じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

前進あるのみ!

2006-07-22 23:28:51 | その他いろいろ
今日は土曜出勤 お盆休みを除いて8月末までずっと土曜日が出勤なのがツライ……楽しみもないしぃ~~

じいの頭は相変わらず“マクベス仕様”です じいがてんぱってる時にキャラメルぽ~ん してくれる元上司のPC本体の上にはスヌーピーのぬいぐるみが鎮座 これ、本人曰く「自分の身代わり」ということらしいのですが、今日は、そのスヌーピーを別のロボットのぬいぐるみの上に置いて「成敗~~」って 念のために申し上げますけど、会社での出来事です…… で、そんな様子を見ていたじいが思い出したのは。。。そう、レスポールJrだったんですよね~~うおぉぉぉ~~メタマク中毒がぁぁ~~

夜は新宿で同僚と夕食 久々に新宿駅で降りたんですけど、松本行きの特急電車の時間を知らせる電光掲示が……一気に5月の松本遠征が蘇ってきましたわ あの頃は無条件に楽しかったなぁ~(爆)と思ったり、松本公演でランディに初対面した時の興奮だとか、メタマク一行と同じホテルにお泊りしたことを思い出したり……一人で勝手に回顧モードに突入

でも、過去を振り返ってるだけじゃダメですよね。きっと、内野さんはもう大河に向けて走り出されてるはず ベガーズ千秋楽の後も、じいは「マクヒース~~」って言ってた時には既にメタマクの制作発表会見があったわけだし。私も前を向いて進まないと もちろん、今後のヘタレ計画も着々と……来年は(ヲイヲイ)観劇のために休みが必要になる事態は少なくなると予想されるので(今年の有給は全て観劇 なのです)来年に繰り越す分の有給&今年使い切る有給を計算。ヴァンパイア&ファントム観劇、不都合な ことにマチネになりそうなんですよね……内野さんの舞台以外で無理をするのはちょいと…気が引ける、っていうよりも悔しいというか……だったら行くなって感じですけどね~~ま、来年は大河絡みの何かがあったら(スタパとか豆まきとか)数少ないナマ内野さんに会えるチャンスなので休まないといけなくなるので←アホ 休みはできるだけ溜め込んでおく方向でいこうかと

そういえば、ミュージカル音楽の着メロサイトで着うた配信が始まりました 内野さんの着うた……やっぱり実現は難しいかな でもぉ~着うたになったらその度にらりほ~ するから日常生活には支障がありすぎかもっ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後遺症

2006-07-21 23:20:38 | 舞台な話
ライブレポを書いて以来、アクセス&閲覧数が凄いことになってます 改めて実感するメタマク効果……ヘタレな文章を読んでいただいて、感謝感謝DEATH

マクベス後遺症……重症なのを患い中 通勤のお供はもちろんメタマクの曲なんですけど、ライブでナマ音を聞いちゃったせいか、ちょいと物足りないなぁ~って思いつつ でも、やっぱり気がついたらノリノリ~~思わず拳を挙げてジャンプしたり、ヘドバンしそうになって、もう一人の自分が「ここは公共の場!ダメよぉぉ~」って一生懸命止めてました 街中で暴れる女、じい…… マジに気をつけないと

仕事中は何故か、ライブの時の内野さんの浴衣姿が頭をグルグル~~艶やかで逞しくて素敵だったなぁ~~ とらりほ~妄想に浸ってました。と、そんな時にふと机の上を見ると……スヌーピーのマグカップ(じいが職場で使ってるMYカップ) スヌーピー→ナイフの柄→ずるむけJr→メタマク あぁぁ~~私の心はメタマクでいっぱいだぁぁ とにかく、思考が何でもマクベスに繋がってしまうんですよね。昨夜も「下北サンデーズ」を見てたんですけど(初回にメタマクをパロったポスターが出てきたらしいです)演劇のメリハリを語るところで、「笑いを取ることで作品の悲劇的な本質が浮き彫りになる」みたいな演出家のセリフがあったんですけど、そこで思い出したのはもちろんメタマク そうなんですよね~~奥深い笑いは凄いものを生み出すのですよ

そうそう、司さんブログで、メタマクチームは本当に良かった って……内野さんへの愛 がたっぷりこもった言葉の数々。ホント、嬉しいわ~~~ずっと続いてほしい関係だなぁ~と思いました。あと、某ブログにて(勝手に直リンできませんので探してみてネ)内野さんの写真が拝めます。アッシュ系頭の内野さんを保存したい方は是非

いいかげん本家サイトの更新を始めないと……近いうちにトップページの画像を変更する予定です。今の画像、封印中のモノをイメージして作ったのでちょいと……今作成中なんですけど、見る人が見たら分かる 更にヘタレなトップページにしようかと お楽しみに~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一夜明けて…

2006-07-20 23:46:09 | 内野聖陽さん
ライブから一夜明けても、心身ともに余韻と火照りが残ってて……ジャンプして拳を上げまくった腕と足は筋肉痛だし、手拍子しまくった掌は未だにほっこり感あり 頭の中は内野さんのあつぅぅ~~い視線と笑顔がグルグルしてて

