第2幕、冠クンの昭和のヒットソングメドレーも最後です「俺のために集まってくれてありがとう。こんな俺だけど…」と始まり、「何を振っても応えてくれそう」って言いながら「と~れとれピ~チピチ」と客席にマイク そうしたら「カニ料理~」ってみんなで大合唱。これ、カニ道楽のCMソングなんですけど、何故か知っていたじい。。。続いて探偵ナイトスクープの曲→小枝さんのモノマネ これで終わりかな?と思ったら、内野ランディが「こんな機会はもうないぞ」って 冠クン、お言葉に甘えて「それじゃ、もう少し」って言って、「燃えろいい女」を熱唱~~舞台奥のバンドがそれに応えてメタルな音を出してました。内野ランディ、「みろ、バンドまで燃えてきたぞ」って 最後はエクスプローラーが「そろそろ芝居に戻ろうか」としめてました 内野ランディが「待たせたな…」って。。。カワイイ~~内野さん
“冠クン”で劇場内がお祭りっぽい雰囲気になってましたが、一気にシリアスな空気 当然と言えばそうなんですけど、さすが役者さんですね~~ランディ&エクスプローラーのやりとり、エクスプローラーが「剣のみで戦うのが男。他人の痛みを知ってこそ~」の言うところ、今までで一番切ない喋り方だったように感じました。1幕であれだけ仲のいい(ちょいと怪しさのこもった)二人を見ていると、この場面で決定的に埋められない溝ができたのが実感できるから辛くて辛くて……ランディ自身、心が離れていってるのを自覚しているのかどうかは??ですけど、懸命に「昔のように思っていることをぜ~んぶ言ってくれ」と訴える姿に「あんた、バカだよ」とひっぱたきたくなりますわ。といっても、同時にふか~~~い哀しさを感じる ホント、バカな男だよ、ランディは。
エクスプローラー暗殺のシーン、最初に断わっておきますけどぉぉ~~浮気ではないですから じいの一番はもちろん内野ランディ なんですけどね……でもぉ~~ここでのエクスプローラー、めちゃめちゃかっこいいんですよ 「言っとくが、俺は手強いぜ」って時の表情&敵を追いつめた時の立ち姿が素敵~~しかも、強いだけじゃないんですよね。バカ 息子マーシャルを一生懸命守ろうとする父親の愛情、温かさを感じる こんな素敵な親友を殺すなんて……暗殺の様子を80年代キャラのマクベス内野がスコーピオンハートを歌いながら狂気の目で見てるんですけど、そんな姿はまた哀しい
メタマクバンド再結成パーティーでの亡霊さんのアドリブ。「大河頑張れよ~」って 客席から大拍手~~ でした。うっちー病患者の皆様はすんごく嬉しかったんじゃないかな メタマク舞台中、例の一件もあって内野さんはもちろん大変だったと思うし、じいたちもものすご~~く辛かった……まぁ、勝手に“失意のタマネギ~”なんて思ってただけですけど そんな時に、あえてエリザ&結婚をネタにして「ホモミュージカル同士の偽装結婚が…」とか言って悶々とした雰囲気を払拭してくれたじゅんさんの優しさに救われたんですよ。これって関西文化独特の温かさとも思うんですけど……ホント、このカンパニーで良かったと思いますわ。で、そんなじゅんさんに「頑張れよ~」って送り出してもらって……内野さんのファンとしてお礼を言っちゃいますぅぅ ありがとうです~~
メタマク最大の 怪しくて大爆笑なグレコ&ジュニアの再会シーン。1幕での未來クンの「自伝」発言を受けてパール王がツッコミを入れてたのは前述の通りなんですけど、グレコが去ってパール王&ジュニアが「我々は作戦を練りましょう」と言ったところで、両方の人差し指を頭上でクルクル回してました。しかも、去っていくグレコも首をかしげながら同じようにクルクル……この人たちって一体 そうそう、「この隠れ家をランダムスターに教えるかもしれないんですよ」というグレコに「お前はそんなヤツじゃな~~い」と寄り添うところ、3日マチネの時は、とうとうジュニアがグレコを押し倒してた~~ 楽の時は今まで通り、普通に 抱き合ってただけでしたけど、顔をめちゃめちゃ近づけてました。その前にグレコがジュニアのズルムケ頭にキッス をするところはブチュ~って今までで一番“吸い付き”が長かったし、最後に男同士いっちゃう なんて思ってオペラでパパラッチしていた腐女子なじいだったんですけど……さすがにそこまではなかったですわ(笑)
