☆好感度を高めるためにお口元にご用心
前日食べたものにより、次の日はかなり口臭があるこがあるようですので、食べた
ものの臭いを取るために、飲むとすぐに効果がある錠剤を飲むのも役立ちます。
また、お口の臭いは自分では感じ取ることはないので、ご家族や親しい人が気づい
たら、(と言ってもなかなか勇気がいるものですが)注意して差し上げるのが、もっとも
効果的ではないでしょうか。口臭は食べたもの影響や、舌ごけなどの他に、胃が悪いなど
が原因だそうです。そのサインは口の中が、ネバネバする、カラカラになる(乾燥)
また苦い感じや、酸っぱい感じなどがあるのが特徴だそうです。
それを予防する効果的な方法は、歯磨きを朝晩丁寧にするのは無論ですが、下記の
ことなども、役立つようですので、気になる方は試してみてください。
1 歯科で歯周病があるか、チェックしたり、内科で内臓疾患がないか検査し治療する。
2 口の乾燥を防ぐために、口の中がよく機能して、唾液が出る状態をつくるため
ガムを噛んだり、かたい昆布をしばらく噛んだりする。
3 水歯磨き(歯周病や口臭などを防ぐ液)で時々うがいをする。
4 舌のコケ(白くなっている部分)を掃除する。
お口の臭いは悪気なくでも、他人を不快にさせているのです。
加齢臭とも言いますが、高齢者に多いのも特徴ですので、年齢とともに、ことに口腔内
を意識なさることが必要ではないかと思います。以前歯がまっ黄色な男性を見て、驚
きましたが、歯のくすみを予防するためには丁寧な歯磨きや、お茶、コーヒー、赤ワイン
なども、色のついたものを飲んだ時には、すぐに水でうがいをお勧めいたします。
☆私の口腔内手入れ法
年齢と共に歯はだんだんくすんでくるので、私は50歳代から美容歯科でホワイ
トニングをしていました。今ではかかりつけの歯医者さんで、3か月に一度歯のク
リーニングとチェックをしていますので、入れ歯やさし歯は1本もありません。
2年程前から歯医者さんで歯の形をとり、マースピースをつくり、歯を白くする
薬(歯医者さんで取り寄せてくれます)をぬり、約90分間歯に被せホワイトニングを
しています。また朝の口腔内はばい菌がいっぱいだそうですので、舌の表面をティシュ
でキレイに拭い、何もつけず歯ブラシで歯をこすりうがいをします。
そのため高齢の割に歯は白いですが、口元は最も生理的な不快感を与えますので
ことに注意しています。
※追加です!大切なことを忘れていました。インドで習った歯茎のマッサージは毎日
40年間以上続けています。1)それはきれいな人差し指で左右に歯茎をこする。
2)歯の上(つきあたりの上下)を突き上げるように
マッサージすること。それは毛細血管の刺激ですが
そのため私の歯茎は今でもきれいなピンク色です。