ちょっとだけ、ライブのレポを読みにネット上をウロウロしてたんですけど、じい同様に閣下な場面で泣いた方、結構いらっしゃったみたいで……複雑ですよね~~ 「俗世間を知らない(by冠クン)天真爛漫な内野さんのことですから、さして深い意味はないと思うし、そうかといってじいたちの心模様を全く解さないわけでもないと思うし(朝日新聞の記事とか見ても…)実は、今日なぜか、冷たくて鋭くて、無駄すぎるほど妖艶な視線で相手を見下ろす閣下の表情が頭に浮かんできて……ライブだと、闇広の時に冠クンを見つめてる時の視線がそうだったんですけど、あのサディスティックな表情は結構じいのツボ なんですよね~~で、プラスアルファ、満面の笑顔があって、そのギャップがたまらないというか もう、罪ですよ こんなに多くの女性を泣かせるなんて~~~

それにしても、これから1年どうしよう……いちおう、先々の観劇の予定は入ってるんですけど、いつもどこかに付きまとう一抹の寂しさ 昨日は最後に「1年間生で会えないけど、大河ドラマを頑張ります。そしてまた舞台に戻ってきます」っておっしゃってた内野さん。。。ナマでは会えないけど、年明けから毎週会えるわけだし、テレビを見つつおとなしく待ちますけど…でもぉ~~長いなぁ~~1年は 大河の主役……普通に映像等で活躍されてる俳優さんだったら、こんなに嬉しいことはないはずなのに、天下の公共放送に渡したくない~~と思ってしまうこの頃。ま、ナマで会えるのが普通になってるってのが、そもそもの贅沢なんですけどね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ!メタルマクベス(東京)大千秋楽 その2

2006-07-20 01:44:45 | ライブ・コンサート
「明けない夜はSO LONG」でのかけ合いの後のMC……冠クン、会場の大半を占める うっちー病患者に気を遣ってくれたのか、内野さんネタに話を振って……内野さん、何を言われるのか、素で焦っていらっしゃった感じでした。ただね、じいもドキドキだったんですよ。例の話は勘弁 って思ってたので。冠クン曰く「内野さんって、こう言っては何なんですが、役者バカとでもいうのでしょうか、ホント、演じることを追求していらっしゃる…」って始まって……でも、“俗世間”のことは知らないことが多いらしくて 1幕の風太くんネタが分からなかったそうです。門番役の皆川さんが、そのシーンでのランディとの絡みのことで相談した時に、内野さんが「風太くんって誰ですか?」ってマジに聞かれたそうで…後にテレビで見て分かったそうです あと、叶姉妹→辻兄弟だと思ってたんだって~~ 冠クン、役者バカもいいですけど、俗世間のことも知ってくださいね~~って そうそう、大河ドラマのことで「こんなんでも大河の主役をされるんですよ~~」と話す冠クンに、「皆さんを惹きつけて離さない演技をしますから、皆さん、毎週日曜日…だったかな、絶対に見てくださいね~~」って。あのぉぉ~~大河ドラマの放送時間を知らない大河の主役って… 天真爛漫、天然な内野さんを再確認した一瞬でした

ただ、内野さんの「○○のような演技をします」という言葉を聞いて思い出したことが……どんなに難しいことでも、「やります」と言われた以上は必ず結果で証明されるお人なんですよ、内野さんは 最近のじい、内野さんが演じられる役に本気で しちゃって、踏み込んではいけないかなぁ~って思うような客席と舞台の“一線”を超えすぎてるような気もしてたんですけど、内野さんのこの言葉を聞いて、じいの「原点」に考えさせられたような。。。

アンコールのリンス&ダイエースプレー、またまたじいの元に内野さんの視線の嵐がぁぁ~~しかも、ダイエースプレーの時の合いの手を入れる時に、じいの前の方で冠クンと歌っていらっしゃって、こっちにマイクを向けてもらえたんですよね~~もう、大はしゃぎ 大声で「ちゃうねんど~~」ってはじけまくりです

メタル演歌、七光り三度笠 これこそが本日一押しの大特典~~ 大阪の方、ゴメンナサ~~イ 着流しで登場の冠クン、間奏で内野さんが着流しを脱がせて冠クンをふんどし姿にさせるところで、なんとなんと 内野さんもふんどし姿で登場 6月11日以来の凛々しいお姿 しかも、青山の罰ゲームでは結構後ろの席だったんですけど、今日はほ~~んと間近に引き締まってプリッとしたお尻&きめ細かな肌を堪能できて超超超~~~ラッキーでした 内野さん、ふんどし姿で冠クンと和太鼓を叩いてました。まさに日本男児 ただ、最初の方は叩くリズムが遅れ……て…たか 間奏が終わると着流しをもってルンルン って感じで去っていかれました

その後の「みちのくひとり旅」では昨日同様、浴衣で登場 先ほどのふんどし&罰ゲームについて説明されて、「今回は罰ゲームをみていない方々への特別サービスです」とおっしゃってました。ウフフフ~~最後にいいものを拝ませていただきました

ラストの「How manyいい顔」、これまたしつこいようですけど、内野さんの視線を存分にキャッチ~~させていただきました じい、郷ひろみは大嫌いなんですけど 内野さんが歌われるんだったら別 実は早速着メロにしちゃったりして~~なんて 本当に最後、足も腕も痛かったけど、ジャンプしまくって頑張りました。最後の〆は、内野さんが「ジャンプしましょう」って言って皆でジャ~~~ンプ 暴れきりました~~

