原宿到着!ボロボロの体を引きずっていくさに向かってます。戦闘服、いちおう持参。着るかどうかは神のみぞ知る?!では行ってくるぞ~~
「私の殺意/失意」が終わっても、当然ながら拍手は鳴りやまず
しばらくすると、バンドメンバーの方々がライブTシャツを着て出てこられて、アンコールと言えばアレ
そう、「リンスはお湯に溶かして使え」がスタート
舞台の両サイドからシャボン玉が出てきてラブリ~
かつおポンチな
演出……間奏部分では冠クンが背丈くらいある特大リンス(マクベスロゴのシールつき)を持って出てきて、すんごい楽しかったです
その後、内野さん&冠クンが「俺たちが買ってきてほしいものといえば…」ってマイクを向けられると、皆さん、もう当然のように「ダイエースプレー」って
この時、内野さんのマイクがじいの方に~~~

こうなると、100倍増しの声で言っちゃうんですよね~~「ダイエースプレー」って
こっちの曲の時は「ダイエースプレー」の後の合いの手を入れさせてもらえるんですよね。じい、もちろんバッチリでしたよ
「買うてこいや~~」「頼むでしかし」「ちゃうねんど~」……ここまで思いっきり関西弁で叫ぶと気持ちいいですね~~すっごくキレのいい言葉だと思いました。関西の言葉
次は「メタル演歌~七光り三度笠」です。冠クンが朱色の着流しで登場。多分これ、内野さんが罰ゲームで着られた着流し
で、間奏の時に、今度は内野さんが冠クンの着流しを脱がしにかかって(妙に嬉しそうだったんですけど
)冠クンはふんどし一丁
ふんどし姿の冠クンは、舞台で未來クンがタップを披露してた部分で和太鼓を叩いてました。しかも、門番さんがやってたみたいにアソコを持って「レースクイーン」「鈴木亜久里~」って(オイオイ
)歌い終わると手で胸を隠したりしてモジモジって恥ずかしそうに退場。その後にまたまた演歌~~
「みちのくひとり旅」ですぅぅ~~
大阪では「やって~~」との催促で歌われてたみたいですけど、東京でもそうなるのを見越して
なのか、予め構成に入ってた感じ。ここで内野さん、白地に紺色で模様が入った浴衣を着て、片手には団扇、胸元は先ほどのネックレス、腕にはメタマクのリストバンドという、粋なのか、かっこいいのか、面白いのか、よくわからない(でも、最終的にはカッコイイ
)姿で登場~~「みちのくひとり旅」を1コーラス熱唱されました。罰ゲームの時には爆笑してて歌の方はちゃんと聞いてなかったんですけど、今回はしっかりと堪能させていただきました
内野さん、ちょいと歌詞を忘れちゃってた
この後、「実は知らない方もいらっしゃると思いますが、罰ゲームで歌いまして……その時にご覧になった方?」っておっしゃって、もちろんじいもは~~い
って……結構、みちのくひとり旅に遭遇された方、いらっしゃったみたいですね~~それにしても内野さん、演歌がお上手
しかも和服姿も素敵だし、立居振舞いがこれまた素敵なんですよね~~この後のアンコール曲「どうにも止まらない」「how many いい顔」で、舞台を浴衣で動き回る姿が、すんごくスマート
あの裾捌きはたまりませんよね~~そうそう、罰ゲームの話の時に着流しを脱がされて今日の冠クンみたいにふんどし1枚にされましたって言われた時に、客席から「脱いで~~
」って。内野さん、「今日は仕込んでませんから。下はパンツ1枚ですから」ってちょいと慌てたような感じ。冠クン、胸元の合わせの部分をめくって中をチラチラ
明日は(ん?もう今日か??)ちゃんと仕込んできてくださいね~~
ラスト2曲は前述のとおり、「どうにもとまならい」&「how many いい顔」
ラストの曲の前に「今日は素敵な顔がいっぱいだ
」って……そして、その言葉を言われた時には目の前に内野さん。もう、こんなに近いところでそんな罪なことをおっしゃるなんて……ここにいるうっちー病患者がどれだけらりほ~
になるか、どれだけ
に苦しむのか……マクヒース並みに罪なお方なんだから
最後に袖に戻っていかれる手前で森永の特大ミルクキャラメルの箱
内野さん、「あま~い
ランディ、嬉しい
(だったかな?)」って笑顔でした。
ふぅ。。。ライブの興奮で書き上げました。そのうち、加筆修正して(多分…)本家サイトにアップする予定ですけど、とりあえず書き上げて一安心
うわっ
書き上げたらこんな時間
今日もまたいくさがあるのに~~本当に最後の最後
じい、燃え尽きてきます
が、ちょいとヤバイんです
実は帰宅中に足首をひねってしまい、腫れてるんですよ~~帰ってからすぐに湿布で冷やしたんですけど、飛び跳ねると痛い
でも、内野さんに煽られれば頑張れちゃう~~
←ヘタレ













