じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

明らかに無駄な負けん気…

2007-05-08 23:38:38 | その他いろいろ
昨日から思わぬ敵が出現 勘助サマが貼られてる駅構内の柱の前で、女子高生たちが待ち合わせをするようになったんですよぉ~~おかげでじいと勘助サマの間はあまりに遠く もう、太陽系の端っこくらい距離がある感覚です。。。無理に勘助サマの前じゃなくてもいいのに 本当は「邪魔っ」と払いのけたいところですが、そんなことはできず……ま、 というのは妨げられる程に強烈に燃え上がるものなので(←バカ…)離れた所からいつも以上の内野愛 で挨拶してますぅ。。。

更に……今日の昼休み、ヅカ好き後輩ちゃんと仲のいい女の子と給湯室で話してたんですけど、熊川哲也の公演チケの争奪戦に参戦してるとのこと。バレエ好きのママへのプレゼント なんだそうですわ。あはは~~代休を自分の観劇のために使う娘とは違いますなぁ その場にはじいの病気を知ってる同僚もいて「他に先行とかあったら協力するから」って……ま、その時にはじいも協力は惜しみませんけど、なぜいろんなところに会員登録があるのかはナイショにしとかないと でも、よくよく聞いてみると、舞台チケの取り方は初心者らしく、申し込んだのは千秋楽と初日と中日のS席…… 明らかに無謀ですよね~ そしたら「何回も行くわけじゃないから、特別な日がいい」って……後で同僚が大爆笑してましたわ。え~え~私は何度も行きますよ~~レミゼも○回予定を入れてますよ~~内野さんの舞台なら行けるものなら全部行きたいですよ~~楽しみがあるから仕事もできるわけで……じいにとってのエネルギー源なのです

勝手に強気になってたじいなんですけど、午後はいきなり病人←本当の 貧血でフラフラ~ だったんですよ 椅子に座ってても朦朧としてて、新人君たちの質問も気合を入れないとダメダメな状態で……こういう時にしおらしい態度でもしてれば可愛げの一つもあるというものでもぉ~~職場で倒れても全くいいことなし。受け止めてくれるイイ男でもいるんなら別ですけど そういうわけで、定時で上がるつもりで耐えてたんですけど、夕方になるにつれて回復……夜型人間だからか~~と無意味に悩んでしまいましたけど、まだ頑張れそうだったので残業までしちゃいましたわ 仕事場にいる以上は、甘えたくありませんので あ~あ、ますます可愛げがない。。。

ま、頑張ったご褒美?帰りに携帯で内野情報をチェックしてたら会員限定サイトが更新されてるじゃないですか~~ 内野さんらしい言葉の数々……じいが都合よく受け取ってるのかもしれないけれど、外部の雑誌等々とは違う雰囲気のような しかも、今回は嬉しい共通点発見?!舞台でのセリフを文章の中で使うなんて……あ、同じだ と勝手に喜んでしまいました。
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風林火山 第18回「生か死か」

2007-05-08 00:31:09 | 風林火山
1日遅れですが、風林火山の感想です。あ、その前に……月曜日更新の勘助日記 山梨県立博物館を見学された時の模様が動画になってました 山本勘助の存在が唯一書かれているという市河文書を熱心に見つめる内野さん。すんごい真剣な表情に ですわ。しかも、最後はうって変わって「見たよ~」とはしゃぐ 内野さん……どっちも…好き あと、今週は勘助サマの待受画像が公開~~NHK、めちゃめちゃ魔女の心を分かってませんか?あまりにツボを押さえてるので怖いくらい。。。もしかして担当者は魔女さん???

ここからは風林火山の感想~~今回は登場人物がみんな必死で生きているのを感じる回でした。勘助サマや由布姫はもちろん、“あの”甘利さんも三条夫人も……晴信さんが側室にするぞ宣言をしたおかげで、由布姫が連れてこられた板垣邸は来客がいっぱい~~ 勘助サマは説得に来るし、甘利さんは脅迫 に来るし、三条夫人まで 甘利さん、予告を見た時は「何、出しゃばってるの~~」と思ってたんですけど、彼なりに武田家のことを思って起こした行動だったわけで。。。そんな命がけの思いを察した姫の聡明さも凄いですけど、甘利さんが「あの姫は聡明じゃ…」と呟く場面は、その言葉の重さと共に切なさも伝わってきました。三条夫人も然り……今までの映画やドラマだと「殿の愛人を見てやれ」みたいな感じで嫌味たっぷりな演じ方が多かったんですけど(←萩乃が姫さんに期待した姿に近いかも)池脇さん演じる三条夫人は、女の情念や嫉妬はもちろん感じましたけど、哀しい人なんだなぁ~と思いました。板垣邸を出た後に泣く場面、あの脚本は神 単なる善人or悪人として登場人物を描いていないので奥行きが出るんですよね~~その分、説得力も出ると思うし