ぜ~~んぶ終わった後、バンドメンバーたちがステージで抱き合って、全員で手を繋ぎ合って横一列に整列。内野さんが「10月のライブから始まって、これがを表紙になって、本公演を本編、今回のライブが裏表紙になって、一冊の本が出来上がりました。本当にありがとうございました~」みたいな感じの挨拶をされました。内野さん、結構感慨深そうな様子でした 最後に「大河ドラマで1年皆さんとこうして生で触れ合う機会がありませんが、大河見てね~~」って……実はじいは最後の方はウルウル しそうになってて、かなりやばかったんすぅぅ~~ 泣いちゃったら大阪の大千秋楽みたくなってしまいそうで でも、何度も「大河を頑張るから」という内野さんの言葉を聞いて、寂しいのは我慢 一生懸命応援しよう~~って誓うじいなのでした

あ~~~~~ぁ、本当に終わっちゃいました。春から続いた大観劇祭りも無事に乗り切り、観劇予定だった全公演、無事に終了です~~ 今年後半は内野枯れ状態でヘタってるような……もしかしたら騒がしい“何か”が起きるかもしれないけど、じいは忍耐 健気に(自分で言うかぁ)頑張りまっす。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ!メタルマクベス(東京)大千秋楽 その1

2006-07-20 00:50:54 | ライブ・コンサート
本日、メタマクが本当に本当に終わりを迎えました 最終決戦、戦闘服を着て、手足の痛さも忘れて拳を上げてジャンプ&ヘドバンしまくってきました~~ 今、湿布をあちこちに貼って(年寄りだ…)体の火照りを冷ましつつ、レポを書いてまっす

ライブ最終日、進行自体は昨日と変わっていないので、詳細をご覧になりたい方は昨日のレポを参照くださいませ。今日は、MCでの違うネタや嬉しい特典(後のお楽しみ~~)などをつらつらと……残りは、じいのヘタレな妄想劇場&勝手語りとなってますので、ご了承くださいね。

ではでは、早速。。。

今日のじい、急遽いろいろとあって予定よりも早い(それも、かなり)番号で入ったので、かな~~り前方に行くことができました。昨日は中央の下手寄りだったので、今回は上手側の中央を陣取ってみました。実はこれには狙いがありまして……うふふふ~~ 作戦大成功です もう、冒頭の「きれいは汚い~」や「自問・シャウト・自答」で内野さんの視線がじいの方に飛びまくり~~~しかも視線があったまま(気のせいかもしれない、いんや、絶対に違うと思う)歌われるから、じいはノリノリながらも金縛り状態 でもぉぉ~~今日は燃え尽きるって決めてたので、こちらも負けじと一緒に歌いまくり~~ しかも、一直線に視線が合うだけじゃなくて、下手側で歌われる時も流し目の視線がこっちに飛んでくるんですよね~~~これまた、まっすぐなキラキラ した視線じゃなくって、相手を嘗め回して誘惑しているようなオーラ出しまくりの視線なので、これまたじいは卒倒寸前になり 今日は罪な瞬間がいっぱいあったので、幸せでした~~今も油断すると脳裏に浮かんでくるの~~内野さんの笑顔 きゃは~~~

おっと、のっけから失礼しました でも、そのくらい萌え~~ だったの、満身創痍 伝えたかったのぉぉ~~

「自問・シャウト・自答」の後のMC、内野さんが「青山千秋楽は本当の千秋楽ではありません。今日がホントのホント、大千秋楽です~~皆さん、悔いのないように暴れて狂ってください」と挨拶 そうなんですよね、本当に最後 じい、ここで倒れてもいいから暴れまくる決意をしちゃいましたわ。

冠クン登場、おなじみ「炎の報告」では間奏のところでファインディング・ニモの形をしている被り物で登場……AXの隣の代々木第1体育館でやってるスケートショーから持ってきたって言いたかったためだけにやったとのことでした 歌の後は前日と同じく上條さんネタ。野草を食べられるって内容は同じで、交通事故で死んだ鹿の肉を食べる話(前日のネタ)はなくって、松本公演の時にまつもと市民芸術館の玄関付近に植えられていた野草を、上條さんが取って食べてて、上條さんがごっそり抜かれたところだけミステリーサークルみたいになってるとのことでした。内輪では「上條サークル」と呼んでいたとか

「王を弔う唄」の後は「夫人のため息」で内野さんが“ねずみ男”な姿で登場。。。実はじい、この被り物のお姿に萌え~~ になってしまうんですけど、それって変ですか 内野さんって外見ははっきり言って微妙、というか、特別……じゃないし、って~~誤解しないでくださいね~~じいは内野さん ですから~~ あ、失礼しました。本筋に戻して、内野さんって醸し出される雰囲気が素敵だし凄いんですよね。何せ、背中で語れる方ですからね~~で、全身黒づくめで覆っていらっしゃると、唯一見えている手の動きや口元に、めっちゃ妖艶な(無駄にセクシーとも言いますけど)雰囲気が凝縮されるから目が離せないんですよ。しかも、あのしっとりとした「夫人のため息」の歌詞を歌われる内野さんがこれまた素敵で……

