じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

明日には分かる(?)神の御心が……ってか(笑)

2006-07-17 23:20:18 | 内野聖陽さん
今夜は自分磨き 体調もイマイチ本調子ではないし、思うところもはいろいろあるけれど、やっぱり内野さんに会えると思うと乙女な心(殴らないで~~)になってしまうじいなのです

で、今日はライブ前、じいの気持ちの整理を併せて勝手な語りを少々。。。お付き合いいただけると嬉しい

今朝、久々にアナログなお手紙をいただきました 最近は専らデジタルなメール なので、新鮮でとても嬉しかった~~ その中で、エリザのエピソードが出てきて、“永遠のすれ違い夫婦(byルキーニ)”→夜のボートをきっかけに、二組の夫婦が離婚の危機から救われて、うち一組はメタマク大千秋楽の日に新しい命を迎えたって……「わかったほしい、君が必要だよ~~信じてほしい、君を愛している」って歌詞、人の人生の道しるべになった舞台の力、凄いな~~と思いました。

そうなんですよね……劇場って非日常的な空間っていうけれど、決して現実と切り離したものではない だって、現実と切り離してしまえば、舞台で演じられてるモノも“嘘”になっちゃうし、説得力がなくなる……自分が抱えてる思いであったり、状況であったり、そういう「何か」が存在する舞台こそ、もの凄いエネルギーがあると思うんですよね。じいもそんなことを感じたのが去年の秋~年明け。父の入院、看病、そして死……もちろん辛かったし、悲しかった でも、決して綺麗な感情だけではない、自分の中の汚い面も思い知らされた。そんな時にベガーズの舞台に行って、生きるエネルギーをもらったんですよね。そして「人は皆生きるためにもがいて罪を背負う」って歌詞に、どこか救われたような気がしたのです。

こんな素敵な舞台に繋がった元を辿ると……エリザなんですよね コーチで内野さんに してしまったじいなんですけど(詳細は本家サイトのどこかに書いたような…)テレビでどんなに嵌った 人でも、舞台を観にいこうまで思ったことってなかったんですよ。しかも、じいがエリザ観劇を決めた時点で帝劇公演は終わってたわけで……何を思ったのか、梅コマまで行くのを速攻決めちゃって 今思えば、マクベスが魔女たちの予言に侵食されてたが如く、内野さんの魅力、ん 魔力 に蝕まれてたのかも、な~~んて。で、梅コマで初めてナマの舞台を観てすっかり嵌っちゃったわけで でも、アノ閣下の扮装に惚れるなんて、じいはコスプレ趣味はないんですけどね~~ま、舞台そのものが素晴らしかったし、内野さんの歌声は素敵だったし(音楽をやってる男ってじい的にポイント高いの~~)醸し出す雰囲気だったり、演じ方だったり、全部がじいのハートを射止めたんだと思うんですよね。

だから、例の一件、すんごい複雑な思いで受け止めました。今でも複雑だし、見たくないモノはあえて遠ざけてますけど、否定はできないし嫌いにもなれない。あの舞台がなければ今のじいは存在してないわけで、そしたら、サイトの管理人にもなってなかったし、知り合うことができなかった人もたくさんいたと思うし。それに、ストプレだけで内野さんの魅力を受け止められてたか……それも??だと思うんですよね。エリザという舞台があって、歌う内野さんがいて、それが他の舞台にも広がって、じいの視野も広がって……ま、根っから憎んで拒むことができたら楽なのかもしれませんけど、そこが難しいんだよなぁ~~

スミマセン つらつらと。。。何はともあれ、明日になれば何かが分かると思うんです。そして気持ちのどこかに「節」ができるのかもしれない と同時に……内野さんの視界の中で涙を流すのもありかな?い~じゃん、そのくらい苦しんだんだから(←お前が勝手にだろっ ですよね~)なんて、ちょいと小悪魔的なイジワルじいが顔を覗かせてたりして とにかく、2日間はじけて燃え尽きちゃいま~~す
コメント
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