次は「メタル演歌~七光り三度笠」です。冠クンが朱色の着流しで登場。多分これ、内野さんが罰ゲームで着られた着流し
















ラスト2曲は前述のとおり、「どうにもとまならい」&「how many いい顔」





最後に袖に戻っていかれる手前で森永の特大ミルクキャラメルの箱



ふぅ。。。ライブの興奮で書き上げました。そのうち、加筆修正して(多分…)本家サイトにアップする予定ですけど、とりあえず書き上げて一安心









で、司さん話→この前出された新感線の曲がぜ~~んぶ詰まったアルバムの紹介。ここで内野さん、「やっぱりアレをやらないと
ってことで、「インスタントラーメン」って
もちろん、お約束ですよね~~冠クンが「instrumentalよ、ブァ~カ!カラオケよ、バーカ!!」って
内野さん、「たか子に叱られたかった。ランディ、たか子に叱られたかったよぉ~(クスン
)」って……可愛いんだからぁぁ~~


新感線の曲が3曲。「吉原御免状」と「レッツゴー!忍法帖」と、あと一曲は??です。その曲は内野さんの朗読つきで「やまたのおろちがどうのこうの…」ってあって……内野さんの朗読、いいですねぇ~~言霊の存在、その偉大さを感じるんですよ
言葉が生きてる、すっごい力を持ってることがよく分かる
朗読や芝居のセリフはもちろんですけど、内野さんの話し方や歌い方にも同じ物を感じる……そんなことを考えながら聞いていました。はぁ。。。凄い人ですね、内野さん
これだからますます惚れちゃうんだよなぁ~~
新感線ナンバーの後は、冠クン、メタマクの曲がもっと聞きたいだろう~~ってことで、「メタマクの中で最も激しい歌」って紹介されて、じい、え、もう「スコーピオンハート
」と焦ったら、いきなり「あの娘のブーツは豚の耳の匂い」
冠クン、腕を上げて左右に振ってって客席指導
みんなで両手を挙げてユ~ラユ~ラやっちゃいました。
冠クン一人のステージはここまで
再び内野さん登場です。衣装チェンジしていらっしゃって、皮パンツにノースリーブのブラウスっぽい長丈シャツ。クビ元にはワイルドなネックレスを2本ジャラジャラと付けていらっしゃいました。じい、この格好、今回のライブで一番お気に入りかも
実はこの衣装の時、おへそがすんごいよく見えてました。内野さんのおへそがすぐそこに~~~
じい、意味不明な興奮。。。
萌え~~~