本日のトート閣下、昨日よりはちゃんと見てましたけど、やっぱり他で盛り上がってる人たちとは一体になれなかったです。「愛と死の輪舞」を歌われる前に「これは思い出深い曲で…」と紹介された時には、またまたじいの頭に考えたくないことがグルグル~~ ただし!今回のライブでの歌い方、今までの歌い方であったり、ご自身が創り上げられた閣下を破壊されてるような印象を受けました。ついでに一つ!更に進化もしてました。「どこまでも追いかけてゆこう~~」のところでビブラートっぽい声が入ってた~~凄いぞ~~内野さん~~ おっと、冷静に冷静に。。。冠クンとのMCの時でも「過去の遺産」みたいなことをおっしゃってたし。ま、“壊し屋”の内野さんらしいといえばそうだし、じいのような魔女たちの心も救われたんじゃないのかな……内野さんは常に前に向かって進まれる方 じいはエリザからすっぱりと卒業するんだ、しないといけないんだ、って強く思ったんですよね。もちろん、じいの舞台なヘタレ生活の原点 はエリザなので、一番大切な、ふか~いふか~いところに納めておこうって決めました

「闇が広がる」では、またまた登場したのは井上芳雄の名前 内野さん「私はこれで井上芳雄の唇に惚れました」だそうです しかも今日は「嘘です」がなかった まったく男どもってのは……

エリザナンバー後のMC、今日もメタマクの裏話の数々。じゅんさんネタで新しいトコ……じゅんさん、1幕で林さんから渡されたメタマクCD、ランディから手渡されるところで、じゅんさんが手にした瞬間ケースがバキバキって “熱いヒト”なので勢い余って……ということでした。なので、公演後半は柔らかい素材に変更になったそうです。そういえば、よ~~~くパパラッチしてるとCDジャケットの表紙デザインが違ってたような気がしますわ。

あとは、青山では冠クンとじゅんさんが同じ楽屋だったそうなんですけど、ある公演で「判決を言い渡す」のところでお尻をめくった時に見えてはいけないモノが見えてしまって、最前列に座ってたお客さんが引いちゃって、会場中もさむ~~い雰囲気。露骨に嫌な顔をされたじゅんさん、門番@皆川さんに「(2幕の)バーミヤンへようこそ」のところでそのお客さんの前で思いっきりやってくれ」って……で、その通りにしたら、めちゃめちゃ怒ったらしいのですが、じゅんさんと冠クンは楽屋で「やった~」って

あと、お初 北村さんネタが登場。北村さんの名前が挙がると会場から大拍手~~ 冠クン「凄い人気なんだね~~あんなクネクネしてる奴のどこがいいの~」みたいなことをボソッと……そりゃあ、あのグレコって役はかっこよすぎますから。しかも、演技もいい し。。。で、その北村さん、いつもお酒臭いんだそうです ランディがグレコに「よく来たなぁ~」ってハグするシーン、内野さん曰く、アイツ(=北村さん)は酒臭いけど演技なのでハグしないといけないから、パッとやってすぐに離れようとするのに、北村さんの方がなかなか話さないんだよって

メタマク裏話の後は、新感線ナンバー3曲 内野さんが「やまたのおろちは~」って朗読される曲、「スサノオ」のナンバーだそうです。冠クン、この時に主演だったTOKIOの松岡君は口パクでこれを歌いましたって みんな喰いついてましたけど、冠クンは「ここはスルーするとこやで~~」って

おっと、長くなってしまったので、続きはその2へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざ!最終決戦へ

2006-07-19 17:49:41 | 携帯から投げ込み
原宿到着!ボロボロの体を引きずっていくさに向かってます。戦闘服、いちおう持参。着るかどうかは神のみぞ知る?!では行ってくるぞ~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ!メタルマクベス(東京)1回目 アンコール編

2006-07-19 04:21:03 | ライブ・コンサート
「私の殺意/失意」が終わっても、当然ながら拍手は鳴りやまず しばらくすると、バンドメンバーの方々がライブTシャツを着て出てこられて、アンコールと言えばアレ そう、「リンスはお湯に溶かして使え」がスタート 舞台の両サイドからシャボン玉が出てきてラブリ~ かつおポンチな 演出……間奏部分では冠クンが背丈くらいある特大リンス(マクベスロゴのシールつき)を持って出てきて、すんごい楽しかったです その後、内野さん&冠クンが「俺たちが買ってきてほしいものといえば…」ってマイクを向けられると、皆さん、もう当然のように「ダイエースプレー」って この時、内野さんのマイクがじいの方に~~~ こうなると、100倍増しの声で言っちゃうんですよね~~「ダイエースプレー」って こっちの曲の時は「ダイエースプレー」の後の合いの手を入れさせてもらえるんですよね。じい、もちろんバッチリでしたよ 「買うてこいや~~」「頼むでしかし」「ちゃうねんど~」……ここまで思いっきり関西弁で叫ぶと気持ちいいですね~~すっごくキレのいい言葉だと思いました。関西の言葉

