遂に究極の*マンガン電池(新品)を見つけました。
小学校か中学校の理科室に置いてあったような遠い日の記憶です。
電話機の横に付いていたのを見たような記憶もあります。
懐かしい紙製の容器でフックに掛けれる様に穴が空いています。
Made in JAPAN, 今でも国内で製造されているんですね。
通信用乾電池『平角5号 』と書いてあります。
ポタアンと比べると大きさの差が凄い。
こうなるとポタアンにこの電池を繋げるとポーダブルと言う事は出来なくなりました。
今回のは 3.0V の電池ですが、青いラベルの FM-3K『平角3号』の 1.5V 仕様もあります。
FM-3K 1.5V 仕様は 3.0V 仕様と大きさと重さも一緒であることから FM-5K は中のセルが半分でセルが 2 個直列で 3.0V 仕様になっていると想像します。
*マンガン電池と思っていたけどアルカリ乾電池と書いてあった😲
以前には FM-5J というモデルがあったようです。
FM-5J から FM-5K への変更点
・使用推奨期限記述がついた。
・重量 570g から 340g へ軽量化
・放電性能 < FM-5J → FM-5K >
10Ω 連続放電時 52h → 54h
10Ω 間欠放電時 71h → 61h
※ 間欠放電条件:1 時間放電 2 回/日
・使用推奨期限記述がついた。
・重量 570g から 340g へ軽量化
・放電性能 < FM-5J → FM-5K >
10Ω 連続放電時 52h → 54h
10Ω 間欠放電時 71h → 61h
※ 間欠放電条件:1 時間放電 2 回/日