ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

ビビッドエイジング研究家としてのセミナーご紹介 前

2017-04-10 01:09:13 | エッセー
 日曜日に久し振りに、3カ月間6回24時間のセミナーを開いた。
今までもスタジオで「性格、心理分析」「人間関係を良くする」「潜在能力開発」
「セルフコントロール法」など、何度も開催したことがあったが、こんな長時間
のセミナーはなかったし、カウンセリングルームで開いたのも初めてだった。
 「ヨーガ、ダンス指導者、心理カウンセラー、催眠法セラピスト、ヒーラー
姿勢矯正&ウオーキングトレーナー、表情筋、ヴォイス、トレーナー」など
全てのキャリアを投入したものだ。そのテーマの中心は
「長生きする女性が若さと、健康と美しさをキープできる」ことだった。
 理想的には「20歳若い心身をキープできること」、毎日自分の年齢を叩き台にし
絶えず考え工夫し実践している「ビビッド・エイジング研究家」としては初めての
セミナーだった。
※40年前の私
           
 内容は・・・・
1「自分自身の内面を知る」性格、心理分析をなど
2「健康度を高め若さを保つ方法」、体の中に3体液を(血液、リンパ液
   脳脊髄液)の循環を良くする、呼吸法、食生活を見なおすなど。
3「見た目をチャームアップする」顔、視線、話し方、しぐさなどのセンスアップ。
4 「不可欠な公私にわたる人間関係を良くする」その具体的な方法。
5 「スピリチュアルな偉大な力を味方にする」自然エネルギー、宇宙エネルギー
  チャクラを開発する、見えないネガティブな力を断つ方法など。
6 「マインドフルネスと自分を向上させる術」科学的な自律訓練法、潜在意識
  を味方にする、イメージトレーニング、瞑想と呼吸法など。
 スタジオは一時休業しているため、カウンセリングルームで、スペース的にも
ごく少人数しかできなかった。しかし、今日はその一回目だったが、座ったまま
4時間のレクチュアーだけは、参加者の疲れを感じたため、途中で切り替え軽く
 体操をしたり、声のトレーングを入れた。最後は自律訓練法によるリラク
ゼーションにした。
 ※30年前
           
 少人数なので私語もかなり多かったが、ほとんどマンツーマンの個人指導と変わり
なく、大変指導しやすかった。50歳代と60歳代だったが、それぞれが私をじっくり
観察しながら「自分の20年後や30年後をイメージしている」、事をつぶさに感じられた。
自分で言うのもおこがましいが、私の年齢でこれほど心身とも元気な人はおそらく
あまりいないと思っている。性格分析のためのテストとそのアドバスは、一人一人の
質問に丁寧に答えながら、かなり詳しくアドバイスできた。
 セミナーを開くにあたり、ルックスは悪いけど、年代別の私の変化をご覧頂きたく
思い切ってご紹介した。
※現在

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