遅ればせながら風林火山の感想。見終ってつくづく思ったこと……いつの世も男ってのは愚かな生き物、女は聡明だからこそ哀しくて強いんだなぁ~~って
冒頭の晴信さんと勘助サマの会話から既に「まったく男ってのは…

」と呟きたくなることだらけ。三条夫人が由布姫に会いに行ったのを隠せない勘助サマのオロオロっぷり、可愛かったですぅ~~

で、そんな不器用な勘助サマに「正室と側室の諍いを避けるにはどうすればいいか」なんて尋ねる晴信さん。。。あはは~~相談相手を間違ってる?なんてツッコミを入れたのは私だけ?

ま、惹かれ合ってる二人

だから仕方ないか

ちょいとネタバレなんですけど、来週もこんな感じで勘助サマに姫のことを相談するんですよね~~ホント、微笑ましいというか、トホホ~というか
更には、初夜の翌日の晴信さん&勘助サマの会話。笑っちゃいましたわ

「一晩中吹きよった。一晩中吹き続けよった(苦笑)」「笛の音までは調べませなんだ」バカ男が二人って感じ

ただ、源五郎クンだけはお利口さんでしたね~~三条夫人の呪いでは?なんて

で、思ったんですよね~~笛の音で二人の様子が分かるわけで、最後の方で侍女が笛を吹いているのを知った夫人が全てを悟って枕を涙で濡らす……可哀想だなぁ~と思ったんですけど、見方によったら「女ってコワイ

」ということにもなるわけで……
女心の分からない“ニブチン”勘助サマ、表向きはあくまでクールなんですよね~~板垣さんには「姫様のことも戦の後始末にすぎない」なんて言うし、由布姫が側室になることも諏訪と武田の絆を強める“道具”と思っているところもある……でも、勘助サマ

なじいの目はごまかせないですよ~~どうしても、勘助サマの人間的な部分を感じ取ってしまうんですよ

三条夫人が訪ねてきたと聞いて慌てて向かうところや姫の吹く笛の音色を愛おしそうに聞いている姿や切ない表情、晴信さんに「そちは姫を好いているのでは?」(晴信さん、ナイスツッコミ

)と言われて困ってるところ……勘助サマ自身は気付いてないかもしれないけれど、姫に惹かれつつあるのでは??と思わせるところがあったような。。。こういう時の目、じいは弱いんですよ~~内野さん、罪すぎっ

と思ってしまうところなんですよね~~
おバカな男どもとは逆に女性陣は聡明で賢い人ばかり……それぞれの姫に仕えている萩乃&志摩、姫様たちを思う気持ちは凄いですね~~今回ばかりは勘助サマに冷たい言葉をあびせかける萩乃も許せちゃいました。三条夫人、可哀想でしたね~~正室として心をくだく姿を見てると、胸がしめつけられますわ。姫にお屋方様の魅力を語るところ、まだ由布姫

お屋方様だったら間違いなく鼻につくと思うんですけど、正室の誇り(意地みたいなのもあったかも

)やお屋方様を思う気持ちが分かりますね~~そう考えると、勘助サマに冷たいのも許せるような

由布姫もその思いはちゃんと受け止めてたようですね~~だから、夫人から譲り受けた笛を怪しむ勘助サマに渇

もう少し学んでくださいね~~勘助サマ
由布姫、喋り方はまだまだねぇ~

と思うところはあるんですけど、今回は目の表情が良かったです。晴信の側室になることを喜ぶ大叔父を見て、自分が政の道具であると分かって表情を一変させる。一瞬にして冷たい視線になるところが凄いと思いました

あと、晴信を襲った後で諭される場面

晴信の器の大きさを知って「自分は敵わない」ことを悟り、晴信に惹かれ始めている(本人はまだ気付いてないと思うけど…)ような目をしてるんですよ。姫の心が変化する分岐点をしっかりと伝えていて感心~~
晴信さんが由布姫に勘助サマのことを語る場面、勘助サマに「姫の力になってやれ」と言う晴信さん……こういうのを見てると、3人の絆が出来始めてるんだなぁ~と感じますわ。でも~~やっぱり~~勘助サマが一番切ないと思っちゃうんですよね。晴信さんと姫が一緒に過ごしているのを背にして信濃に出発する勘助サマの後姿……あぁ、この人は陰を背負う運命(さだめ)の中を生きてるんだなぁ

って。。。更には焚き火を見つめる勘助サマの淋しそうな、何かを考えてるような、でも哀しそうな。そんな表情がますます心を締めつけちゃうんですよ



もうぅぅ~~私が抱きしめてあげるのにって感じです。スミマセン

いつものアホ発言だ
さてさて、来週は久々の戦ですね~~昨日届いたステラ&ノベライズによると、戦&姫とのやりとりの両方が楽しめそうな感じです。ただ、戦の方は日本史ダメダメなじいは予習しないと理解不能になりそう……さぁ、お勉強ですよぉ~~