コロナのため約5か月間、私は自分の行動範囲が狭くなり、自分なりにコント
ロールはしているが、かなり心身にリスクがあると感じていた。
「何か良い方法がないかと、インターネットを調べていたら、こんな記事が
見つかり、皆様方にもストレス解消に役立つのではと思いご紹介した。
これはアメリカの著名な栄養コンサルタント「ミシェル・ショーフロ・クック氏」
の説だが、「脳は食べ物で鍛える時代」と提唱。脳科学、栄養学のデータから脳の
パフォーマンスを上げる8つの方法について説明している。
1)食事を抜かない
脳を最適な状態に保つには安定したエネルギー供給が重要。時間がなければ無塩
のナッツ類を食べること。
2)水をたくさん飲む。
脳細胞や神経細胞が適切に機能するには十分な水が必要。1日を通してこまめに
水分補給をすること。
3)ビタミンB、Cを十分に取ること。
これらはストレスによって消費するので、サプリメントや食材で補給しよう。
4)意識的に休養を取る。
お風呂に入る、昼寝をする、早めにベッドに入るなど、リラックスして英気を養う
ための時間を意識的に作ること。
5)ストレスを受ける相手とは、できるだけ距離を置くこと。
心の声に従い、そんな人とは、できるだけ関わらないようにするのがベスト。
6)あまり浪費をしないこと。
経済的なストレスはIQに悪影響を生じさせるという研究結果がある。クレジット
カードを財布に入れないなどの工夫をする。
7)新鮮な空気をより多く吸うよう意識する。
仕事の合間に屋外に出て新鮮な空気を吸うだけで、ストレスホルモンのレベルを
下げることができる。1分だけでもOK。
8)瞑想すること。
これら8つのシンプルな方法を実践すれば、ストレスが和らぎ、脳の健康を保つ
ことができる。
これは頭の尚疲労を防ぎ、ストレス解消にも役立つと思いましたが、私は6番以外
はほとんど実行していますが・・・生活の中では何より「食生活が重要」とが持論
ですので、そんな意味も含めてご紹介しました。