政治の話をしてる時は冷徹!ダークな勘助サマ。ビビビ っと生きるエネルギーに共鳴して助けた姫のことも政治の道具にしか思ってない感じで話すんですけど、いざ姫の面前に行くとど~にもこ~にも調子が出ないってのが垣間見えるんですよね。禰々さんのことまで持ち出して必死に訴えるけど姫には一蹴され……でも、実はじい、快感だったりして もっと言っちゃえ~~なんて姫を応援してしまいましたわ。じいも勘助サマをいじめたい~~もしや勘助サマの中身=内野さんへの恨みだったりして 内野愛が深い故……ということにしといてくださいませ

ただ、「姫様はどのようにして生きようと思っていたのか?」と問いかけるところは、お屋方様のためにやっているという面はもちろんあると思うんですけど、それだけじゃない、自分が地を這うように生きてきて、その大変さも知っているからこそ言うことができた、説得力を持つ厳しくて強い言葉だったと思いました 恋愛云々の繋がりというよりは、戦友みたいな関係なのでは

「皆、斬られに来たのに自分だけ斬られないわけにはいかない」と姫……晴信さん な方々に触れてとうとう武田家に入る決心をするんですけど、流れって勘助サマが晴信の存在を意識し始めた時と似てる気がしたんですよね~~武田を討とうと躍起になってた頃に信虎追放の話をしてた教来石さんたちを見て、ここまで必死に動いている若殿とはいかなる者か?って勘助サマは思ったわけだし。う~~ん、やっぱり勘助サマと姫、似てるのか~

ただ、ふと思ったんですけど、勘助サマの説得は姫の心を動かすのに、そこまで大きい影響は与えていないような そこまでみんなが必死にお仕えするお屋方様の存在を姫が気になるように仕向ける力の一端にはなったとは思うけれど、甘利さんや三条夫人、あと、晴信さんの心和ませる和歌の方が力になった気が~~報われない勘助サマ……か いえいえ そんなことはないですよ~~自分の過去を話すところ、もう、ね~~こういう長時間の独白シーンは内野さんの魅力が満載なんですよね 喋り方といい、間といい、たまらないんですわ。。。思わずコーチの「愛してる×3」の独白を思い出しちゃいましたけど、今はそれは置いておいて、勘助サマが語るミツとの思い出、自分の生き様……重かったですね~~胸が苦しくて苦しくて こんな勘助サマだからこそ姫へ言葉一つ一つが、一見すると厳しくてダークな香りプンプンなんですけど、優しさも感じる。。。それがまた切なくもあるんですけどねぇ~~で、側室になる決心を口にする姫なんですけど、その姫に対する勘助サマの眼差しにハッとしちゃいました やっと説得できたと喜んでるようにも見えるんですけど、アノ目……恋してた気がしたのはじいだけ 今までの戦友な雰囲気が変わりつつある…の……か???きゃぁ~~今後の二人の醸し出す雰囲気に大期待です

そうそう、忘れてはいけない 今回は思わず吹き出しちゃったシーンが……晴信さんが「女人の心をつかむには」と和歌を出してくるところ、勘助サマが目をまん丸にして晴信さんの方を必死に見てる姿がお茶目で可愛かったですぅ~~もう、女性絡みはダメダメな勘助サマなんだから~←絶対に嘘 あと、お屋敷でお饅頭を頬張る口元もこれまたカワユイ こういうところ、ギュッと抱きしめたくなるというか、面倒を見たくなっちゃう魅力なんですよね

武田家臣団の軍議、それぞれのキャラが定まってきたせいか、ツッコミどころ満載 とっても楽しかったです チャンス とばかりに勘助サマをいたぶる甘利さん、素直にタブーな話をしちゃうお茶目な諸角さん、閨ネタで突っ込まれてタジタジ(実は ネタが嫌いではない??)板垣さん、あくまで冷静で真面目な信繁さん、そしてワイドショーネタが大好き 実は話を発展させたかった(?)小山田さん……ま、じいもオンナですから、政争の道具として女性の話をするのは良い気持ちはしませんけど、そういう時代だったわけだし、戦バカな男と笑ってやるとしますか。。。しかも、実のところ姫の処遇に困ってる男どもを見てると姫が翻弄してるみたいで愉快な感じなんですよね~~ 跡取りを作るには~~男女の睦み事は~なんて話、ちょいと見方を返ると男が集まるとお約束の アホ話にも思えてきた…ような(笑)
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