内野さんと冠クン、二人で「明けない夜は…」って言ってこちら側にマイクを向けると……「SO LONG」ってレスが返って……で、皆さんで腹の底から声を出して叫びましょう~~ってことで、上手
下手のレス対決開始
そうそう、この対決の時に冠クンがじいの隣にいた年配の女性に「お母さん、大丈夫ですか?」って
この方、劇場でよくお見かけするような……って、じいもそう思われてたりして
上手側には冠クン、行くで~~ってことで1・2・1・2・3・4、「DEATH FOR」「ランダムスター」って数回。で、今度は下手側
じいの方は内野さん
目の前にマイクがあったので、じいは思いっきり「ランダムスター」って声を張り上げちゃいましたよ。汗だくでヘトヘトになってたんですけど、内野さんに煽られたら頑張っちゃいますよね~~
大いなる愛
がありますからぁ~~

で、メンバー紹介も兼ねて「明けない夜はSO LONG」がスタート
客席とのコール&レスポンスもばっちり。もう、めちゃめちゃ楽しかったぁぁ~~
で、いくさのクライマックス
といえば、「スコーピオン・ハート」ですよね。「皆も大好き、そして私も大好き」と内野さん……セクシーポーズ&艶かしい
声で「スコーピオン・ハート、俺の心はサソリでいっぱいだぁ~」ってタイトルコールされて会場の熱気も最高潮。もちろん、じいも大大大~~~~好き
な歌なので、めっちゃ飛び跳ねまくって(周りの方、ゴメンナサイ
)狂いました~~


最後は「私の殺意/失意」を内野さん&冠クンでデュエット
大楽のミニライブで歌った形と同じで、松さんの部分を冠クンが歌ってたんですけど、以前じいが「聞き取れなかったよ~~」って書いて、コメントをいただいた方に教えていただいた箇所……未來クンが最終決戦で歌う部分を冠クンがじいの目の前で歌ってくれたので、ちょいと美味しかったかな
でもぉぉ~~美味しかったのはもっと別のこと
「私の失意」を歌われる内野さんの視線をゲットしちゃいました~~

多分、気のせいではない……はず。最近は本当に視線が飛ばされてるかどうか、何となくですけど判別できるようになったもので
じい、固まっちゃいました。あの視線は罪なんてものじゃないですよ~~

完全に金縛りですから
はぁ。。。あのキラキラ
した瞳、目の奥に光る微笑み……じい、陥落~~







新感線の曲が3曲。「吉原御免状」と「レッツゴー!忍法帖」と、あと一曲は??です。その曲は内野さんの朗読つきで「やまたのおろちがどうのこうの…」ってあって……内野さんの朗読、いいですねぇ~~言霊の存在、その偉大さを感じるんですよ




新感線ナンバーの後は、冠クン、メタマクの曲がもっと聞きたいだろう~~ってことで、「メタマクの中で最も激しい歌」って紹介されて、じい、え、もう「スコーピオンハート



冠クン一人のステージはここまで







内野さんと冠クン、二人で「明けない夜は…」って言ってこちら側にマイクを向けると……「SO LONG」ってレスが返って……で、皆さんで腹の底から声を出して叫びましょう~~ってことで、上手




上手側には冠クン、行くで~~ってことで1・2・1・2・3・4、「DEATH FOR」「ランダムスター」って数回。で、今度は下手側









で、いくさのクライマックス







最後は「私の殺意/失意」を内野さん&冠クンでデュエット














とうとう来ちゃいましたわ。トート閣下……舞台メイクはされていないので髪型だけがあの銀髪。衣装は、他サイトで武田トートの衣装に似てるって書かれてたのがありましたけど、じいとしては寧ろ宙組の姿月トートのワインレッドの衣装の丈をロングにした感じに見えました。内野さん、最初はずっと後ろ向きで、時折振り返ってチラリ&ニヤリって……その度に歓声と笑いが沸き起こっていました。で、前奏が始まったんですけど、じいは既に何を歌われるか知ってたんですけど、知らなかった人たちには??でした。アレンジされすぎてて何の曲か想像できない……でも、「エリ~ザベ~~ト」っていう部分が流れた時に大方の人たちは分かったみたいできゃぁ~~~って。。。
「愛と死の輪舞」
覚悟はしてました。内野さんの目の前で泣いてもいいと思いました。でも、泣きませんでした。その代わりに……はっきり言わせてください。心臓にグサッとナイフを突き立てられたみたいに傷つけられました