マクベス内野、バンド人気が下がって落ちぶれた姿で出てくるシーン、今まではどことなく笑いの要素を意識しているのか、そんなにシリアスに感じたことってなかったんですけど、今回は違いました。「どうしたら昔のように歌えるんだ~~」って泣き崩れるところ、すんごい痛々しくて心に響く声でした 「今日の内野さん、ヤバイぞ~~じいは壊れるぞ~~」なんて思ってたら。。。やっぱり来ちゃいましたわ、「小さい箱」発言~「私の失意」で レミゼみたいにダダ泣きっていうのはなかったんですけど、じいの目に始終光るものがぁぁ~~
内野ランディ、ベガーズ千秋楽の時にも、最後の牢獄の場面で、えぇ~~ って思うような心をえぐる一瞬があったんですけど、今回もありました 夫人が自殺した後の「私の失意」……歌えなくなるほどの声というわけではなかったけど、淡々と歌っているのに気持ちがどんどん陥ちていくのが分かって……しかも、その後の「俺は生きているだけで大変だ」~「天気予報の話をしてるんじゃない」って続くセリフ、生きる気力のなさ、自分への 腹立たしさ、魔女たちの予言の虜になっている狂気さ等など、いろ~~んなどす黒い感情が、最初は少しずつ、やがて一気に爆発するようにおっしゃっている内野さんの演技にじいは圧倒 ランディの気持ちが一本の糸みたいな目に見える形で見えたような気がしました。内野さん~~~罪ですよぉぉ~~これだからどこまで~~もついていきたくなっちゃうんですからぁぁ~~
ラスト、グレコが「これが悪魔の右腕だ~」って叫ぶところで後ろにランディ夫妻が立ってるのが出てくるんですけど、いつもじいが思ってたこと。ランディ夫人はどことなく微笑んでて、ランディはちょいと悔しさを滲ませたような表情に見えるんですけど ランディ夫人の、最後に「未亡人は嫌」ってセリフを言うシーン&ランディがグレコに斬られるところでローズ(ランディ夫人?)の幻が微笑んでる姿を考えると、ランディと寄り添えて「本当の幸せ」が分かったのかなぁ~なんて思ってみたり。。。本当のところはじいも??ですけど、ふと頭を過った感想を少し
おっと、その2で終わると思ったらカテコが~~~スミマセン。その3いっちゃいまっす
“冠クン”で劇場内がお祭りっぽい雰囲気になってましたが、一気にシリアスな空気 当然と言えばそうなんですけど、さすが役者さんですね~~ランディ&エクスプローラーのやりとり、エクスプローラーが「剣のみで戦うのが男。他人の痛みを知ってこそ~」の言うところ、今までで一番切ない喋り方だったように感じました。1幕であれだけ仲のいい(ちょいと怪しさのこもった)二人を見ていると、この場面で決定的に埋められない溝ができたのが実感できるから辛くて辛くて……ランディ自身、心が離れていってるのを自覚しているのかどうかは??ですけど、懸命に「昔のように思っていることをぜ~んぶ言ってくれ」と訴える姿に「あんた、バカだよ」とひっぱたきたくなりますわ。といっても、同時にふか~~~い哀しさを感じる ホント、バカな男だよ、ランディは。
エクスプローラー暗殺のシーン、最初に断わっておきますけどぉぉ~~浮気ではないですから じいの一番はもちろん内野ランディ なんですけどね……でもぉ~~ここでのエクスプローラー、めちゃめちゃかっこいいんですよ 「言っとくが、俺は手強いぜ」って時の表情&敵を追いつめた時の立ち姿が素敵~~しかも、強いだけじゃないんですよね。バカ 息子マーシャルを一生懸命守ろうとする父親の愛情、温かさを感じる こんな素敵な親友を殺すなんて……暗殺の様子を80年代キャラのマクベス内野がスコーピオンハートを歌いながら狂気の目で見てるんですけど、そんな姿はまた哀しい
