ヘ、ヘッ、へんね・・・・・？

 

 

 

グループ員さんのリクエストで農産物の加工です。

”畑の芋を使ってよー。”　との声で朝から始まりました。

調理室に行くと、”みんなで分けて持ち帰ってね。”　と、段ボール箱。

中をのぞいてみると、”えっ、なにこれ？”

「ふぇ、ふぇんねる」　”ん？”

 

ナスはわかるよ、右は何よ 。　　

 

セロリと玉ねぎとアスパラをひとつにしたような変わった野菜をはじめて手にしました。

香りは独特、どこかで出会っているような気がする。

夕食でサラダと炒め物にしていただきました。

食感と香りが気に入ったので畑でトライしてみようかな。

 

　

　　 

 

 

そうだ、肝心な、いも、いも。

芽を欠いてスライスして茹でる。

ミキサーでグイーンぐいーん、ねったり、混ぜたり、型に入れたり、丸めたり・・・。

それでまた茹でたりと、多くの手でいじめられていたわ。

 

 

　

 

 

そうして出来上がったのが　プルンプルンの　

 

 

　

 

 

　　楽しめて、美味しくてスーパーで買ったものとは違う。

　　種イモ植えて３年、みんなに喜んで食べてもらえて良かったね！

　　（でも、自分ひとりでは絶対よう作らんわ。）

家に帰って荷物を片付けていたら

こんにゃくの種イモが・・・・。

私に作れということかいな

 

 

 

 

笑顔

 

 

 年に1度の友のランチがありました。

皆、おすまし顔（？）でお店に到着。

お部屋に通されれば、席に着く前からおしゃべりが・・・。

 ”おひさしぶり～”

 

　　

 

 

おいしいお食事と、コーヒーもいただきました。

エスさん手作りのパインケーキも美味しかったぁ。

それから、”蕗の薹、よかったらどうぞ、こっちは、切り干し大根だよ！”

”レモン、あったから持ってきたよー。”　　っとの声が。

レモンを手に、我が家のとは違うので　”ひとつちょうだい！”　ともらって帰りました。

それがこちら、

  

 

 

赤みのあるほうは、色・形がかわいく香りがやさしい。

もしかして作り手に似るの？

ならば、我が家のレモン、堀り上げて樹里ぃ宅にあずかってもらうか・・・。

スライスして食べてみると、おーっ、酸味も違う。

赤みのあるのはすこしまろやか。

でも　”すっぱい、酸っぱい！！”

この酸っぱさを和らげるためにオレンジとかけ合わせて品種改良したのかな。

切ったからには使わねば、

ということで、

 

　　　　　　　　　　★　レモンの砂糖漬け　★ 

　とても簡単、砂糖と一緒にビンに詰めるだけ。

 

汗ばむ季節になったらジュースにして飲もうか。（まだ雪が降るというのに気の早いこと。）

 

 

植木センターでは、やっと、ちらほらと梅の花。　　

 

 

 

 

のんびり歩いていたらウグイスらしき鳥、でも鳴き声は残念だけど聞けなかった。

敷地の一角には椿のコーナーがあり、

ちょうど、きれいに咲いている花があったので、 

 

 

 

寒さの中でもきれいに咲いている姿、いいね。

1か月先には、こちらで梅まつり、

そのころには満開の梅とおもいます。

 

 

 

 

 

ひげとり？

 

もじゃもじゃしているのはちょっと困るので。

というのは、稲穂の籾の先の針のような『芒（のげ）』が播種の妨げになるのです。

 

 

そこで、芒とりをします。

 

　　すると、　

 

 

　　　　さっぱりしました。

 

ところでゴリさん、自分のヒゲ剃りは？

 

 

　こんな稲もあります。去年の秋、色が違う穂が眼にとまったので手刈りしたもので、赤い餅米のようです。

これは飾り用なのでこのままです。

 

 

夕方、すこし歩きました。澄んだ空気は心地よいです。

でーも、これ、よくないですね。

 

 

ごみのポイ捨てはいけませんよ～。

 

 

 

 

 

 

田じ、多じ。

 

 

 

 1月は出かけることが多うございました。

予定を書き込んだカレンダーと空模様を気にかけての田起こしです。

“すき” で稲刈り後の株をひっくり返しています。

 

　傾いたトラクタの運転席からの眺めはどんなかね。

 

機械が道路から田へ出入りするところには土の補足をします。

 

 

土を乗せた一輪車でバランスをとるのは難しい。はぁ～。

ちょっと、一休み。

 

 

 

 

みかん片手にうろうろしていたら、見つけた、見つけた！

小さな春、ほらッ！

 

 

”寒い、寒い”　と言っていますが、春は確実に近づいているようです。