トート閣下の扮装が露わになった時は、歓声(悲鳴もあったか
)や拍手が起きたし、歌い終わった後は大拍手
になりましたけど、じいは拍手できなかった……せめてもの抵抗
ってのは否定しませんけど、体が動かなかったんですよ。礼儀として、ケジメとして、拍手しようという気持ちはあったんですけどね……できませんでした
何か具体的に辛いだの、悲しいだの、憎いだの、そんな感情があるんじゃない、ただただ凄く痛かったんです
だから閣下な衣装の内野さんを直視できなくて……でも、やっぱり嫌いにはなれないんですよね。気になるんですよ。だから生傷に塩を塗るみたいに見てしまう。。。しかも、内野さんの歌い方、完璧な閣下ではなくて、どこか冷めてて、ふざけてて、でもやっぱり真摯な姿勢で歌われてて、時折閣下の懐かしい雰囲気をかもし出されてて……しかも無邪気なんですよね~~マクヒースの手玉の取り方とはまた違うけれど、客席をおもちゃにしているかのようだし、しかもそれが妙に可愛い……じいのコイバナの彼にも通じるものがあるんですけど、こういう罪な男って厄介でもあり面白くもある。あ~あ、複雑だなぁ~~
スミマセン、何だか暗くなっちゃいましたね。先に進みましょうね
その後もエリザナンバーは続いて、冠クンと「闇が広がる」のデュエット
内野さん、「私はこれで井上芳雄に恋をしました……嘘です」って
何か、こういうホモネタ(失礼
)になると井上クンが登場しちゃうのはな~~ぜ~~???ただね~~やっぱりのれなかったなぁ~~すんごい盛り上がってたんですけどね。。。やっぱり心がチクチク
最後は二人で抱き合ってキス……寸前まで接近でした。大阪では偶然とはいえ、最後までって話を聞きましたけど。相変わらずですね~~メタマクメンバーの怪しい関係
エリザの後は内野さん&冠クンのMC
メタマクの思い出話をいろいろ聞かせていただきました。冠クンのお母様が、冠クンに内緒でメタマク公演を観にいこうとしてネットで立見席買って、冠クンが「もっといい席を取ってやるから」って言ってチケットを取ったら、お母様の買われたチケットが余って、それを会場前でダフ屋みたいに捌いてたって
で、厚生年金会館の人に注意されたら「冠徹也の母です…」とのたまい。。。冠クン「殺してやろうかと思いましたわ」だって
内野さん、前にそれを冠クンから聞いたときはお腹を抱えて大爆笑されたそうです。そうそう、この話をされた時に「ネットとかに書かれてて知ってる人もいるかも」みたいなことをおっしゃってました。じいも某所で知ったんですけど、結構チェックされてるのかしら
で、お次は上條さん。冠クンに焼肉をご馳走してやるってことで焼肉屋さんに連れてってもらったらお店が閉まってて、上條さんは「俺は蕎麦を食べて帰る」って言われたので「じゃあ、俺も付き合います」って言ったら「お前は若いから肉だ~~」って拒否されたって
しかも、焼肉屋さんに行くこと3回、全て閉まってて、結局行ったのは青山千秋楽の日だったみたいです。で、いざ注文する時になって「好きなものを何でも頼んでいいよ」っておっしゃったのに「じゃあ、ハラミ5人前」って勝手に注文。更に追加で「ハラミ2人前」だそうで……結局、食べたのはハラミ7人前だったそうです。上條さん、豪快に楽しい人ですね
あとはじゅんさん
内野さんとの絡みが一番多くて、舞台に出る直前に打ち合わせをするのにその通りになったことはないって……冠クンも、2幕の昭和のヒットソングメドレーで俺がしめてやるよってじゅんさんが言ってくれたのにずっと黙ったまま放置プレイだったそうで。。。でも、そんなじゅんさんの“企み”があったからこそ、内野さんの自然な
オロオロっぷりが堪能できたわけで……ありがとうですぅ~~じゅんさん
そうそう、未來くんの話もありましたよ。未來クン、何と内野さんにダメ出し
内野さん曰く、森山君はまだ21歳なのに凄いキレ者で、「内野さん、あそこはこうした方がいいと思います」「…あ、そうか
」みたいなことがあったらしいです。でも、それをちゃんと受け止める内野さん、素敵ですよね~~
この話を聞きながら、じいが思ったこと。じいもこんな内野さんの舞台を受け止められるだけの知識や心の振幅、視野の広さを持たないといけないな~~そんなファンになりたいなぁ~ってシミジミ
冠クンの話では、未來クンとは松本で、皆川さんと磯野君と4人でよく飲み歩いてたとのこと。でも、未來クンはすぐ寝ちゃうから、皆川さんと二人で担いでホテルに連れ帰って部屋を開けると……自分たちより部屋がいい~~ベッドが二つもある~~21のくせに~~
って。で、カバーをしたままのベッドに寝かせてズボンを脱がせて、もう一つのベッドカバーをかけて出て行って、次の日に「どうだった?」って聞いたら、ベッドカバーの上にベッドカバーをかけて、ズボンだけ脱いでました」って……未來クンファンの方的にはどうなんでしょうねぇ~~
ちょいと興味あり、かも。
あと、メタマクバンド絡みで司さん話。司さん、凄い方なのに全然偉そうじゃなくて腰が低くて優しい人って……今日、じいの目の前でギターソロをやってくださって、初めて間近で見たんですけど、何だかお兄さんになってほしい方だなぁ~と思いました。ブログ、楽しませていただいてま~~す
で、その司さんなんですけど、稽古中にビデオカメラを回してて「うっちー、こっち見て見て(だったかな?)」って……そしたら冠クンのツッコミ、「まるでハ○撮りみたいですね(爆)」なんて~~
でもね、内野さん、天然な顔して「ハ○撮りって何?」って……お~~~い、これじゃあ、クドカンラジオの大人のおもちゃネタと同じじゃないのぉぉ~~
さらに続きます。その3へ
「愛と死の輪舞」