メタマクバンド再結成パーティーでの亡霊さんのアドリブ。「大河頑張れよ~」って 客席から大拍手~~ でした。うっちー病患者の皆様はすんごく嬉しかったんじゃないかな メタマク舞台中、例の一件もあって内野さんはもちろん大変だったと思うし、じいたちもものすご~~く辛かった……まぁ、勝手に“失意のタマネギ~”なんて思ってただけですけど そんな時に、あえてエリザ&結婚をネタにして「ホモミュージカル同士の偽装結婚が…」とか言って悶々とした雰囲気を払拭してくれたじゅんさんの優しさに救われたんですよ。これって関西文化独特の温かさとも思うんですけど……ホント、このカンパニーで良かったと思いますわ。で、そんなじゅんさんに「頑張れよ~」って送り出してもらって……内野さんのファンとしてお礼を言っちゃいますぅぅ ありがとうです~~
メタマク最大の 怪しくて大爆笑なグレコ&ジュニアの再会シーン。1幕での未來クンの「自伝」発言を受けてパール王がツッコミを入れてたのは前述の通りなんですけど、グレコが去ってパール王&ジュニアが「我々は作戦を練りましょう」と言ったところで、両方の人差し指を頭上でクルクル回してました。しかも、去っていくグレコも首をかしげながら同じようにクルクル……この人たちって一体 そうそう、「この隠れ家をランダムスターに教えるかもしれないんですよ」というグレコに「お前はそんなヤツじゃな~~い」と寄り添うところ、3日マチネの時は、とうとうジュニアがグレコを押し倒してた~~ 楽の時は今まで通り、普通に 抱き合ってただけでしたけど、顔をめちゃめちゃ近づけてました。その前にグレコがジュニアのズルムケ頭にキッス をするところはブチュ~って今までで一番“吸い付き”が長かったし、最後に男同士いっちゃう なんて思ってオペラでパパラッチしていた腐女子なじいだったんですけど……さすがにそこまではなかったですわ(笑)
マクベス内野、バンド人気が下がって落ちぶれた姿で出てくるシーン、今まではどことなく笑いの要素を意識しているのか、そんなにシリアスに感じたことってなかったんですけど、今回は違いました。「どうしたら昔のように歌えるんだ~~」って泣き崩れるところ、すんごい痛々しくて心に響く声でした 「今日の内野さん、ヤバイぞ~~じいは壊れるぞ~~」なんて思ってたら。。。やっぱり来ちゃいましたわ、「小さい箱」発言~「私の失意」で レミゼみたいにダダ泣きっていうのはなかったんですけど、じいの目に始終光るものがぁぁ~~
内野ランディ、ベガーズ千秋楽の時にも、最後の牢獄の場面で、えぇ~~ って思うような心をえぐる一瞬があったんですけど、今回もありました 夫人が自殺した後の「私の失意」……歌えなくなるほどの声というわけではなかったけど、淡々と歌っているのに気持ちがどんどん陥ちていくのが分かって……しかも、その後の「俺は生きているだけで大変だ」~「天気予報の話をしてるんじゃない」って続くセリフ、生きる気力のなさ、自分への 腹立たしさ、魔女たちの予言の虜になっている狂気さ等など、いろ~~んなどす黒い感情が、最初は少しずつ、やがて一気に爆発するようにおっしゃっている内野さんの演技にじいは圧倒 ランディの気持ちが一本の糸みたいな目に見える形で見えたような気がしました。内野さん~~~罪ですよぉぉ~~これだからどこまで~~もついていきたくなっちゃうんですからぁぁ~~
ラスト、グレコが「これが悪魔の右腕だ~」って叫ぶところで後ろにランディ夫妻が立ってるのが出てくるんですけど、いつもじいが思ってたこと。ランディ夫人はどことなく微笑んでて、ランディはちょいと悔しさを滲ませたような表情に見えるんですけど ランディ夫人の、最後に「未亡人は嫌」ってセリフを言うシーン&ランディがグレコに斬られるところでローズ(ランディ夫人?)の幻が微笑んでる姿を考えると、ランディと寄り添えて「本当の幸せ」が分かったのかなぁ~なんて思ってみたり。。。本当のところはじいも??ですけど、ふと頭を過った感想を少し
おっと、その2で終わると思ったらカテコが~~~スミマセン。その3いっちゃいまっす