよね。演じるとはいっても嘘ではないんですから
最後にちょっとだけアノ話題。「作品のファンの方々は複雑かも」だそうです。いろいろと気を遣っていらっしゃるんでしょうね。。。まぁ、惚れたモノ負けとでもいうのかな
やっぱり何があっても好きだわ、内野さんのこと
そうそう、この記事を提供してくれた情報源サマ……実は今朝、西日本で結構大きな地震があったそうで、じいはそのことを知らなかったんですよ
で、「朝日の西日本版に内野さんの記事が載ってるから大至急よろしく
」ってメールしたら、「てっきり心配してくれたんだと思ったら何よ
あなただけよ
地震の後に連絡をくれなかったのは
」って怒られちゃいました。だってぇぇ~~朝は早く出ちゃうから知らなかったんだもん
ま、機嫌を直してくれて、後日新聞丸ごと送ってくれるそうで。ありがとぉぉ~~