スミマセン、何だか暗くなっちゃいましたね。先に進みましょうね






エリザの後は内野さん&冠クンのMC




で、お次は上條さん。冠クンに焼肉をご馳走してやるってことで焼肉屋さんに連れてってもらったらお店が閉まってて、上條さんは「俺は蕎麦を食べて帰る」って言われたので「じゃあ、俺も付き合います」って言ったら「お前は若いから肉だ~~」って拒否されたって


あとはじゅんさん



そうそう、未來くんの話もありましたよ。未來クン、何と内野さんにダメ出し







あと、メタマクバンド絡みで司さん話。司さん、凄い方なのに全然偉そうじゃなくて腰が低くて優しい人って……今日、じいの目の前でギターソロをやってくださって、初めて間近で見たんですけど、何だかお兄さんになってほしい方だなぁ~と思いました。ブログ、楽しませていただいてま~~す



さらに続きます。その3へ

オープニング、まずメタマクバンドのメンバーが登場
「ばんざ~い~~マクベス~」っていうアレ
舞台ではおなじみ、三人の魔女たちの予言の歌がスタート
バックはパンフや本公演Tシャツに描かれてたイラストだったんですけど、その前にスクリーンが下りてきて懐かしきカレー鍋が~~そして、じいのお気に入り~~あの曲が始まるんですよね。そう、「きれいは汚い、ただしオレ以外」もう、イントロが始まった瞬間に、飛び上がっちゃいましたよぉぉ~~冒頭から弾けまくり~~


