修復作業その3;
色々な案を考えました。その1つです。
オリジナルのアンプ回路の代わりに自作の IC アンプを使って、回路をパイパスしよう。
JRC の NJM2073D という IC を使って JRC が提示する標準応用回路を製作しました。
占めて 500 円。
コンデンサーと抵抗は手持ちのオーディオ用を使ったためにイビツになりました。
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1 Ωの金皮抵抗 ↑ が IC より遥かに大きく部品のバランスがかなり悪いです。
これは 3 W の抵抗です .. 真空管アンプではあるまいし。( 笑 )
NJM2073D という IC の出力はステレオ用 0.6 W × 2 ですがモノラル BTL 動作にすると 6V で 1.2 W の出力となります。
オリジナルの出力 1.8 W より少しパワー・ダウン、大した差はないでしょう。
さて JEAGAM FIC-404 の電源から 6V をもらって、
VR の Center から低周波信号をもらって、
出力は Speaker へ直結。
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音質の問題は解決しました。
しかし落ち着いて考えてみると邪道、外道です。
これで修理完了とはプロとして言えません、いえ私は素人ですが。
今回は実験ということで、何か別な修理方法を考えなければなりません。
つづく .....
色々な案を考えました。その1つです。
オリジナルのアンプ回路の代わりに自作の IC アンプを使って、回路をパイパスしよう。
JRC の NJM2073D という IC を使って JRC が提示する標準応用回路を製作しました。
占めて 500 円。
コンデンサーと抵抗は手持ちのオーディオ用を使ったためにイビツになりました。
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1 Ωの金皮抵抗 ↑ が IC より遥かに大きく部品のバランスがかなり悪いです。
これは 3 W の抵抗です .. 真空管アンプではあるまいし。( 笑 )
NJM2073D という IC の出力はステレオ用 0.6 W × 2 ですがモノラル BTL 動作にすると 6V で 1.2 W の出力となります。
オリジナルの出力 1.8 W より少しパワー・ダウン、大した差はないでしょう。
さて JEAGAM FIC-404 の電源から 6V をもらって、
VR の Center から低周波信号をもらって、
出力は Speaker へ直結。
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音質の問題は解決しました。
しかし落ち着いて考えてみると邪道、外道です。
これで修理完了とはプロとして言えません、いえ私は素人ですが。
今回は実験ということで、何か別な修理方法を考えなければなりません。
つづく .....