次は「メタル演歌~七光り三度笠」です。冠クンが朱色の着流しで登場。多分これ、内野さんが罰ゲームで着られた着流し で、間奏の時に、今度は内野さんが冠クンの着流しを脱がしにかかって(妙に嬉しそうだったんですけど)冠クンはふんどし一丁 ふんどし姿の冠クンは、舞台で未來クンがタップを披露してた部分で和太鼓を叩いてました。しかも、門番さんがやってたみたいにアソコを持って「レースクイーン」「鈴木亜久里~」って(オイオイ)歌い終わると手で胸を隠したりしてモジモジって恥ずかしそうに退場。その後にまたまた演歌~~ 「みちのくひとり旅」ですぅぅ~~ 大阪では「やって~~」との催促で歌われてたみたいですけど、東京でもそうなるのを見越して なのか、予め構成に入ってた感じ。ここで内野さん、白地に紺色で模様が入った浴衣を着て、片手には団扇、胸元は先ほどのネックレス、腕にはメタマクのリストバンドという、粋なのか、かっこいいのか、面白いのか、よくわからない(でも、最終的にはカッコイイ)姿で登場~~「みちのくひとり旅」を1コーラス熱唱されました。罰ゲームの時には爆笑してて歌の方はちゃんと聞いてなかったんですけど、今回はしっかりと堪能させていただきました 内野さん、ちょいと歌詞を忘れちゃってた この後、「実は知らない方もいらっしゃると思いますが、罰ゲームで歌いまして……その時にご覧になった方?」っておっしゃって、もちろんじいもは~~い って……結構、みちのくひとり旅に遭遇された方、いらっしゃったみたいですね~~それにしても内野さん、演歌がお上手 しかも和服姿も素敵だし、立居振舞いがこれまた素敵なんですよね~~この後のアンコール曲「どうにも止まらない」「how many いい顔」で、舞台を浴衣で動き回る姿が、すんごくスマート あの裾捌きはたまりませんよね~~そうそう、罰ゲームの話の時に着流しを脱がされて今日の冠クンみたいにふんどし1枚にされましたって言われた時に、客席から「脱いで~~」って。内野さん、「今日は仕込んでませんから。下はパンツ1枚ですから」ってちょいと慌てたような感じ。冠クン、胸元の合わせの部分をめくって中をチラチラ 明日は(ん?もう今日か??)ちゃんと仕込んできてくださいね~~

ラスト2曲は前述のとおり、「どうにもとまならい」&「how many いい顔」 ラストの曲の前に「今日は素敵な顔がいっぱいだ」って……そして、その言葉を言われた時には目の前に内野さん。もう、こんなに近いところでそんな罪なことをおっしゃるなんて……ここにいるうっちー病患者がどれだけらりほ~ になるか、どれだけ に苦しむのか……マクヒース並みに罪なお方なんだから

最後に袖に戻っていかれる手前で森永の特大ミルクキャラメルの箱 内野さん、「あま~い ランディ、嬉しい(だったかな?)」って笑顔でした。

ふぅ。。。ライブの興奮で書き上げました。そのうち、加筆修正して(多分…)本家サイトにアップする予定ですけど、とりあえず書き上げて一安心 うわっ 書き上げたらこんな時間 今日もまたいくさがあるのに~~本当に最後の最後 じい、燃え尽きてきます が、ちょいとヤバイんです 実は帰宅中に足首をひねってしまい、腫れてるんですよ~~帰ってからすぐに湿布で冷やしたんですけど、飛び跳ねると痛い でも、内野さんに煽られれば頑張れちゃう~~ ←ヘタレ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ!メタルマクベス(東京)1回目 本編その3

2006-07-19 03:37:51 | ライブ・コンサート
で、司さん話→この前出された新感線の曲がぜ~~んぶ詰まったアルバムの紹介。ここで内野さん、「やっぱりアレをやらないと ってことで、「インスタントラーメン」って もちろん、お約束ですよね~~冠クンが「instrumentalよ、ブァ~カ!カラオケよ、バーカ!!」って 内野さん、「たか子に叱られたかった。ランディ、たか子に叱られたかったよぉ~(クスン)」って……可愛いんだからぁぁ~~

新感線の曲が3曲。「吉原御免状」と「レッツゴー!忍法帖」と、あと一曲は??です。その曲は内野さんの朗読つきで「やまたのおろちがどうのこうの…」ってあって……内野さんの朗読、いいですねぇ~~言霊の存在、その偉大さを感じるんですよ 言葉が生きてる、すっごい力を持ってることがよく分かる 朗読や芝居のセリフはもちろんですけど、内野さんの話し方や歌い方にも同じ物を感じる……そんなことを考えながら聞いていました。はぁ。。。凄い人ですね、内野さん これだからますます惚れちゃうんだよなぁ~~

新感線ナンバーの後は、冠クン、メタマクの曲がもっと聞きたいだろう~~ってことで、「メタマクの中で最も激しい歌」って紹介されて、じい、え、もう「スコーピオンハート」と焦ったら、いきなり「あの娘のブーツは豚の耳の匂い」 冠クン、腕を上げて左右に振ってって客席指導 みんなで両手を挙げてユ~ラユ~ラやっちゃいました。

冠クン一人のステージはここまで 再び内野さん登場です。衣装チェンジしていらっしゃって、皮パンツにノースリーブのブラウスっぽい長丈シャツ。クビ元にはワイルドなネックレスを2本ジャラジャラと付けていらっしゃいました。じい、この格好、今回のライブで一番お気に入りかも 実はこの衣装の時、おへそがすんごいよく見えてました。内野さんのおへそがすぐそこに~~~ じい、意味不明な興奮。。。萌え~~~

内野さんと冠クン、二人で「明けない夜は…」って言ってこちら側にマイクを向けると……「SO LONG」ってレスが返って……で、皆さんで腹の底から声を出して叫びましょう~~ってことで、上手下手のレス対決開始 そうそう、この対決の時に冠クンがじいの隣にいた年配の女性に「お母さん、大丈夫ですか?」って この方、劇場でよくお見かけするような……って、じいもそう思われてたりして