上手の袖から内野さんが登場
短髪を銀色に染められて、衣装はランディっぽいグレーのロングコート+チェーン付き
めちゃめちゃカッコイイっていうのは聞いてたんですけど……スミマセン
じい的にはカッコイイというよりも、カッコ可愛いってかんじかな
超カッコイイ内野さん=やっぱり長髪なんですよね。。。松本でランディに初対面した時はあまりのかっこよさに冗談じゃなく開いた口が塞がらない(じいママは舞台を見ずにそんなじいを見て笑ってた
)状態でしたから。あ、もちろん、今回も良かったんですよ~~これが天下の
NHKで大河の主役をやる人とは思えませんよね~~そんなところが愛してしまう罪な処なんですけど
で、冒頭からいきなりメタマクナンバーをぶっ飛ばされました
「きれいは汚い~」→「自問・シャウト・自答」→MC→「女の股から生まれた男」でした。MC、「1ヶ月ぶりのぶりのメタルマクベス、マクベス内野が帰って参りました~~」って。実はじい、ヘタレな??が……
1ヶ月ぶり?あれ?そんなに経ったっけ?って…そうですよね~~
青山千秋楽からは1ヶ月ですよね
大阪まで行ってしまったじいには“時差ぼけ”があったみたいですね
ここで内野さん、「本公演では、演劇だから、立ち上がりたくってもできないし、騒ぎたくても静かに見てないといけなかったと思うけど、今日は一緒に思いっきり騒いで、歌って、ヘドバンして、狂いまくろう~~」みたいなことをおっしゃって……もぉぉ~~じいがずぅ~~~っと思ってたことじゃないですかぁぁ~~毎回騒ぎたくてウズウズしてたんですから。観ている側の気持ちをめちゃめちゃ理解してくだってて、超嬉しかったですぅぅ~~
さらにその後、客席を煽って、「じゃあ、おなじみのアノ曲だぁ~~女の股から生まれた」って言われた後にマイクをこちらに向けられて……みんなで一斉に「男~~」って
内野さんの怒涛のメタマク三連発の後は、「まだまだ聞きたいか~~(おぉ~~)じゃぁ、この男の報告だ~~」って……で、皆でコールしましたよ
「炎の報告~~」って
で、もう一人のボーカル、冠クンの登場
オープニングの「ジャジャジャジャジャジャジャジャジャ~ン」の後の1拍、公演と同じように冠クンが指さして煽ると、みんな拳
を突き出してイエ~~イってやってたんですけど、じいは勢い余って、っていうか、ずぅ~~っとやりたかったのでやっちゃいましたわ、ジャンプ
超楽しい~~
上條さんのセリフの部分はバンドメンバーの誰か(ゴメンナサイ、分からなかった
)が担当してました。「敵は地獄へ~」のところは皆であの手のフリ……冠クン、「ええなぁ~渋谷~~」ってご満悦の様子でした。
この後は冠クンのMC。そうそう、歌が終わった後、「2階席、盛り上がってるか~~」って煽った時に、下手側にやたらと目立つ一味が
冠クン「目立ちすぎなヤツがいる~」って。よぉぉ~~く見たら、皆川さん、メタルさん、インディさんがいらっしゃってたような
後から入ってきた情報では、更にクドカンさんもいらっしゃってたみたいですね。何か、学生のノリっぽくていいなぁ~~こういうの
で、MCの中身ですけど、上條さんのお話で、そこら辺の野草を取って食べてるって話。みんな、「嘘でしょう~~」って話半分に聞いてたようでしたけど、冠クン、「マジや~~」って一生懸命主張されてました
後の内野さんとのMCでも「ホントですから」って……で、上條さんネタの後に、いきなり「そんな上條さんもお亡くなりになって(オイオイ
)」ってことで、始まったのが「王を弔う唄」……しかもスクリーンには公演で使われたアノ遺影
もう、会場中トホホな大爆笑で……冠クンが歌ってる最中はレスポールを演じる上條さんの数々の名シーンが
何か、マジに追悼番組になってるぞぉぉ~~って
はただし
ここで白状いたしますとぉぉ……時折画面の端っこに映ってる内野ランディを目で追ってました
だってぇぇ~~かっこいいんだもん~~許して~~

