今日のマチネ、昨日に引き続いて友人と観劇。パクルドさんの楽でした。いや~~昨日と違って観劇前から胸がドキドキしてきちゃって……やっぱり内野さんに会う日は違いますねぇ~ で、本日のエリザなんですけど……ヤバイです。今回観たエリザの中で1、2を争うくらい「ヤラレタ」公演でした。内野トート閣下の表情、わしづかみ 内野さん、凄すぎる~~~
今日はパクさんの楽だったこともあってか、皆さん、いつも以上に迫力のある演技&歌だったように感じました。一路シシィ、光り輝くオーラ があったし、高嶋ルキーニも緩急の差が激しくて熱かったぁ~~
パクルドさん、気がつけば一番観劇回数が多いルドルフだったんですけど、苦悩する皇太子の演技が素晴らしくて……今日は楽ということもあってか、力を出し尽くして一生懸命演じられているのが分かりました。「闇が広がる」、声の伸びがあって大迫力 じいは、いつものことではありますが、トート閣下中心に見てたんですけど、閣下に弄ばれながらも自分の道を見失わないようにもがく姿にも目を奪われてしまいました。
で、本日のトート閣下 今日の表情、あれは凄すぎます 昨日観た“大爆笑な閣下”の反動じゃないです 思いっきり魂を持っていかれました。「愛と死の輪舞」、ちょいと声がひっくり返っちゃった部分はあったけど、シシィに恋をしてどうしたらいいのか分からない感情が溢れてて私は釘付けでした 「最後のダンス」では去年同様の強がりトートな歌い方……すねた感じの笑いもあって久々に可愛いトート閣下を見ました ラストの「お~れ~さぁ~~」って高く歌い上げるところ、「お~~~お~れ~さぁ~~」って長く伸ばして歌っていらっしゃいました。またまた進化?次回、要確認です
第1幕の「私だけに 三重唱」で私は号泣 シシィの後ろ姿を見ながら「お前に命~許したために~~」と歌う内野トートの表情があまりに切なすぎんですよぉぉ~~すっごく後悔してるのが伝わってくるし、心なしか体が震えているように見えて……で、視線を斜めにそらしてるんですけど、シシィの方を見ずにはいられない感じで密かにシシィを見つめている……今年のエリザで初めてですよ、こんな表情をされる内野トート じいは胸をえぐられるような気持ちになっちゃって幕が下りても放心状態。友人は「大丈夫?」って……
第2幕のラストもやっぱり泣いちゃいました。まぁ、いつものように下手からトート閣下が出てきた時点でウルウルきてたんですけど、シシィを迎える時の閣下の視線と表情がまたまた凄くて……両手を広げて視線をそらして「シシィ、来てくれるかなぁ」っていうのはいつも通りなんですけど、今日はいっそう不安な表情を見せてて……で、シシィが飛び込んできてくれた時に天を仰いで「こんな俺でいいの?」「来てくれてありがとう」みたいな、いろんな気持ちを含んでいるのでは?と思わせるような表情になって……じいは、梅コマの初エリザのラストで感じた「決して結ばれたとは思えない複雑な気持ち」と同じものを感じたんですよ。もう、ノックアウト これぞ、内野さん 観劇後ず~~っと心に刻みつける演技
カテコ、今日はパクさんの楽ということで挨拶がありました。拍手が止まらなかったので、高嶋兄がキッチュの最後みたいに「チャン・チャン・チャン」って仕切ってました「僕は話すのが苦手」と言って(充分お上手ですよ~~)挨拶を書いた紙を出して……共演者の中からも笑いが起こってたんですけど、なぜか一路さんの笑い声が最後までマイクに残っちゃって……一路さん、照れてて可愛かった パクさん、挨拶を書いた紙を掲げて「赤新聞ではありません」とジョークをおっしゃって(^▽^) ……またまた拍手が止まらないので、今度はパクさんが片手で「チャン・チャン・チャン」って 日本でエリザという作品に出会えてよかった、またチャンスがあったら共演したい等などを話されてました。「僕の次の作品は……ネットを見てください」って 明日からの井上ルドへのエールも送っていらっしゃいました。4回目のカテコ、一路さんと内野さんにエスコートされるようにパクさんも登場。内野さんと肩を組んでました。汗っかき仲間 パクさん、ルドルフの振りをしたりして、お茶目っぷりを発揮
