Mさんが、念願の蕎麦屋開店のめどがついたそうで、毎週試食の蕎麦会があります。
男性方は当然の様にアルコールを召し上がって、(私はアッシーです )
締めの蕎麦を待っています。
飲まない私は、酒の肴や、ご飯類を差し入れし、まだか まだかと ひたすら蕎麦を待ちます。
素揚げした茄子に麺つゆをかけ、まぐろフレークと葱を散らした物。
茄子とズッキーニの味噌炒め。
やっと、出てきました、〆の とじそば。
最初に食べた時よりも、随分うでが上がったようです。
こんな試食係りなら、何時でもOKですね。
八時半頃、前の田んぼに、数10匹、蛍が出てきて、しばし彼らの求愛行動に見入ってしまいました。
田んぼの水面に光が映り、点いたり消えたり、ファンタスチックな光景です。
何も無い長閑な田舎ですが、無いからこそ味わえる自然に感謝です。