冠クンのソロの後のコーラスは会場全体で合唱になりました。いいですね~~こういうの

何だかレスポールを見送ってるESP王国の兵隊さんたちになった気分でした。で、その後の「王は永遠の眠りに…」のセリフはもちろん内野さん
素敵ですよね~~内野さんの声

溜息しかでてこないわ~~
そして、休む間もなく続いては「夫人のため息」……全身黒づくめで頭もすっぽり黒頭巾。後でご本人曰く「ねずみ男ではありません」って
顔はほとんど見えなかったんですけど、一番前にいたので遮るものがなくって、顎の部分はちょいとだけ見えたんですよ。しかもカツラの部分もちょっとね
←次に起きることは知ってましたので、あ~あ、いよいよかって心がチクチク
そのことは後にして、チラリズムとでもいうのでしょうか、顎のラインと黒く覆われていない手の部分がなぜか艶やかというか、無駄に
セクシービームを出してたんですよね~~じい、ちょいと萌え~
か。。。
「夫人のため息」を歌われた後はミュージカルのお話。「ここのところ音楽劇に携わることが多くて、まずは箱根強羅ホテル……」って。観に来てくださった方って聞かれたんですけど、もちろんじいも手をフリフリ
そうそう、「茂ちゃん」を連発されてましたわ。懐かしいなぁ~~
で、何故かエリザは飛ばして(ここでじい、無駄に心を痛める
)ベガーズの話。ここでも「観に来てくださった方?」って……じいは後ろを見ていないので分からなかったんですけど、箱根以上に挙手が多かったらしく「嬉しいですね~~
」っておっしゃって、その後に「ついでに自慢していいですか。このマクヒースで菊田一夫演劇賞をいただいたんですよ~ただの演劇の賞じゃないんですよ。ミュージカルで取れたのが嬉しくて」と続けられた後、「このまま(ねずみ男で)喋り続けるのはストレスがたまりそうなので」とおっしゃって、「皆様におなじみのアノ曲を……」って後ろ向きになって黒ずくめな衣装を脱ぎ始めたそこには。。。
続きはその2へ






上手の袖から内野さんが登場







で、冒頭からいきなりメタマクナンバーをぶっ飛ばされました







内野さんの怒涛のメタマク三連発の後は、「まだまだ聞きたいか~~(おぉ~~)じゃぁ、この男の報告だ~~」って……で、皆でコールしましたよ







この後は冠クンのMC。そうそう、歌が終わった後、「2階席、盛り上がってるか~~」って煽った時に、下手側にやたらと目立つ一味が



で、MCの中身ですけど、上條さんのお話で、そこら辺の野草を取って食べてるって話。みんな、「嘘でしょう~~」って話半分に聞いてたようでしたけど、冠クン、「マジや~~」って一生懸命主張されてました


















そして、休む間もなく続いては「夫人のため息」……全身黒づくめで頭もすっぽり黒頭巾。後でご本人曰く「ねずみ男ではありません」って





「夫人のため息」を歌われた後はミュージカルのお話。「ここのところ音楽劇に携わることが多くて、まずは箱根強羅ホテル……」って。観に来てくださった方って聞かれたんですけど、もちろんじいも手をフリフリ




