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Nu:Tekt 真空管ヘッドホンアンプ改修 その1 ( 追加記事あり )

2021年10月05日 06時00分00秒 | オーディオ
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電池ケースの滑り止めにセラミックの滑り止めシールを使用。

内装の単 3 電池 2 本に加えて外装 2 本を加えて計 4 本にしました。
ただし並列接続なので電圧はオリジナルと同じ。
単純に電池の持ち時間が倍になる。
だけど将来的に、内装の電池は使わないで、空いた内装電池の空間を有効活用して、
外装電池ボックスだけで駆動させる予定です。
これからの改修が本番、まだ改修は続きます。

P.S.
流せる最大電流が 2 倍になったので音にエネルギーを感じます。
いや違いが判るはずもない私には気のせいでしょう。
その昔 DC アンプなるものが流行り始めた時代、電源は AC 駆動よりもマンガン電池の方が音が良いという理論があって、単一マンガン電池でアンプを駆動しているというオーディオ専門誌の記事を見たことがあります。

こういうオーディオ機器にエージング*効果と言うものがあるかは分からないけど
他のヘッドホン・アンプと比較していると音が良くなってきたような気がします。
それも気のせいでしょう。
*エージング = 加齢 😰
コメント (2)
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