上手側には冠クン、行くで~~ってことで1・2・1・2・3・4、「DEATH FOR」「ランダムスター」って数回。で、今度は下手側 じいの方は内野さん 目の前にマイクがあったので、じいは思いっきり「ランダムスター」って声を張り上げちゃいましたよ。汗だくでヘトヘトになってたんですけど、内野さんに煽られたら頑張っちゃいますよね~~ 大いなる愛 がありますからぁ~~ で、メンバー紹介も兼ねて「明けない夜はSO LONG」がスタート 客席とのコール&レスポンスもばっちり。もう、めちゃめちゃ楽しかったぁぁ~~

で、いくさのクライマックス といえば、「スコーピオン・ハート」ですよね。「皆も大好き、そして私も大好き」と内野さん……セクシーポーズ&艶かしい 声で「スコーピオン・ハート、俺の心はサソリでいっぱいだぁ~」ってタイトルコールされて会場の熱気も最高潮。もちろん、じいも大大大~~~~好き な歌なので、めっちゃ飛び跳ねまくって(周りの方、ゴメンナサイ)狂いました~~

最後は「私の殺意/失意」を内野さん&冠クンでデュエット 大楽のミニライブで歌った形と同じで、松さんの部分を冠クンが歌ってたんですけど、以前じいが「聞き取れなかったよ~~」って書いて、コメントをいただいた方に教えていただいた箇所……未來クンが最終決戦で歌う部分を冠クンがじいの目の前で歌ってくれたので、ちょいと美味しかったかな でもぉぉ~~美味しかったのはもっと別のこと 「私の失意」を歌われる内野さんの視線をゲットしちゃいました~~ 多分、気のせいではない……はず。最近は本当に視線が飛ばされてるかどうか、何となくですけど判別できるようになったもので じい、固まっちゃいました。あの視線は罪なんてものじゃないですよ~~ 完全に金縛りですから はぁ。。。あのキラキラ した瞳、目の奥に光る微笑み……じい、陥落~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ!メタルマクベス(東京)1回目 本編その2

2006-07-19 02:49:56 | ライブ・コンサート
とうとう来ちゃいましたわ。トート閣下……舞台メイクはされていないので髪型だけがあの銀髪。衣装は、他サイトで武田トートの衣装に似てるって書かれてたのがありましたけど、じいとしては寧ろ宙組の姿月トートのワインレッドの衣装の丈をロングにした感じに見えました。内野さん、最初はずっと後ろ向きで、時折振り返ってチラリ&ニヤリって……その度に歓声と笑いが沸き起こっていました。で、前奏が始まったんですけど、じいは既に何を歌われるか知ってたんですけど、知らなかった人たちには??でした。アレンジされすぎてて何の曲か想像できない……でも、「エリ~ザベ~~ト」っていう部分が流れた時に大方の人たちは分かったみたいできゃぁ~~~って。。。

「愛と死の輪舞」 覚悟はしてました。内野さんの目の前で泣いてもいいと思いました。でも、泣きませんでした。その代わりに……はっきり言わせてください。心臓にグサッとナイフを突き立てられたみたいに傷つけられました トート閣下の扮装が露わになった時は、歓声(悲鳴もあったか)や拍手が起きたし、歌い終わった後は大拍手 になりましたけど、じいは拍手できなかった……せめてもの抵抗 ってのは否定しませんけど、体が動かなかったんですよ。礼儀として、ケジメとして、拍手しようという気持ちはあったんですけどね……できませんでした 何か具体的に辛いだの、悲しいだの、憎いだの、そんな感情があるんじゃない、ただただ凄く痛かったんです だから閣下な衣装の内野さんを直視できなくて……でも、やっぱり嫌いにはなれないんですよね。気になるんですよ。だから生傷に塩を塗るみたいに見てしまう。。。しかも、内野さんの歌い方、完璧な閣下ではなくて、どこか冷めてて、ふざけてて、でもやっぱり真摯な姿勢で歌われてて、時折閣下の懐かしい雰囲気をかもし出されてて……しかも無邪気なんですよね~~マクヒースの手玉の取り方とはまた違うけれど、客席をおもちゃにしているかのようだし、しかもそれが妙に可愛い……じいのコイバナの彼にも通じるものがあるんですけど、こういう罪な男って厄介でもあり面白くもある。あ~あ、複雑だなぁ~~

スミマセン、何だか暗くなっちゃいましたね。先に進みましょうね その後もエリザナンバーは続いて、冠クンと「闇が広がる」のデュエット 内野さん、「私はこれで井上芳雄に恋をしました……嘘です」って 何か、こういうホモネタ(失礼)になると井上クンが登場しちゃうのはな~~ぜ~~???ただね~~やっぱりのれなかったなぁ~~すんごい盛り上がってたんですけどね。。。やっぱり心がチクチク 最後は二人で抱き合ってキス……寸前まで接近でした。大阪では偶然とはいえ、最後までって話を聞きましたけど。相変わらずですね~~メタマクメンバーの怪しい関係