今日の帰り、友人と銀座に行ったんですけど、ソニービルの所の交差点付近でシルビア・グラブさんらしき人とすれ違いました 友人はそういうのに敏感な人なので多分ご本人……
今日はパクさんの楽だったこともあってか、皆さん、いつも以上に迫力のある演技&歌だったように感じました。一路シシィ、光り輝くオーラ があったし、高嶋ルキーニも緩急の差が激しくて熱かったぁ~~
パクルドさん、気がつけば一番観劇回数が多いルドルフだったんですけど、苦悩する皇太子の演技が素晴らしくて……今日は楽ということもあってか、力を出し尽くして一生懸命演じられているのが分かりました。「闇が広がる」、声の伸びがあって大迫力 じいは、いつものことではありますが、トート閣下中心に見てたんですけど、閣下に弄ばれながらも自分の道を見失わないようにもがく姿にも目を奪われてしまいました。
で、本日のトート閣下 今日の表情、あれは凄すぎます 昨日観た“大爆笑な閣下”の反動じゃないです 思いっきり魂を持っていかれました。「愛と死の輪舞」、ちょいと声がひっくり返っちゃった部分はあったけど、シシィに恋をしてどうしたらいいのか分からない感情が溢れてて私は釘付けでした 「最後のダンス」では去年同様の強がりトートな歌い方……すねた感じの笑いもあって久々に可愛いトート閣下を見ました ラストの「お~れ~さぁ~~」って高く歌い上げるところ、「お~~~お~れ~さぁ~~」って長く伸ばして歌っていらっしゃいました。またまた進化?次回、要確認です
第1幕の「私だけに 三重唱」で私は号泣 シシィの後ろ姿を見ながら「お前に命~許したために~~」と歌う内野トートの表情があまりに切なすぎんですよぉぉ~~すっごく後悔してるのが伝わってくるし、心なしか体が震えているように見えて……で、視線を斜めにそらしてるんですけど、シシィの方を見ずにはいられない感じで密かにシシィを見つめている……今年のエリザで初めてですよ、こんな表情をされる内野トート じいは胸をえぐられるような気持ちになっちゃって幕が下りても放心状態。友人は「大丈夫?」って……
第2幕のラストもやっぱり泣いちゃいました。まぁ、いつものように下手からトート閣下が出てきた時点でウルウルきてたんですけど、シシィを迎える時の閣下の視線と表情がまたまた凄くて……両手を広げて視線をそらして「シシィ、来てくれるかなぁ」っていうのはいつも通りなんですけど、今日はいっそう不安な表情を見せてて……で、シシィが飛び込んできてくれた時に天を仰いで「こんな俺でいいの?」「来てくれてありがとう」みたいな、いろんな気持ちを含んでいるのでは?と思わせるような表情になって……じいは、梅コマの初エリザのラストで感じた「決して結ばれたとは思えない複雑な気持ち」と同じものを感じたんですよ。もう、ノックアウト これぞ、内野さん 観劇後ず~~っと心に刻みつける演技
カテコ、今日はパクさんの楽ということで挨拶がありました。拍手が止まらなかったので、高嶋兄がキッチュの最後みたいに「チャン・チャン・チャン」って仕切ってました「僕は話すのが苦手」と言って(充分お上手ですよ~~)挨拶を書いた紙を出して……共演者の中からも笑いが起こってたんですけど、なぜか一路さんの笑い声が最後までマイクに残っちゃって……一路さん、照れてて可愛かった パクさん、挨拶を書いた紙を掲げて「赤新聞ではありません」とジョークをおっしゃって(^▽^) ……またまた拍手が止まらないので、今度はパクさんが片手で「チャン・チャン・チャン」って 日本でエリザという作品に出会えてよかった、またチャンスがあったら共演したい等などを話されてました。「僕の次の作品は……ネットを見てください」って 明日からの井上ルドへのエールも送っていらっしゃいました。4回目のカテコ、一路さんと内野さんにエスコートされるようにパクさんも登場。内野さんと肩を組んでました。汗っかき仲間 パクさん、ルドルフの振りをしたりして、お茶目っぷりを発揮
今日の帰り、友人と銀座に行ったんですけど、ソニービルの所の交差点付近でシルビア・グラブさんらしき人とすれ違いました 友人はそういうのに敏感な人なので多分ご本人……