ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

今朝読売新聞に、私の投稿記事が掲載されています。

2019-05-24 08:02:50 | エッセー
くらしの覧「プラザ」に私の投稿記事が掲載されました。
1年程前は「ダンス教師復活」でしたが・・・
 もしも購読していたらどうぞお読み下さいね。
でも職業は記載されていませんでした。
 
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改めて「ビビットエイジング研究家小池能里子」の紹介です

2019-05-23 06:16:19 | エッセー
 お早うございます。今朝瞑想していて久方ぶりに「宇宙との一体感」のようなものを
体感しました。「メールマガジンまぐまぐ」を発信してから、4か月目にはいりました
ので、その紹介のために投稿しました。
※ 昭和13・4年頃ドイツの記事、キングレコード専属「桑原豆歌手隊」私右前
 
 価値観、考え方、などがコロコロ変わる現在、平均寿命が男女とも80歳代になりました。
人生100歳代を経験するのは、実は誰でも初めての経験ですが、これから生かされる
期間が長ければ長いほど、「どうすれば幸せに生きられるか」が問われることでしょう。
 私は社会に出た34歳はソシアルダンス教師としてスタートし、ヨーガ指導者、心理カウンセラー
作家、ヒーリングラー、ウオーキングや姿勢矯正トレーナーなど、長年絶えずに研鑽したお陰で
10種類以上指導できるようになりました。無論それなりに体力の衰えや、記憶力の低下など
ありますが、83歳になった今でも人一倍元気で、まだ9センチのヒールで歩けるほどです。
 でも、決して無理することなく、年齢を意識し体の中の声を聴きながら、効率よく自分の
レッスンを続けています。
※梅丘ヨーガ教室取材写真 読売新聞?
 

 最近の情報では、介護を受ける年齢は70代を過ぎるとだんだん増えて、90代になると8割が
介護を必要とするようですが、いくら長生きしても介護されながら生きるのは、決して楽しくあり
ません。そのため、私は心身両面の指導者として、自分の年齢をたたき台に、色々と考え工夫して
毎日過ごしています。その結果は・・・何と60歳代より80歳代の今の方がずっと体調が良いので
自分でも驚いています。長年ソシアルダンス教師だったため、右足は変形していますが、色々なダンス
のため傷めた膝痛、腰痛も治り、さらに座骨神経痛、突発性良性頭位めまい症、突発性難聴炎の
耳鳴りも、ほとんど治ったのですが、それらは医学的な治療を受けずに、運動や民間療法などを応用し、自分で治しました。
※能里ダンススタジオを我が家のビルに移転そのパーティ

 現在は認知症9年目の夫を「優等生」として、介護していますが、記憶こそ全くできませんが、夫
は今でも「ああ幸せ!」「有難う!」「美味しいね」とよく言ってくれます。
 そんな介護の仕方もご紹介したいと思っています。「亀の甲より年の劫」と言われますが、長い
人生経験が皆様のお役に立てるのが嬉しくてなりません。人一倍感受性が強い私ですので、色々と
逡巡しながらも、ビビッドに、自由に、のびのびと生きています。
 長い人生を「どうすれば思いどおりに生きられるか」「賢く楽しい人間関係の形成のし方」など
私なりの考えや視点でお伝えしています。
※松江市の講演 レクチュアー後島根の県花「ボタン」をイメージしダンスを振りつけ踊りました

 そんな具体的なノウハウを「有料メールマガジン」で毎週木曜日に発信しています。
それらは3本のコラムと、写真をちりばめたメールをお届けしていますが、初めの月は無料です。「出勤前に元気になりたい」と言う方のご要望により7時に発信します。登録月は無料ですので、まずはお試しくださいね。毎月864円です。
登録は https://www.mag2.com/m/0001685101.html

※79歳主婦の友社「ゆうゆう」誌メークモデル

 
※1988年10月71歳「世界心理治療学会」北京、同室で発表した仲間と

今朝発行のメルマガ「人生を思い通りに明るく生きるコツ」は・・・
1) 好感度を高めるために ワンポイントアドバイス
2) 言霊の力 お米の実験の結果
3) 食生活は若さと健康の元は
ぜひお読み下さいね。   小池能里子

※ 今年1月撮影
  

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5月20日

2019-05-20 09:05:57 | エッセー
 東京は今年最大の降雨量だそうだが各地でも、被害が報道されているが
風がだんだん強くなってきたようで、交通機関も随分乱れているようだ。
今日のシニアスクールは、駒澤大学講堂で開催されるが、高齢者ばかりなので
もしかしたら休講になるかも知れない。自然はどうにも逆らうことができないが
大災害にならないように祈ることだけしかできない。そう考えると、人間の力は
弱いものだと痛感した今朝だった。
※日本民家園 








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人生100歳代と言われても・・・

2019-05-19 08:07:55 | エッセー
 それほど生きる人はそう多くはないだろう。知人や友人達がだんだん亡くなる
のは淋しいことで、私の人生の先輩で元気な人はあまりいない。
 あれほど元気で活発だった人も、今は杖を付いて病院通い、大先生も最近
車椅子になったそうだ。人一倍神経が細かった私は、そのままでいたらもうとうに
あの世へ行っていたかも・・・

 長年にわたる心身への研鑽が私を変えた。86歳認知症9年目の夫を、「認知症優等生」
のまま長生きさせるのも願いだ。長生きなんかしたくないけど、夫が生きている間はアメと
ムチと知恵を使って、かしこく介護しなければならない。
 と言うことは私も生きることで、考えたら「生きた実験材料」が二人いるのだ。
私は20年前より体調が良く、時間を奪ってビビッドに生きている。
 見た目の若さと健康度は比例する。プロとして軽く10歳や15歳はサバを読めなくては
なーーんて思ったら、また嬉しくなったお調子者の私。今日も楽しくがんばろう!
 ※ 金婚式、スタジオ30周年、私70歳 一流ホテルで開いた「753パーティ」
 友人がくれた色紙が、何故か出てきたのでご紹介した
       
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感性は15歳と変わらない

2019-05-17 10:49:54 | エッセー
 眼科で定期的な検診を受けるため、待ち時間が長いと思って、先日買ってまだ目を
通していない本を持って行った。その中でビクトル・フランクルの「夜と霧」の著書の
ナチスの強制収容所での出来事が書いてあった。初めて読んだ時も大感動したが、それを
読んだら涙が溢れて止まらなくなった。私にとって、人生の修羅と思えた、もっとも
感受性の強かった思春期と変わらない感性。これって喜ぶべきか、当惑すべきか逡巡
したが、私はやはり普通の人とは違うと改めて実感した。


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