エリザの後は内野さん&冠クンのMC メタマクの思い出話をいろいろ聞かせていただきました。冠クンのお母様が、冠クンに内緒でメタマク公演を観にいこうとしてネットで立見席買って、冠クンが「もっといい席を取ってやるから」って言ってチケットを取ったら、お母様の買われたチケットが余って、それを会場前でダフ屋みたいに捌いてたって で、厚生年金会館の人に注意されたら「冠徹也の母です…」とのたまい。。。冠クン「殺してやろうかと思いましたわ」だって 内野さん、前にそれを冠クンから聞いたときはお腹を抱えて大爆笑されたそうです。そうそう、この話をされた時に「ネットとかに書かれてて知ってる人もいるかも」みたいなことをおっしゃってました。じいも某所で知ったんですけど、結構チェックされてるのかしら

で、お次は上條さん。冠クンに焼肉をご馳走してやるってことで焼肉屋さんに連れてってもらったらお店が閉まってて、上條さんは「俺は蕎麦を食べて帰る」って言われたので「じゃあ、俺も付き合います」って言ったら「お前は若いから肉だ~~」って拒否されたって しかも、焼肉屋さんに行くこと3回、全て閉まってて、結局行ったのは青山千秋楽の日だったみたいです。で、いざ注文する時になって「好きなものを何でも頼んでいいよ」っておっしゃったのに「じゃあ、ハラミ5人前」って勝手に注文。更に追加で「ハラミ2人前」だそうで……結局、食べたのはハラミ7人前だったそうです。上條さん、豪快に楽しい人ですね

あとはじゅんさん 内野さんとの絡みが一番多くて、舞台に出る直前に打ち合わせをするのにその通りになったことはないって……冠クンも、2幕の昭和のヒットソングメドレーで俺がしめてやるよってじゅんさんが言ってくれたのにずっと黙ったまま放置プレイだったそうで。。。でも、そんなじゅんさんの“企み”があったからこそ、内野さんの自然な オロオロっぷりが堪能できたわけで……ありがとうですぅ~~じゅんさん

そうそう、未來くんの話もありましたよ。未來クン、何と内野さんにダメ出し 内野さん曰く、森山君はまだ21歳なのに凄いキレ者で、「内野さん、あそこはこうした方がいいと思います」「…あ、そうか」みたいなことがあったらしいです。でも、それをちゃんと受け止める内野さん、素敵ですよね~~ この話を聞きながら、じいが思ったこと。じいもこんな内野さんの舞台を受け止められるだけの知識や心の振幅、視野の広さを持たないといけないな~~そんなファンになりたいなぁ~ってシミジミ 冠クンの話では、未來クンとは松本で、皆川さんと磯野君と4人でよく飲み歩いてたとのこと。でも、未來クンはすぐ寝ちゃうから、皆川さんと二人で担いでホテルに連れ帰って部屋を開けると……自分たちより部屋がいい~~ベッドが二つもある~~21のくせに~~ って。で、カバーをしたままのベッドに寝かせてズボンを脱がせて、もう一つのベッドカバーをかけて出て行って、次の日に「どうだった?」って聞いたら、ベッドカバーの上にベッドカバーをかけて、ズボンだけ脱いでました」って……未來クンファンの方的にはどうなんでしょうねぇ~~ ちょいと興味あり、かも。

あと、メタマクバンド絡みで司さん話。司さん、凄い方なのに全然偉そうじゃなくて腰が低くて優しい人って……今日、じいの目の前でギターソロをやってくださって、初めて間近で見たんですけど、何だかお兄さんになってほしい方だなぁ~と思いました。ブログ、楽しませていただいてま~~す で、その司さんなんですけど、稽古中にビデオカメラを回してて「うっちー、こっち見て見て(だったかな?)」って……そしたら冠クンのツッコミ、「まるでハ○撮りみたいですね(爆)」なんて~~ でもね、内野さん、天然な顔して「ハ○撮りって何?」って……お~~~い、これじゃあ、クドカンラジオの大人のおもちゃネタと同じじゃないのぉぉ~~

さらに続きます。その3へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ!メタルマクベス(東京)1回目 本編その1

2006-07-19 01:46:55 | ライブ・コンサート
オープニング、まずメタマクバンドのメンバーが登場 「ばんざ~い~~マクベス~」っていうアレ 舞台ではおなじみ、三人の魔女たちの予言の歌がスタート バックはパンフや本公演Tシャツに描かれてたイラストだったんですけど、その前にスクリーンが下りてきて懐かしきカレー鍋が~~そして、じいのお気に入り~~あの曲が始まるんですよね。そう、「きれいは汚い、ただしオレ以外」もう、イントロが始まった瞬間に、飛び上がっちゃいましたよぉぉ~~冒頭から弾けまくり~~

上手の袖から内野さんが登場 短髪を銀色に染められて、衣装はランディっぽいグレーのロングコート+チェーン付き めちゃめちゃカッコイイっていうのは聞いてたんですけど……スミマセン じい的にはカッコイイというよりも、カッコ可愛いってかんじかな 超カッコイイ内野さん=やっぱり長髪なんですよね。。。松本でランディに初対面した時はあまりのかっこよさに冗談じゃなく開いた口が塞がらない(じいママは舞台を見ずにそんなじいを見て笑ってた)状態でしたから。あ、もちろん、今回も良かったんですよ~~これが天下の NHKで大河の主役をやる人とは思えませんよね~~そんなところが愛してしまう罪な処なんですけど