続きはその2へ

本日、SHIBUYA-AXの乱の初日に行ってきました。原宿駅から歩いたんですけど、化粧直し&その他もろもろマクベス仕様への変更で、駅のトイレに入ると……ひぇ~~
ライブTシャツの魔女たちがいっぱ~~~い
じいはさすがに会社帰りだったし、今日は思うところがあってフリフリ(+ちょいと危険な服
)だったんですけど、とにかくビックリ。。。ま、じいも指輪はしてたのでお仲間でしたけどね
今日は生憎の雨
長い傘は置き場所に困ると思ったので、どしゃ降りの中、頑張って折りたたみ傘にしました(内野さんに会うためなら何だってへっちゃらなのさっ

)これ、正解
AXは中にロッカーとかないし。なので、明日行かれる方は最小限の荷物にされた方がよろしいかと……
じい、今日はすんごいところで参戦したんですよ。なんとなんと
最前列のほぼ中央(ちょいと下手寄りかな)
もう、手に届きそうなところに内野さんが~~~

劇場だと最前列でもオケボが入ったり、ステージまで距離があったりするのでなかなかこんな近くで見れることはないわけで……あ、ベガーズは例外でしたけどね
ただ、最前列って、普通のお芝居でも言えるんですけど、罪な視線が飛んでくる確率は低いです
「それはどうしても必要なのですか?」と言われると……あはは~~それは人それぞれということで
もちろん、じいには必要です。まぁ、何度かこちらを見てくださった(勘違いでもいい
)ことはあったんですけど、それに関しては、冠クンの視線の方が多かった

あぁぁ~~もちろんいんですよ、それはそれで楽しかったし
でも、やっぱりじいには……ねぇ
内野さんが良かったのぉぉ~~
内野さん、ライブにもすっかり慣れた感じでした。去年のライブバージンの殻を破った頃が懐かしい……じい的にはその時の方が初々しくて、可愛くて、不器用で、でも一生懸命な感じが強く出てたので好きだったかな
ま、あの時は新感線の舞台に繋がる“お披露目”もあったんでしょうけど、今回は失礼ながら、ホント、メタマクの本公演を経て成長されたなぁ~って
最初に「マクベス内野で~す」って自己紹介されたんですけど、内野さんっていうよりも劇中のマクベス内野になりきっていらっしゃった雰囲気で、でもやっぱり内野さんで……う~~ん、不思議な人だわ
曲の方は大阪と変わらず、だと思います。メタマクの曲を聞きに行ったっていうよりも、一緒に歌って騒いで楽しんだって感じのライブでした
音楽畑で育ったじいは、普通のミューの時でも一緒に口ずさんだりしちゃうし(こっそりですよ~~
)メタマクもCDを聞きながらノリノリで歌ったりするんですけど、今日はナマ歌、しかも内野さんと一緒に思いっきり歌えるなんて~~~しかも目の前ですよ~~~

こんな贅沢なこと、なかなかないですよぉぉ~~

時々視線を感じちゃったりなんかして、内野さんと向き合って一緒に歌ってる(ような気がした
)って感じることもあって、もう、じい、大興奮~~~




おっと、失礼しました
でもぉ、マジメに
思ったことも一つ。今回のメタマク、去年のライブから始まって、本公演で普通に舞台をやって、今回のメタマクで閉める……ライブ、本公演の演じきった役者さんやアーティストの皆さんと一緒に打ち上げして騒いでるようで、私たちも舞台を創った一員?なんて気分のいい思いをさせてもらった感じかも




今日は生憎の雨





じい、今日はすんごいところで参戦したんですよ。なんとなんと















内野さん、ライブにもすっかり慣れた感じでした。去年のライブバージンの殻を破った頃が懐かしい……じい的にはその時の方が初々しくて、可愛くて、不器用で、でも一生懸命な感じが強く出てたので好きだったかな



曲の方は大阪と変わらず、だと思います。メタマクの曲を聞きに行ったっていうよりも、一緒に歌って騒いで楽しんだって感じのライブでした

















