じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

あれから1年…

2007-05-19 10:39:02 | 内野聖陽さん
おはようございます 朝から雨がシトシト……まるで私の心模様 1年経ちましたか……あの日の朝、一緒に観劇する予定だった(しかもアノ舞台)黄泉の国の友人からの一報 で知った時のことを思い出します。さんざん迷惑をかけましたけど、彼女がいてくれたからどれだけ救われたことか。。。私信で失礼しますが、ホント、ありがとね~~

今更蒸し返すのもどうかと思いましたが、私の正直な気持ちです。。。

まったく心変わりはしていません……というか、心変わりできませんでした(笑) 全力で山本勘助の人生を生きていらっしゃる内野さん あの時に「大河が勝負ですよ」と言った私ですけど、裏切られることもなく毎回唸らせていただいてます。映画に関しても、雑音や地雷はありましたけど、役者・内野聖陽とそれを見る者の間にある「闘い」と「絆」が成り立っていれば、ちゃんとしたものを受け止められることを実感。ホント、嫌いになるどころか、ますます内野愛 は深まる一方でございます

でもね、変わってないのは愛だけではないのです。物事、時間が解決してくれることはあるけれど、そうではないこともある 去年の今日のことよりも、むしろその後の一連の出来事の方が私の傷になっているわけですが、その傷は癒えていません。わだかまりもあります。多分、これは解決する日も癒える日も来ないでしょう。そういう日が来るとすれば、それは内野愛が消えてしまう時。だから、傷の大きさ=勲章の大きさであり愛の深さである、と思うことにしました。

しつこいですが傷は残り続ける。。。それゆえに積極的にその傷をこじ開けてほしくはないのです。内野さんは自分からプライベートを話されることはない。時折“天の然”ゆえなのか 危なっかしい時があったり、あらら~ と言葉の端々に感じることがあったり……乾いた笑いで許していますけど、これっぽっちのことでもドンヨリ気分になることもあるのですよ。だから、お相手の復帰があるならば“積極的に”話題にしたがる各方面があることは必至。大人の事情があるのかもしれないけど、配慮されて然るべきだと思っています。役者の仕事は全力で役を演じきること……その通りです。でも、それだけでは足りないこともある。見る側に対して役に、作品に没入してもらいたいならば、それを邪魔する雑音を起こすようなことを避けるのも演じることに付随した義務ではないのかと。。。作品以外のインタビューとか例の作品への関わり方とか……ね

そして、その点はお相手とその周辺にもお願いしたい。ハッピーエンドに収まって終わり!それは違うと私は考えています。とてもじゃないけど、あの作品と現実で起きたことをロマンチックに結びつける心の大きさは持ち合わせていません。いくら事情があったとはいえ、「それだけのこと」をしてしまった重さをこれからも負っていく責任はあるのではないでしょうか。舞台への真摯な姿勢がある方だと信じています。だからこそ、度が過ぎるのでは?と思うくらいの配慮ある言動をお願いしたいのです。幸せな姿を公開することは、「スミレの世界」(の一部…かと)では普通のことであっても、それが人を傷つけることもあるのです。記念すべき舞台~なんぞもっての外 周辺についても然り。子供は大きくなったのかなぁ~~その程度の周辺の妄想でも何だか。。。

スミマセン 大人になりきれない自分です。でも、魔女仲間の方々とは地雷な話をしても平気、平気なんですよね ダメダメな自分を支えてもらっていることに感謝です。皆様、共に内野さんについてまいりましょう

これから重役出勤~~観劇資金のために(決して会社のためではない)会社に行ってきま~す
コメント (2)
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