Vic's Weblog


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タイ料理とラジオ PL-330

2021年10月17日 06時51分53秒 | その他のラヂオ・受信機
先週末に続き今週末も自宅へ帰ってきました。
妻と末娘と行きたかったタイ料理屋さんへ。

店の調理人を含めて皆タイ人、
タイ王国まで行かずとも本場タイ料理に感謝!
そして旨かった!
末娘が東京の日本橋で勤務しているんですが、職場近くのタイ料理屋で見かける客のほとんどは若い女性だとか。たしかに香辛料、特にパクチーは女性が好きかも。
私は何よりもタイ米が好きです。ジャスミンの香りとか付いているのもあります。
ジャスミン・ライスとは籾が白いジャスミンの花の様に見え、独特の香りがすることが由来でした。😎 
タイ米だけおかわりしたくなります。

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徳生 PL-330 を持参したので自宅で BCL しました。
色々と SSB, SYNC で検証中
屋内でポーダブル・ラジオだと様々な環境雑音を拾うようですが。

 16.Oct.2021 21:20 JST~
 3325kHz RRI   厳しか〜、空耳状態、お空模様がイマイチ。
 7355kHz KNLS  混信除去にはSYNCよりもSSBがいい感じ。
15030kHz AIR   信号が弱いせいかAMが一番良好
17680kHz VOA   AM,SSB,SYNC共に良好

 17.Oct.2021 03:00 JST~
 9460kHz VOT   信号が弱いせいかAMが一番良好
 9500kHz RRI   上手にSYNC Modeが作動
 5960kHz VOT   AM,SSBがSYNCよりも聴きやすい
 3325kHz VOI   AM,SSB,SYNC/USB,今回SYNCの効果確認はこれ。

Antenna; 303WA-2

PL-330 はポーダブルで SSB は 10Hz Step を生かしてゼロ・ビート同調が必要になります。
PL-330 の隠しコマンドの一つ SSB 受信中に、信頼性が高い安定した放送でゼロ・ビートを取った後に LSB を長押しすると周波数の Calibration ができますTCXO などを搭載していないのでその後も温まるまで?(ずーっと?) Calbration が必要ですが一時的とは言えスッキリします。

ポーダブル・ラジオと Active Antenna の組み合わせは飽和しやすいので  Passive Antenna の方が使いやすいかな。
実は今自宅の Active Antenna は全て撤去しているといういい訳もあります。
ですが、ポーダブル・ラジオと Passive Antenna の組み合わせは、まんざら間違いではないと思います。Passive Antenna は故障もほぼ無いでしょうし。

PL-330 の美点を一つ、Step VR ( エンコーダ ) なのでガリは発生しないでしょう。ポーダブルにしては手を掛けていますね。ALPS の Audio 専用 Step VR だと¥2,000 くらいします。ICF-2001D はスライド VR で、ガリを感じたことはないのですが、やはり通信型クラスにならないとガリには悩まされまるので電子的とは言え PL-330 の エンコーダ VR は美点と感じます。