早朝、明るくなるのを待って作業しました。
まずエレメントの補強は耐熱塩ビ・パイプ、それと防水処理。
夕方、防水用バスボンドが乾燥したことを確認して取り付け完了!
「 おむすび 」みたいな形になりました。( 笑 )
早速 WSM Loop アンテナ1台を使って3台の受信機で異周波数同時受信してみます。
R30A/SE-3 では長波、中波...
279kHz R.Rossii, SINPO=45444
810kHz AFN 他も問題なし。
51S-1 では短波 ...
6050kHz R.Habana Cuba, SINPO=45433
5020kHz Solomon Islands BC, SINPO=25322
ICF-2001D では FM と VHF ...
Fm yokohama 84.7MHz, SINPO=55555 送信施設まで遠いのに素晴らしい。
VHF 航空無線も良好
凄いです。
ALA1530S+ では FM / VHF まで届きません。
というより ALA1530S+ の場合は FM, VHF を抑えているというのが正しい表現でしょう。
これから機会あれば、近隣中波局の影響、発振の兆候などをチェックしてみます。
P.S.
中波のオバケ ( 相互変調積 ) をチェックしました。
これまで試した結果、中波のオバケの影響は認識できません。
ALA1530S+ も相互変調積の抑圧は素晴らしかったですが WSM Loop も大変良好です。