で、冒頭からいきなりメタマクナンバーをぶっ飛ばされました 「きれいは汚い~」→「自問・シャウト・自答」→MC→「女の股から生まれた男」でした。MC、「1ヶ月ぶりのぶりのメタルマクベス、マクベス内野が帰って参りました~~」って。実はじい、ヘタレな??が…… 1ヶ月ぶり?あれ?そんなに経ったっけ?って…そうですよね~~ 青山千秋楽からは1ヶ月ですよね 大阪まで行ってしまったじいには“時差ぼけ”があったみたいですね ここで内野さん、「本公演では、演劇だから、立ち上がりたくってもできないし、騒ぎたくても静かに見てないといけなかったと思うけど、今日は一緒に思いっきり騒いで、歌って、ヘドバンして、狂いまくろう~~」みたいなことをおっしゃって……もぉぉ~~じいがずぅ~~~っと思ってたことじゃないですかぁぁ~~毎回騒ぎたくてウズウズしてたんですから。観ている側の気持ちをめちゃめちゃ理解してくだってて、超嬉しかったですぅぅ~~ さらにその後、客席を煽って、「じゃあ、おなじみのアノ曲だぁ~~女の股から生まれた」って言われた後にマイクをこちらに向けられて……みんなで一斉に「男~~」って

内野さんの怒涛のメタマク三連発の後は、「まだまだ聞きたいか~~(おぉ~~)じゃぁ、この男の報告だ~~」って……で、皆でコールしましたよ 「炎の報告~~」って で、もう一人のボーカル、冠クンの登場 オープニングの「ジャジャジャジャジャジャジャジャジャ~ン」の後の1拍、公演と同じように冠クンが指さして煽ると、みんな拳 を突き出してイエ~~イってやってたんですけど、じいは勢い余って、っていうか、ずぅ~~っとやりたかったのでやっちゃいましたわ、ジャンプ 超楽しい~~ 上條さんのセリフの部分はバンドメンバーの誰か(ゴメンナサイ、分からなかった)が担当してました。「敵は地獄へ~」のところは皆であの手のフリ……冠クン、「ええなぁ~渋谷~~」ってご満悦の様子でした。

この後は冠クンのMC。そうそう、歌が終わった後、「2階席、盛り上がってるか~~」って煽った時に、下手側にやたらと目立つ一味が 冠クン「目立ちすぎなヤツがいる~」って。よぉぉ~~く見たら、皆川さん、メタルさん、インディさんがいらっしゃってたような 後から入ってきた情報では、更にクドカンさんもいらっしゃってたみたいですね。何か、学生のノリっぽくていいなぁ~~こういうの

で、MCの中身ですけど、上條さんのお話で、そこら辺の野草を取って食べてるって話。みんな、「嘘でしょう~~」って話半分に聞いてたようでしたけど、冠クン、「マジや~~」って一生懸命主張されてました 後の内野さんとのMCでも「ホントですから」って……で、上條さんネタの後に、いきなり「そんな上條さんもお亡くなりになって(オイオイ)」ってことで、始まったのが「王を弔う唄」……しかもスクリーンには公演で使われたアノ遺影 もう、会場中トホホな大爆笑で……冠クンが歌ってる最中はレスポールを演じる上條さんの数々の名シーンが 何か、マジに追悼番組になってるぞぉぉ~~って はただし ここで白状いたしますとぉぉ……時折画面の端っこに映ってる内野ランディを目で追ってました だってぇぇ~~かっこいいんだもん~~許して~~ 冠クンのソロの後のコーラスは会場全体で合唱になりました。いいですね~~こういうの 何だかレスポールを見送ってるESP王国の兵隊さんたちになった気分でした。で、その後の「王は永遠の眠りに…」のセリフはもちろん内野さん 素敵ですよね~~内野さんの声 溜息しかでてこないわ~~

そして、休む間もなく続いては「夫人のため息」……全身黒づくめで頭もすっぽり黒頭巾。後でご本人曰く「ねずみ男ではありません」って 顔はほとんど見えなかったんですけど、一番前にいたので遮るものがなくって、顎の部分はちょいとだけ見えたんですよ。しかもカツラの部分もちょっとね ←次に起きることは知ってましたので、あ~あ、いよいよかって心がチクチク そのことは後にして、チラリズムとでもいうのでしょうか、顎のラインと黒く覆われていない手の部分がなぜか艶やかというか、無駄に セクシービームを出してたんですよね~~じい、ちょいと萌え~ か。。。

「夫人のため息」を歌われた後はミュージカルのお話。「ここのところ音楽劇に携わることが多くて、まずは箱根強羅ホテル……」って。観に来てくださった方って聞かれたんですけど、もちろんじいも手をフリフリ そうそう、「茂ちゃん」を連発されてましたわ。懐かしいなぁ~~ で、何故かエリザは飛ばして(ここでじい、無駄に心を痛める)ベガーズの話。ここでも「観に来てくださった方?」って……じいは後ろを見ていないので分からなかったんですけど、箱根以上に挙手が多かったらしく「嬉しいですね~~」っておっしゃって、その後に「ついでに自慢していいですか。このマクヒースで菊田一夫演劇賞をいただいたんですよ~ただの演劇の賞じゃないんですよ。ミュージカルで取れたのが嬉しくて」と続けられた後、「このまま(ねずみ男で)喋り続けるのはストレスがたまりそうなので」とおっしゃって、「皆様におなじみのアノ曲を……」って後ろ向きになって黒ずくめな衣装を脱ぎ始めたそこには。。。

続きはその2へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする